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タイヤのパンクを修理する2つの方法!修理費用・時間も業者別に紹介

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「タイヤがパンクしてしまった!どうやって修理したらいいの?」
「パンクしたタイヤを直すのには、いくらぐらいかかる?」

上記のような疑問をお持ちではありませんか?

突然タイヤがパンクした場合、どのように対処したらいいかわからず焦ってしまいますよね。

タイヤがパンクした場合、「外面修理」もしくは「内面修理」どちらかの方法で修理することになります。

修理をプロに依頼する際は、タイヤ専門店やガソリンスタンドなどに行くようにしましょう。

パンクの度合いが軽い場合は、自分で修理することも可能です。

当記事では、パンクしたタイヤの修理方法や修理にかかる費用・時間、パンク修理の依頼先、自分で修理する方法などについて解説。

記事を読むことで、タイヤがいきなりパンクしたとき冷静に対処できるようになるでしょう。

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目次

タイヤがパンクした際の2つの修理方法

先ほどの通り、タイヤがパンクした時の修理方法には「外面修理」「内面修理」という2つの種類があります。

それぞれの違いやメリット・デメリットは、以下の表のとおりです。

外面修理 内面修理
概要 タイヤの外側から行える修理 タイヤの内側から行う修理
メリット ・修理にかかる費用が安い
・修理が早く終わる
・再度エア漏れを起こす可能性が低い
デメリット ・再度エア漏れを起こす可能性が高い
・再度エア漏れした場合、交換する必要が出てくる
・修理に時間がかかる
・費用が高くなりやすい

それぞれの詳細について、以下で詳しく見ていきましょう。

タイヤを外す必要のない外面修理

外面修理とは、タイヤを外さずに行える修理のことです。

タイヤの外側からパンク専用の修理材を打ち込み、パンクの原因となっている部分の穴を補修してエア漏れを止めます。

タイヤをホイール(タイヤの内側にある金属のパーツ)から外さずに修理するため、内面修理よりもやや修理の質は落ちることに。

応急処置のようなイメージとなることから、「応急修理」と呼ばれることもあります。

外面修理のメリットは、安くて早い点です。

「外側からプラグを入れてパンクの穴を埋める」という比較的簡単な処置になるので、少ない工程で作業を完結することが可能。

そのため修理にあまり時間がかからず、安価な費用で済ませることができます。

外面修理にかかる時間は、10〜20分程度です。

外面修理のデメリットは、エア漏れが再発しやすいという点。

エア漏れとは、タイヤの空気圧が短期間で低下していってしまう現象のことです。

あくまでも応急処置であるため、修理した場所から再び空気が漏れる可能性が高くなります。

たとえ再び空気が漏れ出しても、原則2度目の修理は行えません。

というのも、エア漏れを修理した部分を再度直すとなると、さらに再発する可能性が高まってしまうためです。

つまり一度外面修理を行った場所がエア漏れした場合、「また修理を行う」ということはできず、タイヤを交換するしかなくなってしまいます。

タイヤを外して内部の損傷を確認する内面修理

もうひとつの修理方法は、タイヤを外して行う内面修理です。

内面修理では、パンクの原因となっている箇所を内側から補修します。

内面修理のメリットは、再度エア漏れを起こす可能性が低くなる点。

内側から二重構造の修理材を使って修理するので、外面修理のようにエア漏れが再発するリスクを低下させることができます。

タイヤを外さないと見えないような内側までチェックできるため、よりクオリティの高い修理が期待可能です。

外面修理よりも徹底的な修理となることから、内面修理は「恒久修理」と呼ばれることもあります。

デメリットは、修理にかかる時間や費用が高くなりやすい点。

内面修理を実施する場合、以下のようにさまざまなステップを踏む必要が出てきます。

  • タイヤをホイールから取り外す
  • タイヤの内側をチェックする
  • 修理を実施する

外面修理に比べて行うべきことが増えるため、かかる時間・費用は必然的に増えてしまうでしょう。

内面修理にかかる時間は、30分〜50分程度です。

【業者別】車のパンク修理にかかる費用・時間一覧

上記では、パンクの主な修理方法として挙げられる内面修理と外面修理について解説しました。

ではこういった修理を行うためには、どのような場所に依頼すればよいのでしょうか。

パンク修理を依頼できる主な場所と、それぞれでかかる費用・時間は以下の通りです。

修理依頼する場所 外面修理の費用・時間目安 内面修理の費用・時間目安
タイヤ専門店 2,000円程度/数十分程度 3,000円〜5,000円程度/30分~1時間
ディーラー 0円~2,000円程度/数十分程度 0円~5,000円程度/30分~1時間
ロードサービス 会員であれば無料、または最寄りの修理工場まで牽引無料/数十分程度 内面修理不可
ガソリンスタンド 1,500円〜2,000円程度/数十分程度 -内面修理不可
カー用品店 1,500円程度が一般的。店の規模により価格に幅がある/数十分程度 -内面修理不可
自分で 2000円程度/30分~1時間程度 -内面修理不可

それぞれの詳細については、以下で解説していきます。

タイヤのパンク修理の5つの依頼先

パンク修理は、主に以下5つの場所で依頼できます。

  1. タイヤ専門店
  2. ディーラー
  3. ロードサービス
  4. ガソリンスタンド
  5. カー用品店

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

①タイヤ専門店

1つ目の選択肢は、タイヤ専門店。

タイヤ専門店であれば、外面修理と内面修理のどちらでも行ってもらうことができます。

名前の通りタイヤに詳しいプロのスタッフが在籍しているため、安心して依頼できるでしょう。

タイヤ専門店に外面修理を依頼した際かかる費用は、2,000円程度。

修理は数十分程度で完了します。

対して内面修理の場合、3,000円〜5,000円程度で実施できます。

かかる時間は、30分〜1時間程度です。

②ディーラー

ディーラーもタイヤ専門店と同じく、外面修理・内面修理のどちらも依頼可能です。

頻繁にディーラーで点検を受けている人の場合、車両データが管理されているので、タイヤのサイズについても把握してもらえています。

そのため、もし修理ができなかったとしてもタイヤ交換まで対応してもらうことが可能です。

ディーラーへ外面修理を依頼した時にかかる費用は、0〜2,000円程度。

新車の場合は保証が付いているため、無料で実施してもらえる可能性もあります。

かかる時間は、数十分程度です。

③ロードサービス

ロードサービスを呼べば、パンクを修理してもらえます。

なお応急処置となるため、実施できるのは外面修理のみとなります。

ロードサービスへ外面修理を依頼した時にかかる費用は、会員であるかによっても異なります。

会員であれば、無料で実施してもらうことが可能です。

事故や故障の度合いが酷く、自力で車が動かせない(もしくは法令上運転が禁止される)状況となった場合は、近くの修理工場までレッカー牽引してもらうことに。

この場合も、会員であれば牽引代が無料となります。

非会員の場合は、基本的に費用が発生。

たとえばJAFの場合、パンクしたタイヤの交換は13,330円牽引は最低で13,130円かかります。

外面修理にかかる時間は、数十分程度です。

④ガソリンスタンド

外面修理だけの対応となりますが、ガソリンスタンドでもパンクの修理は実施可能です。

とはいえガソリンスタンドの場合、修理はあくまでも応急処置の受付となります。

ガソリンスタンドのメリットは、深夜でも行える可能性がある点。

タイヤ専門店やディーラーの場合、基本的には営業時間内しか受け付けてもらえません。

しかしガソリンスタンドであれば、24時間営業している店舗も。

夜間にいきなりパンクした時でも安心ですね。

ガソリンスタンドへ外面修理を依頼した時にかかる費用は、1,500〜2,000円程度。

かかる時間は、数十分程度です。

⑤カー用品店

カー用品店でも、外面修理のみ実施可能となっています。

カー用品店のメリットは、リーズナブルかつ早い点。

修理専用のスペースが設けられたお店も多いため、スピーディーに対応してもらいやすいという特徴があります。

費用相場も安めになっているため、出費を抑えたい方におすすめです。

なお修理したい人が多かった場合、予約待ちになるケースも。また、修理の内容によっては対応できない可能性がある点も覚悟しておきましょう。

より確実かつ素早く対応してもらうためにも、持ち込む前にまずは店舗へ電話してみるのがおすすめです。

かかる費用は店の規模によっても異なりますが、1,500円程度が相場です。

修理には数十分程度かかります。

軽度なパンクなら自分で修理も可能

上記の通り、パンク修理はプロに依頼するのが一般的。

しかしパンクの度合いが軽いものであれば、ドライバーの方自身で修理を実施することも可能です。

なお、自分で行えるのはあくまでも外面修理のみとなります。

自分で行う修理では、市販のパンク修理キットを使用します。

キットを使い、以下のステップに沿って実施するようにしましょう。

①タイヤの損傷部分をチェック
まずはタイヤを外し、どこがパンクしているのかをチェックしてください。

パンクの原因となる釘やガラスといった異物が刺さっていれば、この段階で抜いておきましょう。

②棒を差し込む
パンク修理キットについている棒へ接着剤を塗り、パンクしている箇所に差し込んでください。

③ゴムを入れる
筒以外を取り外し、接着剤を塗ったゴムを入れ込みます。

棒を使ってゴムを内部に押し込み、30分程度置いておきましょう。

④空気を入れる
コンプレッサー(空気圧縮機)を使って、空気をタイヤの中に入れ込みます。

この際、エア漏れを起こしていないかチェックするようにしましょう。

⑤タイヤをつける
はみ出しているゴム部分を切り取って、タイヤを付け直します。

以上がパンク修理の手順です。

作業そのものの難易度はそこまで高くないといえます。

とはいえ、修理キットを用いて行う修理は応急処置に過ぎません。

「修理したからもう大丈夫」と思わず、後で本格的な修理をプロに依頼するようにしましょう。

上記に沿って行えば誰でも修理は行えますが、自分で行う方法はあまりおすすめできません。

使うキットによっては、後ほどプロに修理してもらった際、タイヤを買い換えねばならなくなるケースもあるためです。

そうなれば、キットを購入したお金や修理した時間は無駄になってしまうことに。

余計な出費が増えたり、修理に失敗して傷が広がったりするリスクを考えると、やはりプロに頼んだ方が安心感は高いといえます。

こんなタイヤは修理ができない

上記では、パンクを修理するさまざまな方法について解説してきました。

プロに依頼すれば大抵のパンクは直せますが、とはいえすべてのタイヤが修理できるわけではありません。

以下3つのような症状が出ている場合、プロであっても修理が行えない可能性があります。

1つ目は、内側からの圧力が大きく低下しているケース。

エア漏れが起きて内圧が下がったタイヤは、車の重さをしっかりと支えられなくなるため、タイヤを支えるパーツにダメージを与えます。

その段階まで来ると、修理をしてもタイヤの強度が低いままとなってしまうのです。

強度の低いタイヤは破裂するリスクもあるため、安全上の観点から修理は実施できなくなります。

2つ目は、ホイールが歪んでいるケース。

「縁石などの障害物にホイールがぶつかった」といった理由でのパンクの場合、補修では対応できない可能性が高まります。

この場合は、タイヤ交換を行わねばなりません。

3つ目は、タイヤ自体が大きくダメージを受けた場合。

タイヤが以下のような状態にある場合、原則修理では対応できません。

  • タイヤのサイドにある模様が擦れている、削れている
  • タイヤの内壁などにシワができている
  • 内壁が削れている

上記の場合はタイヤが大きく損傷している状況となるので、安全のため交換を実施するようにしましょう。

パンクに気づいたらすぐに修理しよう

最後に内容をおさらいします。

タイヤのパンクは、「外面修理」または「内面修理」によって直せます。

安全のため、パンクしていることに気づいたらすぐに対処するようにしましょう。

軽度のパンクであれば自分でも修理可能ですが、自分で行うのはリスクも伴います。

安全のため、タイヤ専門店やディーラーといったプロを頼るのがおすすめです。

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