「過走行車は売れない」
「低年式多走行車だから処分してもらえるだけありがたい」
そう思って過走行車の高額買取を諦めようとしていませんか？
「過走行車」は別名多走行車といい、走行距離が10万キロを超える車のことを呼びます。
長年の走行による部品の劣化や故障のリスクが高く、ディーラーでは中古車としての価値がないと判断されて、買取価格をつけてもらえないことが多いです。
しかし、あなたの車の状態に適した専門業者を選択すれば、高額買取も夢ではありません。
この記事では、過走行車の基準である10万キロを超えてもお得に売却できる方法をお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。
メーカーを選択してください
国産車
トヨタ
レクサス
日産
ホンダ
マツダ
スズキ
三菱
ダイハツ
いすゞ
光岡自動車
日野自動車
UDトラックス
輸入車
メルセデス・ベンツ
AMG
BMW
BMWアルピナ
アウディ
フォルクスワーゲン
オペル
ポルシェ
スマート
キャデラック
シボレー
ビュイック
ポンテアック
ハマー
GMC
フォード
リンカーン
クライスラー
ダッジ
ジープ
ロールスロイス
ベントレー
ジャガー
ランドローバー
ロータス
ローバー
ボルボ
サーブ
プジョー
ルノー
シトロエン
フィアット
アルファロメオ
フェラーリ
ランボルギーニ
マセラティ
ランチア
ヒュンダイ
その他・不明
車種を選択してください
走行距離を選択してください
10万キロ以上でも高価買取！
2万km未満
2万～4万km
4万～6万km
6万～8万km
8万～10万km
10万～15万km
15万～20万km
20万km以上
都道府県を選択してください
全国どこでもお引き取り無料！
メーカーを選択してください
国産車
トヨタ
レクサス
日産
ホンダ
マツダ
スズキ
三菱
ダイハツ
いすゞ
光岡自動車
日野自動車
UDトラックス
輸入車
メルセデス・ベンツ
AMG
BMW
BMWアルピナ
アウディ
フォルクスワーゲン
オペル
ポルシェ
スマート
キャデラック
シボレー
ビュイック
ポンテアック
ハマー
GMC
フォード
リンカーン
クライスラー
ダッジ
ジープ
ロールスロイス
ベントレー
ジャガー
ランドローバー
ロータス
ローバー
ボルボ
サーブ
プジョー
ルノー
シトロエン
フィアット
アルファロメオ
フェラーリ
ランボルギーニ
マセラティ
ランチア
ヒュンダイ
その他・不明
車種を選択してください
走行距離を選択してください
10万キロ以上でも高価買取！
2万km未満
2万～4万km
4万～6万km
6万～8万km
8万～10万km
10万～15万km
15万～20万km
20万km以上
都道府県を選択してください
全国どこでもお引き取り無料！
過走行車のケース別おすすめ買取業者
この章では、「どこの業者に依頼すると過走行車を高く買い取ってもらうことができるのか」という疑問を過走行車のケース別にわかりやすく解説します。
中古車市場では価値が低いと判断されてしまう過走行車ですが、買取査定を依頼する業者によっては、高額で買い取ってくれる可能性があります。
この後、業者ごとの特徴やおすすめできる点を紹介していきます。
過走行車の売却をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
なお、買取価格がつかないからと諦めず、まず初めに中古車買取業者へ査定依頼を出すことをおすすめいたします。
市場のニーズ次第では、思わぬ買取価格がつく可能性があります。
まずは中古車買取業者がおすすめ
「過走行車」でも目立った傷や不調がない場合は、以下の理由により中古車買取業者で見積もりを取ることをおすすめします。
- プレミア車や人気車種は市場価値が高い
- 相見積もりをとった際の比較材料になる
基本的に中古車市場における過走行車の価値はあまり高くなく、買取価格がつかないと言われることが大半です。
しかし、「希少価値が高い車」や「人気のある車種」は、納車日をまたず、新車時と比べて安価に購入できるという利点から、過走行車であっても国内需要が高く、中古車市場でも高値で取引されます。
そのため、目立つ外傷や内傷がなく、希少性や人気が高い車を手放そうと考えている方は、中古車買取業者で売却することをおすすめします。
中古車買取は、ディーラーと中古車販売店の2通りがありますが、ディーラーの査定はメーカーが定める査定基準をもとにしているため、厳しく判断されています。
中古車買取業者で提示された買取価格を目安に、より高く買い取ってくれる業者を見つけましょう。
中古車査定について詳しくは日本自動車査定協会の記事を参考にしてください。
なお、中古車買取業者は自社で廃車にする販路を持っていない場合が多いです。
買取価格がつけられないと言われた車の処分を依頼する場合は、別途廃車手数料が請求されないか注意しましょう。
次に紹介する「廃車買取業者」では、無料で廃車手続きを代行してもらえる上に、買取額や還付金も受け取れるため、買取価格が付かないと言われた場合は、廃車買取業者がおすすめです。
買取価格が低い車は廃車買取業者がおすすめ
「過走行車」のため中古車買取業者の査定で「買取価格がつけられない」と言われた方は、廃車買取業者がおすすめです。
廃車買取業者は、中古車買取業者にはない特有の販路を活かして、年式、走行距離、事故車、水害車問わずどんな車でも買い取ることができます。
中古車販売を目的として買取を行っているわけではないため、走行距離が10万キロ・20万キロ以上でも問題ありません。
下記2つの表は、弊社ハイシャルで買い取った過走行車の平均買取価格を走行距離ごとにまとめたものです。
上から1つ目の表が普通自動車のデータで、2つ目の表が軽自動車のデータです。
▼普通自動車の走行距離別平均買取価格一覧表
| 走行距離 | 件数 | 平均買取価格 |
| 100,000km – 124,999km | 1006台 | ¥58,259- |
| 125,000km – 149,999km | 538台 | ¥55,894- |
| 150,000 km- 174,999km | 793台 | ¥60,914- |
| 175,000 km- 199,999km | 272台 | ¥71,947- |
| 200,000km – 224,999km | 546台 | ¥63,371- |
| 225,000km – 249,999km | 68台 | ¥67,441- |
| 250,000km – 274,999km | 55台 | ¥79,909- |
| 275,000km – 300,000km | 32台 | ¥89,188- |
| > 300,000km | 49台 | ¥118,694- |
| 総計 | 3359台 | ¥60,432- |
※廃車買取サービス「ハイシャル」で2023年7月までの一定期間に買い取った普通自動車3,359台の価格を集計
走行距離が10万キロを超える普通自動車の依頼件数は3,359件あり、平均買取価格を算出すると60,432円でした。
10万キロから12.5万キロ未満の車の依頼件数が1006件と非常に多く、続いて15万キロから17.5万キロ未満の車が793件でした。
▼軽自動車の走行距離別平均買取価格一覧表
| 走行距離 | 件数 | 平均買取価格 |
| 100,000km – 124,999km | 1184台 | ¥17,117- |
| 125,000km – 149,999km | 567台 | ¥16,114- |
| 150,000 km- 174,999km | 847台 | ¥18,031- |
| 175,000 km- 199,999km | 285台 | ¥16,992- |
| 200,000km – 224,999km | 477台 | ¥16,955- |
| 225,000km – 249,999km | 22台 | ¥20,045- |
| 250,000km – 274,999km | 22台 | ¥21,500- |
| 275,000km – 300,000km | 15台 | ¥14,867- |
| > 300,000km | 7台 | ¥20,286- |
| 総計 | 3426台 | ¥17,146- |
※廃車買取サービス「ハイシャル」で2023年7月までの一定期間に買い取った軽自動車3426台の価格を集計
こちらは軽自動車の走行距離別のデータですが、走行距離が10万キロを超える軽自動車の数は3,426件と普通自動車の依頼件数を上回りました。
最も依頼件数が多かったのは、10万キロから12.5万キロ未満の車で、1,184件ありました。
10万キロ前半で買取を依頼する人が多いことに関して、”車の寿命は10年10万キロ”と言われる日本特有の風潮が影響していると考えられます。
どちらの表においても、走行距離が20万キロを超えても平均買取価格が大きく下がっておらず、合計の平均買取価格よりも高くなっているところもあります。
弊社「ハイシャル」には走行距離が100万キロを超える車の買取実績も多数ございますので、「過走行車だから買取は難しい」と諦めず、お気軽にお問い合わせください。
廃車買取業者では基本的に車の引き取りや廃車手続きの代行などをすべて無料で承っております。
車の処分に手間をかけたくないという方に非常におすすめです。
なお、市場価値が高い車は相応の買取価格を提示させていただくので、中古車買取業者の価格と比較するために金額が知りたいという方でも大歓迎です。
詳しくは、”廃車買取業者が過走行車を高価買取できる理由”の章をご覧ください。
旧車やクラシックカーの売却は専門店がおすすめ
製造終了から数十年が経過している車を手放そうと考えている方は、旧車やクラシックカーの中古車販売を専門とするお店に買取依頼を出すことをおすすめいたします。
旧車やクラシックカー、ヴィンテージカーと呼ばれる車は、現在製造が終了しているため、中古車でしか手に入れることができず、一部の人に絶大な人気を誇ります。
昨今は緩やかに下降している傾向がありますが、コロナ前は旧車ブームと呼ばれるほど1980年代以降のスポーツカーを中心に旧車の価格が高騰していました。
また、「絶版車につき多走行は当たり前」という認識で買取価格がつけられます。つまり、過走行車でも問題ありません。
ちなみに、走行距離が少ない場合はプレミア車扱いされるので、より高額な金額で取引されます。
希少性が高い車はその車の価値を理解し、適切な評価をしてくれる専門の買取業者を選択することが高く売却する上でのコツです。
特に、スポーツカーや本格4WDが希少価値が高く、高額な買取金額で取引される場合が多いです。
過走行車の基準は10万キロ超え
過走行車とは、年式が10年以上かつ走行距離が10万キロを超える車のことを指します。多走行車と呼ばれることもあります。
過走行車に正確な基準はありませんが、日本の自動車業界では一般的に、初年度登録からの経過年数と走行距離を見て、一般的な平均走行距離を上回っていたら「過走行車」と言われます。
これは、車の走行を支える部品の交換目安が10年や10万キロであるため、安全面を考慮した基準です。
また、日本では1年の平均走行距離値が1万キロと言われているので、年式が新しい車であっても1年間の走行距離が平均を上回っている場合は、「過走行車」とみなされることもあります。
ちなみに、車の走行距離には2つの種類があり、この記事における走行距離とはオド（ODO）メーターで測定している総走行距離のことを指します。
| 総走行距離 | 区間走行距離 |
| 車が完成した時点から現在までの走行距離で、オド（ODO）メーターで計測されている | 運転手が自由に指定できる走行距離で、トリップメーターで計測されている（切り替え式） |
「総走行距離」は車が完成してから計測し続けているため、運転手が自由に数値を変えることはできず、車の価値を決める重要な指標の一つとされています。
下記の表はカーセンサーに掲載されているワゴンRの相場情報です。
走行距離の数値（横軸）を見ると、10万キロを超える車の本体価格は10万円前後が大半で、安価に取引されていることが読み取れます。
つまり、中古車市場において故障のリスクが高い過走行車は需要がそれほど高くないと言えます。
トヨタの中古車購入ガイドでも、「価格の安さ」を重視する場合は過走行車を検討材料に含めると選択肢の幅が広がりますが、整備記録の有無を確認することが大切であると紹介されています。
過走行車の買取額が低い2つの理由
過走行車の買取額が低いもっとも大きな理由は、故障するリスクが高いことです。
過走行車を中古車販売店に持って行くと、「買取価格がつけられない」と言われた経験がある方は多いのではないでしょうか。
次の項目で過走行車の買取額がなぜ低いのかについて2つに分けて解説していきます。
走行距離が10万キロを超える過走行車は、足回りの部品が劣化または故障しやすく、交換する場合は高額な修理費用がかかってしまいます。
また、日本では昔から10年10万kmが車の交換時期という風潮があり、軽自動車を除く乗用車の平均使用年数も13. 87年とあまり長くありません。
つまり、初年度登録されてから10年前後で車を乗り換える人が多いということです。
中古車として需要が低い過走行車は再販時に販売価格を安価に設定しなければ買い手が付かず、在庫リスクが高いと販売店が判断して買取額を低く提示するのは自然なことです。
ほかにも、中古車販売店は買い取った後の販路が限られているので、利益を出しにくいという理由もあります。
それでは、過走行車の需要が低い理由についてより詳しく説明していきます。
足回りなどの部品が劣化・故障する
足回りの部品には快適な走行を支える役割があります。
走行距離が長い車ほどそれらの部品にかかる負荷が大きいため、劣化または故障する可能性が高いです。
車の部品にはそれぞれ交換目安があり、足回りの部品や車の快適な走行に必要不可欠な部品の多くは、初年度登録から10年経過や走行距離が10万キロ前後とされています。
以下に挙げる部品が過走行車では劣化、または故障しやすいので押さえておきましょう。
| 部品の系統 | 部品名 |
| エンジン始動に欠かせない点火系部品 | イグニッションコイル
スパークプラグ |
| エンジン始動に欠かせない電気系部品 | オルタネーター
セルモーター |
| 走行中のエンジンの温度調節に欠かせない冷却系部品 | ウォーターポンプ
サーモスタット |
| 車の走行に欠かせない足回り系部品 | サスペンション
ブレーキパッド |
交換目安や修理費用について詳しくはこちらのコラムをご参照ください。
部品が入手しづらく高額な修理代がかかる
年式が古い過走行車は部品の入手が難しく、高額な修理費用がかかる可能性があるので、買取額が減額されることが多いです。
技術の向上により車の耐久性は昔に比べて上がったと言われていますが、それでも過走行車は故障のリスクが高いと考えられています。
中古車を購入する人は比較的安価ですぐに走れる車を求めており、人気な車種でなければ故障のリスクが高い車をわざわざ購入しようとは思わないでしょう。
また、”過走行車の基準は10万キロ越え”の章で年式が10年以上経過している車は過走行車であると説明しましたが、古い年式の車で製造が終了している場合は、部品の生産も終了している可能性があります。
部品の生産が終了している車を故障させると代用できる部品が出てくるまで修理のやりようがなく、車検に引っかかってしまうので、公道を走行することができません。
万が一部品を入手できたとしても高額な修理費用がかかる恐れがあります。
以上の理由から、中古車販売店では過走行車の買取は慎重にならざる負えないのです。
特にディーラーで店頭販売される中古車は、メーカー認定車扱いになるので車の外傷や内傷は厳しく査定されます。
廃車買取業者が過走行車を高価買取できる理由
廃車買取業者は、下記の図のように中古車買取業者にはない特有の販路があります。
お客様から買い取った車を廃車買取業者が持つ販路を活かしてリユース、リサイクルし、利益を生み出すので、どんな車でも0円以上で買取を行うことができます。
たとえば弊社ハイシャルでは、以下2つの販路を持っています。
- 提携している全国各地の業者に委託して解体を行う販路
- オークションに出品して海外に輸出する販路
解体の場合、「中古車としての価値」ではなく、「リサイクル資源としての価値」を活かすので、多走行や年式の古さは査定価格にあまり影響しません。
また、海外では日本の中古車の価値が非常に高いので、日本国内で需要が低い車でも高額買取の期待ができます。
中古車としての価値が低い車はリサイクル資源として再利用
廃車買取業者では、中古車として再販しても売れないと判断した車を提携している業者で解体し、パーツや鉄資源として販売します。
車は鉄やアルミなどの金属を材料として使用しているため、中古車市場では需要が少ない車であっても建材などのリサイクル資源としての価値があります。
また、車に使用されているパーツは同じ車種であったとしても型式や年式が違うと異なるので、ドアやヘッドライト、エンジンなどパーツごとに値段が付きます。
これらは解体業者で取り外されたのち、車の修理工場などに向けて販売されます。
弊社ハイシャルは実店舗を構えているわけではありませんが、「全国各地の自動車関連業者と提携」することで、日本全国（一部離島を除く）での廃車買取を可能にしています。
車両の買取額は地域や解体業者により異なるので、下記の図のように経験豊富な専門のオペレーターがお客様の車の情報をもとに委託先業者を選定します。
ここでの決め手は、お客様にできるだけ高い買取価格を提示することができるかどうかです。
廃車買取業者の多くは実店舗を持たず、オンライン上で取引を行うので、店舗維持費や在庫管理コストを削減でき、その分の利益を査定額に反映しています。
ハイシャルでの買取価格が気になった方は、お気軽にお問い合わせください。
買取価格の確認だけでも歓迎しております。
0120-610-262
0120-610-262
海外で需要が高い車は中古車や修理部品として輸出
廃車買取業者は、日本の中古車を海外に輸出する販路を持っています。
何故海外に輸出するのかというと、世界的に見て日本は車検基準が厳しく、整備がしっかり行われているので、「安全性が高い車を比較的安価で手に入れることができる」と日本の中古車は海外で根強い人気があるからです。
特にトヨタ車はどの国でも人気があり、車種を限定せず、高値で取引されます。
弊社ハイシャルでも2023年7月までの一定期間に買い取った年式が10年以上経過している国産メーカーの過走行車の平均買取価格はトヨタが一番高く、8.3万円でした。（件数：1127台）
最高額は年式が2000年、走行距離が18万キロ超えのランドクルーザー70で、24.5万円です。
弊社ハイシャルでは事故車や故障車、放置車両など、どんな状態の車でも買取が可能なので、走行距離が100万キロを超える車両の買取事例も多数ございます。
海外では、車が非常に高価な買い物であるため、1台の車を修理しながら故障するまで乗り続けることが一般的です。
特に国土が広い国では、隣の市に行くだけで数万キロかかることから車移動が欠かせず、日本のように年式や走行距離の超過を目安に乗り換えることはあまりありません。
長年愛用している車の走行距離が10万キロ超えは当たり前と言われる可能性すらあります。
そのため、過走行車であったとしても事故や大きな故障がなく、状態がいい車は海外の販売業者にとって価値があるのです。
海外において車体やパーツの需要が高い日本の中古車は以下の通りです。
- トヨタが製造している車
- 壊れにくく修理しやすいシンプルな設計の商用車やトラック
- ハイエースやバンなど大人数を乗せることができる車
- 燃料コストを押さえることができるディーゼル車
廃車買取業者に依頼するメリット3選
廃車買取業者に依頼すると買取価格がつくだけでなく、以下3つのメリットを受けることができます。
- 引き取り費用が無料
- 廃車手続きの代行が無料
- 還付金の受け取りが可能
廃車買取業者の3つの魅力について、詳しく説明します。
引き取り費用が無料
廃車買取業者のメリット1つ目は、故障やバッテリーあがりが原因で自力で動くことができない車の引取りを無料で行っていることです。
また、公道を走れなくなってしまった車検切れの車でも引き取ってもらえます。
ディーラーや中古車販売店に自力では動かない車の引き取りを依頼すると、レッカー代として別途請求されることがあります。
レッカー代の相場はおよそ1万円前後なので、この費用を押さえられるのは非常に大きいですよね。
「ハイシャル」では過走行車に限らず、どんな車でも無料でご指定の場所までレッカー車（積載車）で引取りに伺います。
廃車を専門としているので、たとえタイヤがパンクしているような不動車でも、レッカー車やユニック車を使って無料で引き取りいたします。
また弊社は日程調整が他社よりも融通が利きやすいので、基本的には依頼していただいた日から3、4日以内に引き取りに伺っております。
午前中の依頼であればその日に引き取りの予約が取れることもございます。
廃車手続きの代行が無料
廃車買取業者のメリット2つ目は、手間がかかる廃車手続きを無料で代行してもらえることです。
「廃車」は車を引き渡して終了するのではなく、そのあとに「廃車手続き」が必要となります。
廃車手続きは必要書類を用意した後、あなたが住んでいる地域を管轄する陸運局に出向き、廃車の申請を行う必要があります。
陸運局の受付は平日の16時までで、手続き自体も手間がかかります。
また、以下の場合は追加で他の手続きを行う必要があります。
- 売却予定の過走行車の名義人（所有者）が本人ではない
- 車検証や自賠責保険証を紛失した
そういった複雑な手続きもハイシャルでは全て無料で対応しておりますので、安心してお任せください。
廃車手続きの方法が気になる方は、普通車・軽自動車の廃車手続きに必要な書類を確認しましょう。
還付金の受け取りが可能
車を廃車にすると、最大で３つの過払い金が還付されます。
- 自動車税
- 自動車重量税
- 自賠責保険
車検が残っている車を廃車すると、自賠責保険・自動車重量税の還付金が受け取れます。
加えて、2月までに廃車手続きが完了すると、自動車税の還付金を受け取ることが可能です。
※軽自動車税には還付制度がございません。
ハイシャルが提示する買取金額には、車両の価格だけでなく、自動車重量税の還付金と自賠責保険の返戻金分を含んでいます。
本来であれば手続きを完了してからでなければこれらの還付金は受け取ることができないのですが、弊社ではハイシャルが立て替える形でお客様にお支払いしております。
「自動車税」については廃車手続き後、約2カ月で各都道府県の税事務所から直接還付の連絡がきます。こちらは買取金とは別に受け取ることが可能です。
具体的な還付額を知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。
まとめ
過走行車と呼ばれる走行距離が10万キロを超える車は、中古車販売店で売却しようと考えても買取価格がつかないと言われてしまう場合が多いです。
しかし、過走行車であっても人気や希少性が高い車は高額で取引されます。
過走行車だから買取価格がつかないのは当たり前とディーラーや中古車販売店に依頼することを諦めず、一度相見積もりを取ってみましょう。
特に、トヨタ車は国内、海外問わず需要が高いので買取価格が期待できます。
なお、ディーラーや中古車販売店で中古車として再販する価値が低いと判断された場合は、廃車手続きが必要になるため、車の処分費用を請求されてしまう恐れがあります。
そのような時は、無料で廃車手続きを代行している廃車買取業者にご依頼ください。
弊社「ハイシャル」では、専門のスタッフが年中無休でお客様の状況に合わせて買取や廃車手続きのサポートを行っており、最短20秒で買取価格がわかります。
また、以下に挙げる２つのことをお約束いたします。
- 契約完了後の減額を一切行わない
- どんな状態の車であっても廃車に関する費用を一切請求しない
ご依頼いただいたのち、車をご指定の住所に引き取りに伺わせていただくので、事故や故障などで自走ができない車でも安心してお任せください。
廃車買取業者にメリットを感じた方は、見積もりだけのご相談でも大歓迎です。
過走行車だから買取額は期待できないと諦めず、お気軽にお問い合わせください。
0120-610-262
0120-610-262
