7月中に廃車すると
最
大
23,000
※普通自動車(1600CC)の場合※軽自動車には自動車税の還付制度はございません※自賠責・重量税の還付金は買取価格に含めて提示します。
目次
動かない車を処分するには、次の2つの方法があります
処分方法 | 処分費用 |
自動車販売店に引き取ってもらう | 1万5,000円~6万円 |
廃車買取業者に買い取ってもらう | 0円 |
1つずつ詳しく見ていきましょう。
動かない車を処分する1つ目の方法は【自動車販売店(ディーラーや中古車販売店)に引き取ってもらう】です。
ディーラーや中古車販売店では、お金を出すと動かない車でも引き取ってもらえることがあります。
処分費用は1万5,000円~6万円です。
費用の内訳としては、下記の通りです。
費用 | 費用の説明 | |
レッカー費用 | 1~2万円 | 自動車販売店で車を持ち込む費用 |
解体費用 | 0~3万円 | 自動車を解体する費用 |
手続き費用 | 5,000円~1万円 | 廃車の手続きの代行費用 |
※解体をしない場合、解体費用は0円
ディーラーや中古車買取業者は実店舗があるので安心感があります。
ただ、処分するのにお金がかかってしまうことがネックです。
動かない車を処分する2つ目の方法は【廃車買取業者に買い取ってもらう】です。
廃車買取業者とは、古い車や動かない車などを専門に買取している業者です。
費用 | 費用の説明 | |
レッカー費用 | 0円 | 自動車販売店で車を持ち込む費用 |
解体費用 | 0円 | 自動車を解体する費用 |
手続き費用 | 0円 | 廃車の手続きの代行費用 |
どんな車でも0円以上での買取を保証しており、レッカー費用や解体費用、手続き費用もすべて無料です。
解体や廃車手続きもすべての代行してくれるので、処分を丸投げすることができます。
また、動かない車でも数千円~数万円の買取価格をつく場合が多いです。
なかには、ディーラーで1万5,000円の処分費用が必要だった車でも、5万円の買取額がついたというケースもあります。
廃車買取業者は無料で動かない車を処分できると説明しました。
なぜ、ディーラーや中古車販売業者と違って、無料で処分ができるのでしょうか?
それは、廃車買取業者だけが持っている次の3つの強みがあるからです。
動かない車を無料で処分できる1つ目の理由は、【海外へ輸出して売ることができる】からです。
廃車買取業者は、引き取った動かない車を修理して、海外へ輸出するノウハウを持っています。
日本車は世界的にも人気が高く、修理した車でも多くの国でニーズがあります。
動かない車を無料で処分できる2つ目の理由は、【パーツを解体して売ることができる】からです。
修理ができない車の場合でも、廃車買取業者は車を分解してパーツを再利用します。
年式が古い車の場合、部品の生産が終了しており、希少性が高くなります。
価値の高いパーツを取り出して販売することで収益を出せるため、無料で処分を引き受けられるのです。
動かない車を無料で処分できる3つ目の理由は、【鉄を資源として取引できる】からです。 0120-932-037
廃車買取業者は修理できない・使えるパーツがない場合でも、車をスクラップにして鉄を資源として取引することができます。
このように廃車買取業者は、車を最大限に活用する仕組みを持っているため、動かない車でも無料で引き取りをしています。
ここからは動かない車を処分すると、受け取れる次の3つの還付金についてご説明します。
受け取れる還付金 | 説明 |
自動車重量税 | 自動車の重量に応じて支払う税金。廃車すると、月割りで還付される。 |
自賠責保険 | 自動車の所有者が加入を義務付けられた強制保険。廃車すると、月割りで還付される。 |
自動車税 | 4月1日時点で普通自動車の所有者に課税される税金。廃車すると、月割りで還付される。※軽自動車税には還付制度がありません。 |
それぞれの還付額を詳しく見ていきましょう。
自動車重量税の還付額は、自動車の重量と車検の残り期間で決まります。
たとえば、重量が0.5超~1t以下、車検の残り期間6カ月の場合、還付額は4,100円です。
自賠責保険の還付額は、保険の残り期間で決まります。
たとえば、保険の残り期間が6ヵ月の車を廃車すると、4,070円の還付金を受け取れます。
自動車税の還付額は、廃車する月で決まります。
たとえば、1,000cc超 ~1,500cc の普通自動車を12月に廃車すると、還付額は8,600円になります。
自分の車を廃車した際の還付額を知りたい方は、重量・排気量・廃車月ごとで還付額をまとめた次の記事をご参照ください。
ここまで読んでお気づきの方もいるかもしれませんが、還付金を多く受け取るポイントは、なるべく早く処分・廃車することです。
なぜなら、早く廃車することで最大限の還付金を受け取れるからです。
例)排気量1,600ccの普通自動車
廃車する月 | 自動車税の還付額 |
11月 | 13,100円 |
12月 | 9,800円 |
上記のように、廃車する月が1ヵ月違うだけで3,300円(13,100円-9,800円)も自動車税の還付額に差が出てきます。
自分の支払ったお金を取り戻し損ねないように、なるべく早めに廃車することをおすすめします。
ここまで読んでいただいた方は、車の処分を前向きに考えているかもしれません。
そこで、当サイト【ハイシャル】で動かない車を処分するためのステップを5つにわけてご説明します。
まずはお電話かフォームにてお問い合わせください。 0120-932-037
車の車種や年式、車検の残り期間などをお伺いしますので、お手元に車検証があればスムーズです。
お伝えいただいた情報から買取額を提示します。
当サイト【ハイシャル】の場合、実車査定はなく、お電話のみで買取額が最短20秒でわかります。
提示した金額にご納得いただければ、成約となります。
車の引き取りの日程と必要な書類をお伝えします。
普通自動車と軽自動車で必要書類は下記のように異なります。
上記の必要書類を郵送で弊社にお送りください。
(ハイシャルから委任状・譲渡証明書を送付する際に返信用の封筒を同封します)
車の引き渡し時に書類を直接ドライバーに渡せる場合もあるので、一度スタッフにご相談ください。
成約時の際に調整した日時に車を引き取りにお伺いします。
引き取りの時間については、前日にドライバーから直接ご連絡します。
車を引き取りして3日~1週間ほどで買取額を指定の銀行口座にお振込みします。 0120-932-037
自動車税の還付は廃車してから2カ月半後以内に都道府県の税金事務所からお知らせが来るので、印鑑と身分証明書を持って受け取りに行きましょう。
これらがハイシャルで動かない車を処分する際の流れになります。
電話1本ですぐに車の買取価格がわかります。
買取額を確認するだけでも大丈夫なので、少しでも気になった方はご相談ください。
最後に動かない車にまつわるよくある質問にお答えします。
大丈夫です。ハイシャルの場合、ご指定いただいた場所にお伺いします。
問題ございません。どんな車でも 0円以上で買取を保証します。
一度成約をした後には予約を取りやめる場合、3万円のキャンセル料金をいただいております。
成約した際に引き取りの車を抑えるためです。
ただし、引き取りの日程の都合が悪くなった場合、日程変更は無料でできるのでご安心ください。
〆に記事の内容のおさらいをしましょう。
動かない車の処分方法と費用は次の通りです。
処分方法 | 処分費用 |
自動車販売店に引き取ってもらう | 1万5,000円~6万円 |
廃車買取業者に買い取ってもらう | 0円 |
ディーラーや中古車買取業者の場合は、
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