10年落ち・走行距離10万キロ走った車の交換部品について完全解説

公開日:2020年4月9日 日本全国対応 廃車の豆知識
最終更新日:2020年6月15日
10年落ち 10万キロ 廃車

10万キロの走行をした車ですが、普通に考えるといろいろなところにガタが来ているはずですよね。

 

「乗り続けようか、それとも買い換えようか」と悩んでいる方も多いのではありませんか?

 

こちらでは、10年以上乗り続け走行距離が10万キロ以上の車の部品交換について徹底解説します。

 

10万キロ以上走行すると、どの部品を取り替えなければならないのでしょうか?

 

部品によってもコストは異なるので、前もって知っておきたいところですよね。走行距離が長い車を愛用している方は必見です!

簡単入力たった20秒 愛車の査定価格を今すぐチェック 無料見積もり 簡単入力たった20秒 愛車の査定価格を今すぐチェック 無料見積もり

ご利用の愛車について

お客様について


 

10年落ち・走行距離10万キロ走った車の交換部品をご紹介【部位別】


車 交換
 

長距離を走行している車ですが、交換が必要になる確率が高いのがエンジン廻りや足回り、そしてゴム製品部分やオルタネーターです。

 

どれも消耗しやすい部分であり、交換しなければ車検に通りにくくなります。こちらでは、消耗しやすい4つの交換部品について詳しく解説します。

 

エンジン周り

エンジンは車の肝であり、基本的には長寿命です。

 

20万キロまで対応できるように作られているのですが、限界まで使うとタイミング ベルトが切れエンジン全体を破壊する恐れもあります。走行距離が7万キロから10万キロになると、交換の対象とされます。

 

そもそもタイミングベルトはゴム製品であるため、走行距離が短くても劣化します。走行距離が5万キロに到達していなかったとしても、10年程度乗っていると交換の対象になりますよ。

 

またウォーターポンプ・サーモセット・ラジエターのホース、およびキャップも10万キロ程度で交換が必要です。

 

足回り

特に注意しなければならないのが、ショックアブソーバーです。走行の安定性を確保するための極めて重要なパーツですが、古くなってくると油漏れが発生しやすく、そのままでは車検が通りません。

 

不具合がありながら乗っていると事故の元にもなりかねません。基本的に10万キロ程度で、交換が必要になると考えておきましょう。

 

ブレーキも消耗品であるため、パッドの減り具合によっては交換対象となります。パッドは新品状態で10ミリの厚さがあり、使用限度は2ミリとされています。

 

10万キロの走行で、以下も交換対象になることがあります。

 

 オートマ車・・・ATフルロード
 マニュアル車・・・クラッチ

 

ゴム製部品

車には各部位にゴム製品が使われており、定期的に交換しなければなりません。

 

タイヤに関しては、溝が浅くなったりヒビが入ってきたりすると替え時です。溝が1.6ミリになっていると交換の対象ですよ。

 

また3年から4年がタイヤの寿命とされており、特に長距離利用の場合はさらに交換時期が早く来やすいので注意してくださいね。

 

オルタネーター

オルタネーターも、10万キロ程度で充電機能が衰えてくるので交換の必要が出てきます。

 

オルタネーターに深く関わるバッテリーの寿命はもっと短く、2年から4年間程度です。

 

特に走行距離が長い人はこまめな交換が必要になるので、点検時にはしっかりとチェックしてもらいましょう。

 

オルタネーターを古いままにすると、バッテリーを交換してもうまく作動しない可能性あります(バッテリーが上がりやすくなる)。

 

10万キロ前後走行している場合は、バッテリーの交換だけではなくオルタネーターも一緒に交換しましょう。

 

交換部品にかかる費用や工賃をご紹介

 

10万キロ走行するといろいろな部品にガタが来るので交換しなければならず、そのコストも馬鹿になりません。

 

こちらでは、部品交換にかかるコストについてお伝えします。

 

交換部品 コストの目安(工賃を含む)

 

タイミングベルト 5万円から
ウォーターポンプ 2万円から
ラジエーターホース 1万円から
ラジエーターキャップ 3,000円から
スプリング 4万円から
ダンパー 2万5,000円から
ブレーキパッド 9,000円から
ブレーキホース 2万円から
タイヤ 4万円から
オルタネーター 5万円から
バッテリー 1万円から

 

紹介したのは、特に10万キロ程度の走行で交換が必要になりやすいものだけです。他にも細々とした修理交換が必要になる部品もあるので、実際にはもっとコストがかかる可能性があります。

 

もちろん日頃から点検や部品交換をこまめに行なっている人であれば、10万キロ走行時点でも、以上の部品を一気に交換する必要がないこともあるでしょう。

 

しかし様々な部位に負担が出てくる時期でもあるので、まとまった資金(数十万円)は用意しておかなければなりませんよ。

 

廃車にする方がお得になることも


廃車 お得
 

10万キロ以上を走行している車は、廃車にしたほうがお得になる可能性も出てきます。

 

部品交換によるコストが高く付くようになるため、新しい車への買い替えもおすすめです。

 

10年落ち・走行距離10万キロは車乗り換えの基準

 

10年落ち、さらに走行距離10万キロになると、少なく見積もっても部品の交換だけで10万円から30万円はかかってきます。

 

エンジン廻りなど重要な部品にも問題が発生しやすくなるため、さらに高額な出費になる可能性も少なくありません。

 

10年落ち・10万キロ走行車ですが、1回の部品交換で済むわけではありません。古い車になるので、各部品の劣化も早くなります。

 

次から次へと交換しなければならないパーツが出てきて、結果、廃車にしてしまったほうがお得になることも珍しくないのです。

 

廃車にして、新しい車に乗り換えればしばらくは部品の交換のことも考えずに済みます。また10年・10万キロ乗れるわけです。

 

いずれは近いうちに乗り換える必要が出てくるので、廃車も選択肢の一つに入れておきましょう。

 

買取をしてもらうなら廃車買取業者がおすすめ

 

「10年落ち・10万キロ走行の車って売れないし、廃車にしたらお金にならないんでしょ?」と考えている方もいるでしょう。

 

実は廃車買取業者も存在しています。

 

単に解体するだけではなく、外国に輸出したり部品を買い取ったりもしており、廃車にしてもお金が入る可能性があるのです。

 

特にコンディションの良い車は、スクラップせずにそのまま海外に輸出されることも珍しくありません。

 

「長く乗っていた車が廃車にされるのは忍びない」と思っている人も、まずは廃車買取業者に相談してみてください。

 

あなたの車が数年後も海外で活躍しているかもしれませんよ。

関連記事

無料見積もりはコチラから

簡単入力たった20秒 愛車の査定価格を今すぐチェック 無料見積もり 簡単入力たった20秒 愛車の査定価格を今すぐチェック 無料見積もり

ご利用の愛車について

お客様について