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車の排気量別の税金一覧。排気量によって税金はいくら違う?

2019年1月2日
排気量別の税金まとめ

車の購入・乗り換えをする時に、気になるのは車の維持費。

 

その中でも、車にかかる税金を気にされる方は多いかと思います。

 

 

一般的に、排気量が大きい車ほど税金は高くなり、低いほど安くなります。

 

 

今回の記事では、排気量別の税金について解説。

 

車を購入・乗り換えする時の参考としてお役立てください。

 

排気量によって税金は変わる

 

排気量によって税金は変わる

車を購入する時に、必要な税金は、

 

・自動車税

 

・自動車重量税

 

・自動車取得税

 

・消費税

 

の4点になります。

 

自動車税について

 

排気量が大きくなるほど、自動車税の納税額も大きくなります。

 

普通自動車の場合、排気量1リットル以下で29,500円。

 

1リットルを超えてからは、0.5リットル毎に納税額が上がります。

 

 

軽自動車の場合は、一律で10,800円となっています。

 

ちなみに、自動車税とは、毎年4月1日時点での車の所有者が納めないといけない税金。

 

自動車税についての詳細、廃車の際の自動車税の還付金についての詳細は、こちらの記事にまとめています。

 

 

【自動車税の早見表付き!】廃車の自動車税の還付について解説!

 

 

排気量別の自動車税の納税額

 

排気量別の自動車税の違い

 

用途区分総排気量税額
自家用乗用車1リットル以下29,500円
1リットル超~1.5リットル以下34,500円
1.5リットル超~2.0リットル以下39,500円
2.0リットル超~2.5リットル以下45,000円
2.5リットル超~3.0リットル以下51,000円
3.0リットル超~3.5リットル以下58,000円
3.5リットル超~4.0リットル以下66,500円
4.0リットル超~4.5リットル以下76,500円
4.5リットル超~6.0リットル以下88,000円
6.0リットル超111,000円
自家用乗用軽自動車一律10,800円

 

 

環境に配慮されたエコカーをお使いの場合は、自動車税の優遇処置があります。

 

平成31年3月31日までに新車登録を行うと、普通自動車は「概ね50%〜70%」、軽自動車は「概ね25%〜75%」の減税。

 

これを「エコカー減税」と言います。

 

 

排気量の調べ方

 

車を購入する時は、各自動車メーカーのホームページやカタログから、排気量を確認してください。

もしも、今乗っている車の排気量を調べたい場合は、車検証の「総排気量または定格出力」の項目を確認して下さい。

 

 

排気量の調べ方

 

 

自動車重量税について

 

自動車重量税とは、車の重量に応じて納める税金。新車購入時や車検時に納めることになっています。

 

排気量とは直接的に関係はありませんが、一般的に排気量が大きいほど重量も重たくなります。

 

 

 

車の重量も、排気量と同じように、各自動車メーカーのサイトやカタログから確認ください。

 

または、車検証の「車両重量」の項目を確認。そこに記載されている数字が重量になります。

 

 

 

車両重量の調べ方

 

ちなみに、「車両重量」の右隣の「車両総重量」とは、「車両重量+乗車定員×55キロ」となります。

 

乗用車の重量税は、「車内重量」にかかります。「車両総重量」は関係ありません。

 

「車両重量」と「車両総重量」を間違えないように、お気をつけください。

 

 

重量別の自動車重量税の納税額(乗用車|新車購入時)

 

自動車の重量税は、社団法人 日本自動車整備振興会連合会のサイトから簡単に調べられます。試してみてください。

 

重量税計算ツール

一覧はこちらから。

 

車両重量エコカー減税対象車エコカー減税
対象車以外
免税本則税率
から
減税75%
本則税率
から
減税50%
本則税率
から
減税25%
本則税率
軽自動車¥0¥1,800¥3,700¥5,600¥7,500¥9,900
0.5トン以下¥0¥1,800¥3,700¥5,600¥7,500¥12,300
0.5トン超~1トン以下¥0¥3,700¥7,500¥11,200¥15,000¥24,600
1トン超~1.5トン以下¥0¥5,600¥11,200¥16,800¥22,500¥36,900
1.5トン超~2トン以下¥0¥7,500¥15,001¥22,501¥30,000¥49,200
2トン超~2.5トン以下¥0¥9,300¥18,700¥28,100¥37,500¥61,500
2.5トン超~3トン以下¥0¥11,200¥22,500¥33,701¥45,000¥73,800

 

 

重量別の自動車重量税の納税額(乗用車|車検時)

 

車両重量エコカー減税対象車エコカー減税対象車以外
免税本則税率
から
減税50%
(※6)
本則税率登録から
13年未満
登録から13年経過登録から
18年経過
平成28年
3月31日まで
平成28年
4月1日以降
軽自動車¥0¥2,500¥5,000¥6,600¥7,800¥8,200¥8,800
0.5トン以下¥0¥2,500¥5,000¥8,200¥10,800¥11,400¥12,600
0.5トン超~1トン以下¥0¥5,000¥10,000¥16,400¥21,600¥22,800¥25,200
1トン超~1.5トン以下¥0¥7,500¥15,000¥24,600¥32,400¥34,200¥37,800
1.5トン超~2トン以下¥0¥10,000¥20,000¥32,800¥43,200¥45,600¥50,400
2トン超~2.5トン以下¥0¥12,500¥25,000¥41,000¥54,000¥57,000¥63,000
2.5トン超~3トン以下¥0¥15,000¥30,000¥49,200¥64,800¥68,400¥75,600

 

 

「免税」「エコカー(本則税率)」とは、エコカー減税の対象車種に該当する場合に適用される税額です。

 

詳細については、国土交通省の「減税対象自動車一覧(平成29年5月1日以降に新車新規登録等した自動車)」をご覧ください。

 

 

減税対象自動車一覧(平成29年5月1日以降に新車新規登録等した自動車)

 

 

もしくは、JAMA(一般社団法人日本自動車工業会)の「エコカー減税(自動車取得税・自動車重量税)」をご覧ください。

 

 

エコカー減税(自動車取得税・自動車重量税)

 

自動車取得税

 

自動車取得税とは、車を購入したときにかかる税金。

 

購入価格が50万円を超える車を購入したときのみ発生します。

 

普通自動車の場合は、購入価格の5%

軽自動車の場合は、購入価格の3%

 

 

が自動車取得税として課されます。

 

ちなみに、ハイブリッド車や電気自動車の場合は、税率が優遇されることも。

 

 

消費税

 

当然ですが、消費税も課されます。

現時点(2019年1月)では消費税は8%ですが、2019年10月から10%に値上げすることが発表されています。

車の購入・乗り換えを検討されている方は、10月までに行動するのが良いでしょう。

 

 

そもそも、車の排気量とは?

 

排気量によっての税金の違いが理解できたところで、「排気量」そのものについて掘り下げて解説していきます。

 

車の排気量とは、簡単に言えば、エンジンが吸い込むことのできる空気と燃料の量。

 

エンジンの性能を表すひとつの目安にもなっています。

 

排気量は一般的に「◯◯CC」「◯◯L」(リットル)と呼びます。

 

排気量が小さいと自動車のエンジンパワーは小さくなり、逆に大きいとエンジンパワーは大きくなります。

 

エンジン内部で重要なパーツが「シリンダー」と「ピストン」

 

エンジンと排気量

 

シリンダーとは、ガソリンを燃やす筒のこと。

 

ピストンは、ガソリンを燃やすことでシリンダー内で上下に動きます。

 

この上下運動によって、自転車を漕ぐような動力が生まれます。

 

 

排気量と聞くと、エンジンから出る排気ガスの量を想像するかたもいますが、それとは異なります。

 

車の排気量とは、エンジン性能を表すものだと考えてください。

 

 

ちなみに、排気量が660CC未満の車は、「軽自動車」として定義されます。

 

 

排気量が大きい車のメリット・デメリット

 

排気量が大きいメリット

 

排気量が大きい車のメリットは、「車内が静かで快適なドライブを楽しめる」「加速がスムーズで余裕のある走行を楽しめる」こと。

 

排気量が多いと、エンジンの回転数も少なく済みます。

 

その分、エンジン音が小さく静かというメリットも。

 

高速道路などで長時間でも、快適なドライブが楽しめます。

 

 

また、最高速度や加速力も高まり、余裕のあるドライブも。

 

軽自動車では、人を乗せてドライブをすると重さを感じることもあるかと思いますが、

 

排気量が大きければ、人を乗せてドライブをしても快適に楽しめます。

 

 

排気量が大きいデメリット

 

排気量が大きい車のデメリットは、「車体価格が高い」「燃費が悪い」「税金が高くなる」ことが挙げられます。

 

 

廃棄料が大きい車ほど、車体にかかるコストも増えていきます。

 

エンジン性能が高くなるについて、アクセルやブレーキの性能も高めなくてはいけません。

 

その為に、同じ車種でも排気量が大きいほうが、車体価格は高く設定されています。

 

 

排気量が小さいメリット・デメリット

 

排気量が大きい車のメリット・デメリットと逆転します。

 

 

排気量が小さい車のメリットは「車体価格が安い」「燃費が良い」「税金が安く済む」ことが挙げられます。

 

車を普段使わずに、街乗り程度に乗る場合は、排気量の小さい車がおすすめ。

 

 

デメリットは、エンジンパワーが小さいので、「長期間のドライブに適していない」「人を載せると車が重たく感じる」ことが挙げられます。

 

ドライブをするのが好き。長距離を移動することが多ければ、物足りなさを感じることも。

 

 

排気量によって3ナンバーか5ナンバーかが変わる

 

ナンバープレートの分類番号は、「排気量」と「ボディサイズ」によって異なります。

 

 

5ナンバー

 

5ナンバーは、排気量が2000CC以下の乗用車。

 

正確な基準は、「全長4,7メートル以下、かつ全幅1.7メートル以下、かつ全高2.0メートル以下」になります。

 

5ナンバーの車は「小型乗用車」に分類されます。

 

 

3ナンバー

 

3ナンバーは、排気量が2000CC以上の乗用車。

 

正確な基準は、↑の「5ナンバーの項目」を1つでも上回れば、3ナンバーになります。

 

3ナンバーの車は、「普通乗用車」に分類されます。

 

 

 

排気量別の代表的な車種

 

排気量別の代表的な車種をまとめてみました。

 

※同じ車種でもグレートによって排気量が異なります。あくまでも目安にして下さい。

 

 

排気量1リットル以下の車種

 

トヨタ パッソ

 

トヨタパッソ

画像引用元|TOYOTA自動車WEBサイト

 

他に、代表的な車種として、

 

スズキ スイフト

 

ダイハツ ブーン

 

などがあります。

 

 

排気量1.5リットル以下の車種

 

トヨタ アクア

 

トヨタアクア

画像引用元|TOYOTA自動車WEBサイト

 

他に、代表的な車種として、

 

ホンダ フィット

 

トヨタ シエンタ

 

トヨタ ヴィッツ

 

などがあります。

 

 

排気量2リットル以下の車種

 

ホンダ アコード

 

ホンダアコード

画像引用元|Hondaホームページ

 

他に、代表的な車種として、

 

マツダ アクセラ

 

ホンダ ステップワゴン

 

BMW 1シリーズ

 

などがあります。

 

 

排気量2.5リットル以下の車種

 

トヨタ アルファード

 

トヨタアルファード

画像引用元|TOYOTA自動車WEBサイト

 

他に、代表的な車種として、

 

ホンダ オデッセイ

 

ニッサン セレナ

 

トヨタ ヴォクシー

 

などがあります。

 

 

排気量3リットル以下の車種

 

トヨタ ハイエース

 

トヨタハイエース

画像引用元|TOYOTA自動車WEBサイト

 

他に、代表的な車種として、

 

スバル レガシィ

 

メルセデスベンツ Eクラス

 

トヨタ ランドクルーザープラド

 

などがあります。

 

 

排気量3.5リットル以下の車種

 

トヨタ ハリアー

 

画像引用元|TOYOTA自動車WEBサイト

 

他に、代表的な車種として、

 

トヨタ クラウンマジェスタ

 

ニッサン スカイライン(ハイブリッド)

 

ホンダ レジェンド

 

ニッサン フーガ

 

などがあります。

 

 

排気量4リットル以下の車種

 

ポルシェ パナメーラ

 

ポルシェパナメーラ

画像引用元|ポルシェJAPAN

 

他に、代表的な車種として、

 

メルセデス・ベンツ Sクラス

 

ポルシェ マカン

 

などがあります。

 

 

 

まとめ

 

車の購入・乗り換えを検討されている方のお役に立てたら幸いです。

 

排気量の違いによって、購入時のみでなく維持費にかかる税金の値段も変わっていきます。

 

 

そして、2019年10月には消費税が10%に値上げされます。

 

購入・乗り換えを考えているかたは、それまでに行動したほうが良いでしょう。

 

 

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