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「走行距離10万キロが買い替えの目安って本当?」
「走行距離10万キロ超えたけど乗り続けて大丈夫?」
とお考えではないですか?
結論から言うと、走行距離が10万キロに達したら買い替えを検討すべきです。
しかし、走行距離はあくまでも1つの目安なので使用年数などほかの指標と組み合わせることで、買い替え時期の見極めの精度が上がります。
そこで今回は、走行距離から見る車の買い替え時期の目安を徹底解説。その他走行距離以外で買い替え時期の目安になる指標についても解説します。
- 走行距離10万キロが買い替えの目安
- 走行距離以外で買い替えを検討すべき目安
- 車に長く乗るためのメンテナンスのコツ
- 車の買い替えでおすすめの月
- 買い替えの流れと必要書類
- 保険解約の手続き方法
12月中に廃車すると
最
大
23,000
走行距離10万キロが買い替えの目安
冒頭でもお伝えしたとおり、走行距離10万キロは車の買い替えを検討すべき目安です。
なぜなら走行距離が10万キロに達すると車が故障しやすくなるからです。
実際に弊社で買い取った故障車を走行距離別で分けると、以下の結果が出ました。
このグラフでは、走行距離が10万キロに近づくにつれて故障の発生率が高くなっています。
15万キロ以降は数値が下がっていますが、これは10万キロで故障して手放す人が多いため母数が少なくなっているからだと考えられます。
この結果からもわかるとおり、走行距離が10万キロに達すると故障する可能性が高くなります。
ただし、走行距離はあくまでも買い替えを検討するための1つの目安です。ほかにも使用年数や車の状態なども買い替えの目安となります。
つまり、複数の目安となる指標を組み合わせることでより正確な車の買い替え時期を判断できるということです。
廃車買取のハイシャルでは、走行距離が10万キロを超えた車でも買い取り可能です。
買取価格が付けられない、廃車費用がかかると言われた車でしたら、廃車買取のハイシャルへとご相談下さい。
ハイシャルでは、どんな車でも0円以上の買取保証をしています。
0120-610-262
次の章では、走行距離以外で車の買い替え時期の目安になるものを解説します。
走行距離以外で買い替えを検討すべき目安
こちらでは走行距離以外で買い替えの目安について解説します。
走行距離以外で買い替えの目安になるのは以下の3つです。
- 使用年数
- 車の状態
- ライフスタイル
では1つずつ解説します。
車検満了日が近くなったとき
新車を購入すると、車検を受けるタイミングは3年目・5年目・7年目となり、このタイミングで買い替えを検討する方も多くなります。
では、それぞれのタイミングごとに買い替え時のポイントを見てみましょう。
年数 | ポイント |
---|---|
3年 | 売却時の買取価格がいくらかで考える |
5年 | 乗り続けた場合の維持費と車を買い替えたときのコストの比較 |
7年 | その時の車両状態で考える |
3年目で買い替えを検討する場合、売却時の買取価格がポイントです。
まだ年式が新しいので、売却時の買取価格には期待できます。特に、所有している車種で最新モデルが出ていない場合は高価買取が期待できます。
中古車買取店に相談して、買取価格によっては、新しい車への買い替えを検討するのもい良いでしょう。
5年目で買い替えを検討する場合、乗り続けた場合の維持費と車を買い替えたときのコストの比較がポイントです。
国産メーカーの多くは、新車での購入から5年経過すると特別保証が終了します。
特別保証が終わると、メーカーで無料の修理は受けられません。
もし車が故障したら、高額な修理代がかかることも。
例えばエンジン周りの部品が故障した場合、以下の修理費用がかかります。
パーツ | 費用 |
---|---|
エンジン | 50万円~ |
トランスミッション | 15万円~ |
足回り(ホイール・サスペンションなど) | 50万円~ |
乗り続けるなら、延長保証制度やメンテナンスにか掛かる費用と、車の買い替えのメリット・コストを検討してから、乗り続けることがおすすめです。
その他のパーツの修理費用に関しては以下の記事で解説しています。
7年目で買い替えを検討する場合、その時の車両状態で考えましょう。
7年目以降は、車検代・故障・修理代など突然の出費や痛い出費が増えることもあります。
車の内部から異音がしたり、アクセルやブレーキの効きが悪くなったなど車両状態が悪ければ、買い替えがおすすめです。買取価格の査定を受けて、今後買い替えをするか検討されることをおすすめします。
また、ほかにも新車登録から13年が経過したときも買い替えを検討するタイミングです。
13年目は自動車税・重量税が高くなるからです。
環境問題の観点から、ガソリン車は13年経過した時、ディーゼル車は11年経過した時、自動車税が15%増額されます。
軽自動車の場合は、13年経過した時に20%が増額されます。
具体的な増税額については以下の早見表でご覧いただけます。
排気量 | 自動車税 | 増税額 |
---|---|---|
1000cc以下 | 34,000円 | +4,500円 |
1000~1500cc | 40,000円 | +5,500円 |
1500~2000cc以下 | 45,500円 | +6,000円 |
2000~2500cc以下 | 52,000円 | +7,000円 |
2500~3000cc以下 | 59,000円 | +8,000円 |
3000~3500cc以下 | 67,000円 | +9,000円 |
3500~4000cc以下 | 76,500円 | +10,000円 |
4000~4500cc以下 | 88,000円 | +11,500円 |
4500~6000cc以下 | 101,500円 | +13,500円 |
6000cc以上 | 128,000円 | +17,000円 |
詳細を知りたい方は、以下の記事で解説しているので参考にしてください。
車に不具合が発生したとき
消耗品である車の部品は、長い走行距離や年数の経過によって劣化し、摩耗していきます。1つ不具合が起きると、他の部品も同時に劣化していく原因にもなります。
実際にハイシャルで買い取った走行距離10万キロ以上の車両で、故障の多い部品は以下の通りになりました。
結果はエンジンの故障が一番多く、次いでタイヤやホイールの劣化などの足回りの故障、ラジエーターという結果になりました。
仮に不具合を直そうとすれば、メンテナンス費用も高額になります。特にエンジン系の不具合を直そうとするなら50万円以上かかることもあるのです。
こうした維持費を最小限に抑えるために、不具合が発覚したタイミングで買い替えを考えましょう。
ライフスタイルが変わるとき
ライフスタイルが変わるタイミングも車の買い替えを検討するタイミングです。
家族構成の変化や引っ越し・転勤などライフステージが変化すると、乗っている車が不便に感じることもあります。
実際に一般社団法人自動車工業会で、車の買い替え理由にどんなものがあるか調査した結果が公開されています。ライフステージの変化で車を買い替えた人がどのくらいいるのか見てみましょう。
この結果では、車の買い替え理由として「ライフステージが変化したから」という回答が3番目に多くなっています。
この結果からもわかるとおり、ライフスタイルの変化は車の買い替えを検討する1つの目安と言えます。
ここまで車を買い替える目安について解説しました。
しかし、車に不具合がないのに買い替えるのはもったいないという方もいると思います。
そこで、次の章では車に長く乗るためのコツとメンテナンスについて解説します。
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車に長く乗るためのコツと必要なメンテナンス
走行距離が10万キロを超えてもどこも不具合はないという方もいるでしょう。
もし車に乗り続けるなら、メンテナンスをしっかり行う必要があります。
では走行距離が10万キロを超えた車はどのパーツをメンテナンスすべきか見てみましょう。
- 点火関係
-
- イグニッションコイル
- スパークフラグ
- 電気系統
-
- バッテリー
- オルタネーター
- セルモーター
- 冷却系統
-
- ウォーターポンプ
- 冷却水の補充
- 油脂関係
-
- エンジンオイル
- ミッションオイル
- パワステオイル
- ブレーキオイル
- デフオイル
- 足回り関係
-
- タイヤ
- ブレーキパッド
- サスペンション
- ドライブトレイン
上記からわかるとおり、メンテナンスが必要なのは主に車の内部パーツやオイルになっています。
内部パーツやオイルは消耗していても気づきにくいので、乗り続ける場合は定期点検などを積極的に活用しましょう。
具体的なメンテナンス方法などは以下の記事で詳しく解説しています。
車の買い替えのおすすめの月は?※3月・4月は注意が必要
車の買い替えには、おすすめできる時期とおすすめできない時期があります。
おすすめ時期 | おすすめしない時期 |
---|---|
・6~8月、11~1月 ・車好きなら1~3月 | ・3月と4月 |
以下、それぞれの時期を掘り下げて説明します。
3月と4月の買い替えには注意が必要
4月1日時点で車を保有している人は、自動車税を支払わなければいけません。通常であれば納付書が5月ごろに到着します。
車を新しく購入する場合は自動車税も一緒に払うことが多いため、購入した年については新たに自動車税がかかることはありません。
しかし、4月に車を購入しようとする場合は、少々厄介です。
手続きの上の関係から、車体価格と一緒に自動車税の支払いができないために5月に改めて支払う必要があります。
それに、手続きが遅れた場合は、以前の車の自動車税納付書が届くことも。
同じ理由から、3月購入したとしても、手続き関係が遅れると4月購入と同じような状況になるため、できるだけ3月と4月を避けることがおすすめです。
中古車への買い替えなら6月~8月、11月~1月がおすすめ
中古車の販売価格が落ちる時期があります。
ボーナス支給前後の6月〜8月、11月〜翌1月です。
この時期は、中古車の販売ペースが落ちるため価格が下がります。
とにかく車を安く購入したいなら、ボーナス前から中古車を探し始めるのがおすすめです。
車好きなら1月~3月もおすすめ!
4月1日の自動車税の関係から、1月~3月は多くの車が売却されます。中古車の価格は上がりやすいですが、同時に在庫が充実しているため、お気に入りの車が見つけやすい時期です。
車が好きでこだわりがある方なら、1月~3月の時期に車探しをするのもおすすめです。
買い替えの流れと必要書類について
ここからは、買い替えを決めた方への流れと必要書類の解説になります。新しい車へと胸を弾ませながら、必要な手続きを済ませて下さい。
車を売却する
車を売却します。付き合いのあるディーラーがいる場合でも、数社に見積もりを出して相場価格を知っておくことがおすすめです。
また、下取り価格を上げる為の交渉材料にも使えます。
ちなみに、年式も古く・走行距離も多く、買取価格が付けられない、廃車費用がかかると言われた車でしたら、廃車買取のハイシャルへとご相談下さい。
ハイシャルでは、どんな車でも0円以上の買取保証をしています。
ローン残債が残っているかの確認
車のローンが残ってなければ問題は何もありません。もし、車のローンが残っている場合は車の所有権がローン会社になっているため、車を無断で手放すことはできません。
なので、一度買取店に相談されてみて下さい。買取価格からローン残債を返済することもできます。
また、買取価格よりローンの残債が多い場合は、不足分の支払いをする場合もあります。
自動車税を滞納していると名義変更ができない
自動車税を滞納していると名義変更ができません。よって、売却ができません。
車の売却には、自動車税納税証明書が必要です。
自動車税は、毎年4月1日時点での車の所有者が支払います。毎年4月下旬~5月中旬までに通知書が届きます。
自動車税を滞納しているかたは、支払いを済ませて下さい。
買い替えの必要書類一覧
4月1日の自動車税の関係から、1月~3月は多くの車が売却されます。中古車の価格は上がりやすいですが、同時に在庫が充実しているため、お気に入りの車が見つけやすい時期です。
車が好きでこだわりがある方なら、1月~3月の時期に車探しをするのもおすすめです。
車種 | 買い替えの必要書類 | |
購入の際 | 売却の際 | |
普通車 | ・印鑑(実印) ・印鑑証明 ・車庫証明 ・委任状 | ・車検証 ・印鑑(実印) ・印鑑証明 ・自動車納税証明書 ・自賠責保険 ・リサイクル券 ・譲渡証明書 ・委任状 |
軽自動車 | ・印鑑 ・住民票 ・委任状 | ・車検証 ・印鑑(認印でも可) ・軽自動車納税証明書 ・自賠責保険 ・リサイクル券 ・自動車検査記入申請書 |
その他の必要になる書類
・住民票(住所変更があった時)
・住民票の除票(2回以上住所変更があった時)
・戸籍謄本(氏名が変更した時)
保険の手続きも忘れずに行う
車の買い替えをするのには、保険手続きも変更する必要があります。
保険には、自賠責保険(強制保険)、自動車保険(任意保険)の2種類があります。
万が一、事故に遭った時の保証が受け取れなくなるので、忘れずにこの2つの保険手続きをして下さい。
自賠責保険について(強制保険)
自賠責保険は、新車購入時や車検の時に支払います。自賠責保険で気になることは、有効期間がまだ残っていた場合、「前の車の自賠責保険は戻ってこないの?」「前の自賠責保険が残っていても、新車の自賠責保険を払うの?」ということ。
結論から言うと、有効期間が残っている自賠責保険は、月割りした金額分が、査定額に含まれて提示されています。満額含まれているか?については注意が必要です。
見破るポイントとしては、数社に見積もり依頼をして、査定額に開きがないかを確認されて下さい。
中古車を購入して、ナンバーが付いていて自賠責保険(車検)が有効な場合、以前の所有者もしくは中古車販売店が前払いで支払いを終えています。
納車から次の車検日までの分を補填する必要があるかを、買取店へと相談されて下さい。
自動車保険の手続きについて(任意保険)
自動車保険(任意保険)の手続きも必ず行って下さい。
また、手続きをするタイミングは「納車日前」にする必要があります。車両の入れ替えの有効期間は「新しい車を取得した日の翌日から数えて30日以内」と定められています。
手続きの方法は3つにまとめられます。
- 加入している保険会社へと連絡
- 車検証のコピーなど必要書類を提出する
- 新車の保険料の差額分を清算する
車検証に関しては、販売店への連絡すれば手に入ります。個人売買での取引でも車検証は必ず必要となるので注意して下さい。
また、車を買い替えると、保険料が変わることも。自動車保険は車種によって保険料が変わります。
その為、以前乗っていた車よりも保険料が高くなれば差額分を支払われなければなりません。
車の買い替え時には、自動車保険料が変わることもあるので注意して下さい。
まとめ
車の買い替えは、車検を受ける時に、今後5年間のカーライフをシミュレーションして考えるのことがベスト。
家族構成が変わることで、乗りやすい車も変わってきます。
車の買い替え時に、今乗っている車が、年式が古い、走行距離が多いなど下取り価格がつかないケースもあります。
また、下取り価格どころか、廃車処分費用がかかることも。
もしも、廃車費用がかかると言われた車は、ハイシャルへと相談ください。
ハイシャルでは、どんな車でも0円以上の買取保証。廃車手続きも無料代行しています。
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