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雹(ひょう)害車でも買取可能!高値で査定してくれる業者は?

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「ひょう害でダメになった車を査定してもらいたい」
「そもそも雹害車って売れるの?いくら減額されるのかな」

上記のようにお悩みではありませんか?

雹の大きさによっては、車は大きなダメージを負うこともあり、「ボディやルーフが凹んでも売れるのか」と不安になりますよね。

結論から言うと、雹害車であっても買い取ってもらえます。

なぜなら雹で車が傷だらけやボコボコになったとしても、車のパーツや資源としての価値を見越して買い取ってくれる業者が存在するからです。

この記事では、

  • 雹害車のおすすめの売却先
  • 雹害車を売る際に減額される基準

などについて詳しく解説していきます。

当記事を読むことで、雹害を受けた車両の価値や、査定時に確認されるポイントについてもご理解いただけるでしょう。

当サイト廃車買取業者である【ハイシャル】は雹害車の高価買取を可能。過去の買取実績の例は以下の通りです。

車種 車の状態 買取価格
トヨタ アクア

(年式H25年)

・走行距離3万5000キロ

・フロント、屋根、サイドがボコボコ、サイドミラーにひび

220,000
ホンダ オデッセイ

(年式H13年)

・走行距離35万キロ

・車全体がボコボコ

75,000 円
BMW 5シリーズツーリング

(年式H20年)

・走行距離10万キロ

・凹み、傷多数

50,000

雹害を受けた車を少しでも高く売りたい方は、ぜひご相談ください。

4月中に廃車すると


23,000

※普通自動車(1600CC)の場合※軽自動車には自動車税の還付制度はございません※自賠責・重量税の還付金は買取価格に含めて提示します。

ハイシャルなら自動車税の還付金が受け取れる

目次

雹害車は査定額は下がるが買取は可能

トランクやルーフ、ボンネットなどさまざまな箇所に凹んでしまった雹害車を「買い取ってもらえないのでは」と感じる方が少なくありません。

ただし、正しい売却先を選べばどんなボコボコの車でも買取可能なのでご安心ください。

その理由は、以下の2点になります。

  • 修理して再販できるから
  • 解体して資源として再利用できるから

しかし、ダメージを負ってしまった車は無傷の車に比べると大きく減額されてしまいます。

そのため、雹害車を少しでも高く売るコツは、傷の度合いなどに応じて適切な場所へ売ることが大切です。

雹害車のおすすめの売却先【損傷度合い・目的別】

雹害車の売却先は、破損の度合いや目的に応じて決めるとよいでしょう。

ここからは雹害車を売る場所のそれぞれのメリット・デメリットを解説します。

破損度合い おすすめの売却先 メリット デメリット
軽度な破損の場合 ディーラー ・安心感がある

・新しい車の価格交渉が可能

・市場価値より低くなるケースも

・下取り額を引き上げにくい

中古車買取業者 ・状態によっては査定額が高くなる可能性も ・雹害車を受け付けていない業者も
重度の破損の場合  

廃車買取業者

・他では価格がつかないような車でも買取価格が高くなる場合がある

・手続きが簡単

・処分費用がかからない

 

・査定額が他より低いケースも

以下からは、それぞれの詳細について解説します。

軽度な破損で新車に乗り換えるなら【ディーラー】

ディーラーのメリットは主に2つ。

1つ目は、信頼性が高いという点です。

メーカーと正式に契約を交わした正規の店舗のため、信頼感が高いと言えます。

「騙された」「悪質な業者だった」といったことになるリスクがほとんどなく、安心感を持って売却できるでしょう。

2つ目は、新しい車の価格交渉が行いやすい点。

ディーラーで新しい車を購入すると同時に下取りに出せば、「車を売ったから安くして欲しい」という形で新車の価格交渉が行いやすくなります。

対して、古い車は別のところで売り、新しい車はディーラーで買うとなると、車の値引き交渉を行うのは困難になるでしょう。

 

メリットがある一方で、デメリットも2つあります。

1つ目のデメリットは、買取価格が買取店より安い傾向にある点。

理由は、それぞれ車を買い取っている理由が異なるためです。ディーラーは、新しい車を購入してもらう際のサービスとして古い車の買取を行っています。

一方で買取店は、車を再販するために買い取っています。買取店は売ってもらった車で利益を出せるため、喜んでユーザーから車を買い取れます。さらに、競合に負けないよう査定額をギリギリまで上げてくれるケースもあるでしょう。

一方でディーラーの場合、買い取った車では大きな利益が出せないため、そこまで積極的に車を買い取ろうとは思いません。

査定額の高さで競合と争うこともないため、高く買い取る意欲が買取業者に比べて少ないというのが事実です。

上記のような事情から、下取り額は市場価格より安めとなっています。

 

2つ目は、下取り額を引き上げるのが困難である点です。

1つ目のデメリットとも共通した部分がありますが、ディーラーは買取店よりも下取り額を引き上げにくい傾向にあります。

買取店は買取を本業にしているからこそ、高く買い取るためのさまざまな企業努力をしています。

一方でディーラーは買取に力を入れていないため、下取り額を引き上げにくい傾向にあるのです。

軽度な破損かつ現金が欲しいなら【中古車買取業者】

破損のレベルが軽度の場合は、中古車買取業者に買い取ってもらうのがよいでしょう。

中古車買取業者のメリットのひとつは、現金で買取金を受け取れる点。

ディーラーの下取りでは新車の購入費用から差し引かれる形となりますが、中古車買取業者では買取価格を現金で直接受け取ることができます。

受け取ったお金の使い道も自由で、新車購入だけでなく、貯蓄や他の出費に使えるのがメリットです。

すぐに手元に現金が欲しいお金をもらいたいという方にとっては、大きな強みだといえますね。

もう一つの中古車買取業者の主なメリットとしては、査定額が高くなりやすい点が挙げられます。

中古車買取業者での買取価格は、ディーラーでの買取価格を超えるケースがほとんど。

というのも、先ほどの通り中古車買取業者は、車を買い取ることを本業としているためです。

中古車買取業者のスタッフは、長年の間多くの中古車を見てきました。そして、中古車市場についても深く熟知しています。こうした点から、査定に出された中古車の価値をしっかりと判断することが可能です。

「このオプションは価値があるものだ」「このカラーは人気だ」といった、中古車市場における車の価値についての知識を有しており、それを査定価格に反映してくれます。したがって質の良い業者であれば、「需要が高い車にもかかわらず安く買い取られた」という事態になる心配がありません。

また、ディーラーにおける下取りよりも細かな項目にわけて査定しているケースが多いので、より詳細な部分まで丁寧にチェックした上で価格を決めてくれるでしょう。

そのほかにも、世界中に車の再販ルートを持っていたり、中古車に関するノウハウを蓄積していたりと、中古車買取業者にはディーラーにはない強みがあります。そのため、するため、ディーラーよりも査定額が高くなりやすい傾向にあるのです。

デメリットは、雹被害車を受け付けていない業者もあるという点。

雹によるダメージが大きいと、車のあちこちに大きな傷ができており、買取業者としてもその車で利益を出すのが難しくなってしまいます。

外見だけでなく内部の重要部品まで傷ついてれば、安全性にも問題が出るため、買取業者は良い価格をつけにくくなるでしょう。

そのため業者によっては、買取を受け付けてくれないケースもあるのです。

重度の破損は【廃車買取業者】

破損の度合いが重度の場合は、廃車買取業者がおすすめです。

廃車買取業者のメリットは主に3つ

1つ目は、他で値段をつけられないような車でも高く買い取ってもらえる可能性がある点です。

中古車買取業者は中古車をそのまま再販しているため、販売できないような車に対しては良い値段をつけられません。

一方で廃車買取業者は、車の中にあるパーツを取り出して再販したりする形で利益を得ています。

したがって、そのまま乗るのが難しい車でも良い値段をつけやすい傾向にあるのです。

2つ目は手続きが簡単である点。

車を廃車にする場合は、廃車手続きという面倒な手続きを行わねばなりません。

しかし廃車買取業者によっては、面倒な手続きを無料で代行してくれるケースがあるのです。

3つ目は、処分費用がかからないケースがある点。

車を自分で廃車にする場合、車を解体したり、レッカーで運んでもらったりと、さまざまなシーンで費用がかかります。

しかし廃車買取業者に依頼すれば、こうした費用をすべて業者側で負担してくれるケースがあります。

なお手続きの簡易さや処分費用については、業者によっても大きく異なります。

廃車買取業者に依頼する際は、事前に業者ごとの特徴について調べておきましょう。

当サイト【ハイシャル】では、廃車手続きをすべて無料で代行しています。さらに、処分する上で必要となるレッカー代や解体費用も発生しません。

査定価格は最短20秒で確認できるため、ぜひ一度チェックしてみてください。

廃車買取業者のデメリットは、車の状態によってはディーラーなどより査定額が安くなることもある点です。

なお、査定額が安くなりやすいのは新車や新中古車状態の車の場合。

廃車買取業者は廃車に近い車をメインに取り扱っているため、新車のような車については価格をつけにくいのです。

特に実車査定を実施している中古車買取業者に比べると、新車の査定価格は安くなりやすい傾向にあります。

ただし、新車だからといって極端に大きく値段を下げられるわけではありません。多くの場合、 100万円以上の価格で買い取ってもらえます。

また、雹害車を売却する際にはそもそもこうした心配をする必要がないといえます。というのも、雹の被害を受けた車の場合、新車同様の状態が保たれるケースは稀であるため。

新車に近い状態でなければ、多くの場合中古車買取業者よりよい値段をつけてもらえます。

前述の通り、雹害車は車としての価値があまりないので、中古車買取業者などで売るとなかなかよい値段はつけてもらえません。

一方で廃車買取業者であれば、車としての価値で値段が決まることはないため、中古車買取業者などよりも高く買い取られる可能性が高いのです。

雹害による減額は避けられない

さきほどお伝えしたように、雹害を受けてしまった車は、被害を受けていない場合と比べて査定額が引かれます。

一つの目安として、日本自動車査定協会(日査協)自動車公正取引協議会日本中古車自動車販売協会連合会(中商連)のオークション検査基準が車の評価基準として参考になるでしょう。

中古車の総合評価点および評価基準表
※基準は各事業所の見解によって異なる場合があります
※内外装の状態、経過年数、走行距離から総合的に判断されます

評価点 走行 内装評価 内外装の程度 その他
S 10,000km

以内

Aランク ほとんど無傷、無補修であるもの(新古車) 初年度登録経過月数12か月まで
6 30,000km

以内

Aランク ほとんど無傷、無補修で加修の必要がないもの ・エンジンおよび足回り

関係が良好であること

・初年度登録経過月数36か月まで

5 50,000km

以内

Aランク ・目立たないキズ、凹みはあるものの、内外装ともほとんど加修の必要がないもの

・外装部品の交換のないもの

・内外装とも軽微な補修をすることにより6点に準ずるもの

エンジンおよび足回り

関係が良好であること

4.5 100,000km

以内

Bランク ・内外装とも軽微な補修をすることにより5点に準ずるもの

・ボルト取り付けの外板パネルの交換は1パネルまでで仕上げが良好なもの

・傷、凹みが少々あるもの

4 150,000km

以内

Cランク ・目立つ傷、凹、錆、焦げ、破れが少々あり加修が必要とおもわれるもの

・コアサポート(自動車のバンパーやヘッドライトなどがあるフロント部分を繋げている骨組み)等に小さいシワ、歪みがあるもの

3.5 150,000km

以内

Dランク ・大小の板金や加修を必要とするところが数ヶ所あるもの

・多少の焦げ穴、破れ等があるもの

・機関、機構等に軽度の不具合があるもの

3 Eランク 全補修、交換、張り替えを必要とするもの
2 ・商品価値が低いもの

・粗悪車

1 改造車、消火剤散布車等
R ・修復歴車

・職権打刻車(車の車台番号が、何らかの理由で識別困難になり、新しく番号を付与してもらっている車)

× 極端な低年式車、レプリカ車、クラシックカー等の評価の困難なもの

(IAAの評価点基準を元に編集部で作成)

 

雹害車は上記の表でいう4~3点に相当するでしょう。

中古車の価格としては、3.5点を境目に大きく値段が落ちる傾向にあります。

年式が古い車、走行距離が長い車であれば評価はさらに低くなってしまい、最悪の場合買取金額がつかないということもあるでしょう。

そのため、少しでも損する金額を減らすためには、自然災害によって傷ついた車でも高く買い取ってくれる専門店を探すことが大切です。

ひょう害車の修理費用の目安

雹害によって減額される金額についてわかったところで、最後にひょう害車の修理にかかる費用を見ていきましょう。

修理をする方法として、デントリペアと板金塗装の2つの方法があります。

デントリペア(車についたへこみを専用工具で直す技術)であれば、へこみ一つにつき1万円程度で修理可能。

業者によっては、へこみが複数個ある場合に割引されたり、雹害被害を受けた車用のセット割引が適用されたりするケースも。こうした割引を適用したとしても、最低で5〜10万円、より状態が悪ければそれ以上かかるのが一般的でしょう。

また、板金塗装(車本体の変形部分を元の状態に戻す作業)を行った場合、10万円を超えるケースがほとんどです。

板金塗装は塗装を剥がしてから修理を実施しますが、デントリペアはボディの裏側から修理を行うため、塗装を剥がしたり再塗装したりする必要がありません。

塗装に関する手間がかからないため、デントリペアは板金修理よりも修理金額が安く、短い施工時間で行いやすい傾向にあります。

また、雹害車修理する際には修復歴がついてしまう可能性があることも考慮しましょう。

修復歴とは、車の骨格部分の修正や交換を実施した際に残る修理歴のこと。

デントリペアであれば、修復歴を残さず修理が行えます。

一方で板金塗装におけるルーフ交換・フレーム修理などを行った場合、修復歴が残る可能性があります。

修復歴のある車は、中古車買取業者などに売った際、査定額を大きく下げられるでしょう。

車を板金塗装で修理しようか迷ったときは、将来車を売る際のことを考えた上で検討する必要があります。詳しくは下記の記事でチェックしてみてください。

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まとめ:雹による被害状況に合わせて売却先を判断しよう

ディーラー、中古車買取業者、廃車買取業者のそれぞれに共通する注意すべきポイントとして、業者内でも店舗によって買取価格が異なるという点が挙げられます。

車の査定額はすべての業者で統一されているわけではないため、1つの店舗だけに査定してもらうと、大きく損をしてしまう可能性があります。

少しでも高く売却したい方は、やや面倒ではありますが、複数の業者、店舗で査定を行ってもらって相見積もりを取るのが確実でしょう。

雹害を受けた車は、大きな被害が出ているケースが多く、その場合は廃車買取業者に売るのが最適な選択肢となります。

ただしあまり被害が大きくなかった場合は、ディーラーや中古車買取業者の方が得できる可能性もありますので、今回紹介した3つの売却先をよく比較検討し、最適な売却先を選択するようにしましょう。

お客様から満足頂いている

廃車買取実績

買取価格
¥60,000
車種
ホンダ フィット
型式
DBA-GD3
年式
H17(2005)
走行距離
93,000 km
満足度
100%
買取エリア
大阪府
買取価格
¥2,000
車種
ホンダ ザッツ
型式
ABA-JD2
年式
H19(2007)
走行距離
110,000 km
満足度
100%
買取エリア
北海道
買取価格
¥150,000
車種
トヨタ アクア
型式
DAA-NHP10
年式
H25(2013)
走行距離
110,000 km
満足度
100%
買取エリア
神奈川県
買取価格
¥80,000
車種
トヨタ エスティマ
型式
TA-ACR30
年式
H15(2003)
走行距離
210,000 km
満足度
100%
買取エリア
神奈川県
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