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【10秒でわかる】車の型式(原動機の型式・型式指定番号)の調べ方!型式はどう調べたらいいの?

車 型式 調べ方

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廃車を検討している際に、型式の意味が分からず苦労していませんか?

型式は馴染みがなく、「そもそも何のためにあるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

そういった方のために、今回は車の型式の調べ方について説明していきます。

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目次

そもそも車の型式とは?

そもそも車の型式とは、車を識別をする「型式(車両型式)番号」のことです。

型式がわかることで型式(車両型式)、車体番号、カラー番号、エンジン型式、モデル型式(グレート)などの指標がわかってどのような車なのか判別できるしくみです。

また、公道を走るためには、道路運送車両法で定められた保安基準に適合しているかの検査を受けなければなりません。

その後、新規登録・新規検査を受ける必要があります。

その際にも車を識別するために「型式(車両型式)」が使用されています。

型式の意味について

型式は通常「◯◯◯ー▲▲▲・・▲▲」といったように表記されます。

◯部分は「自動車排出ガス規制及び低排出ガス車認定の識別記号」
▲部分は「各自動車メーカーが自由に決められる番号」

といった意味になっています。

排出ガス規制の識別番号の意味

排出ガス

ハイフンより左部分(↑の◯部分)は、排出ガス規定に基づいた区分がわかるようになっています。

宜しければ、お手元に車検証を用意して、どの区分に該当するかを確認されてください。

ABA 平成17年規制に適合させたもの
AAA 平成17年規制に適合させたハイブリッド車
CBA 平成17年基準排出ガス50%低減レベルのもの
DBA 平成17年基準排出ガス75%低減レベルのもの
CAA 平成17年基準排出ガス50%低減レベルのハイブリッド車
DAA 平成17年基準排出ガス75%低減レベルのハイブリッド車

例えば、トヨタ ハリアー(H23年10月)の型式は以下になります。

CBAーACU30W

ハイフンより左部分が、「CBA」となるので、「平成17年基準排出ガス50%低減レベルのもの」に該当します。

貨物車・重量車は識別子が異なります。詳しくは、国土交通省のHPをご覧ください。

自動車の排出ガス規制(新車)

ハイフンより右側部分は、各自動車メーカーが自由に決めれます

ちなみに、自動車保険の「車両料率」のクラスを判別することもできます。

型式の調べ方

型式を調べる方法は簡単です。

ズバリ、車の型式を調べる方法はこの2つです。

1)車検証の「型式」の項目を調べる
2)コーションプレートから確認する

型式の調べ方|車検証の「型式」を確認する

車検証ですぐに型式を確認できます。

車検証の上部から4段目の左側に「型式」の項目があります。

同じ段を見ると、「原動機の型式」「型式指定番号」という項目がありますが、間違えないようにお気をつけください。

これらは型式(正式名称 車両型式)とは別の識別番号になります。

型式の調べ方|コーションプレートから確認

おすすめは車検証からの確認ですが、コーションプレートからも確認できます。

コーションプレートとは、車の身分証明書と言えるものです。

詳細情報が記載されており、型式以外の情報も見れます。

コーションプレートのほとんどは、エンジンルーム内やその近辺に貼り付けられています。

しかし、最近の車種になると、ドアを開けた内側に貼り付いていることもあります。

具体的な場所については各メーカーのHPやディーラーに確認して下さい。

コーションプレートを確認すると、「MODEL」という項目があります。

この「MODEL」=型式(車両型式)になります。

もし、車検証がすぐに見つからない場合は、コーションプレートから確認してください。

型式によって自動車保険料が変わる

実は自動車の保険料は車の型式、所有者の年齢などの個々の情報によって料金が変わるのです。

保険料が1人ひとり違うのは保険料の算出に「型式別料率クラス」が適用されるからです。

「対人賠償」、「対物賠償」、「人身傷害」、「車両保険」の4つの項目で分けられ、4つの項目を1~9段階の数字で区分しています。

保険料はクラス1が最安値でクラス9が最高値となって、事故のリスクが高いと判断されると数字が増えていきます。

型式が不明の場合は?

車検証を見れば型式がわかるのですが、一方でわからないケースがあります。

車検証の型式の欄に「不明」と書かれている車でこれを型式不明車といいます。

通常、型式が記載している情報を見ると、車の車種やメーカー名、エンジンの種類や排気量など所有している車の情報がわかります。

しかし、型式不明車だと情報がわかりません。

型式不明車で多いケースは正規代理店を通すことなく輸入された並行輸入車(海外の現地ディーラーや個人などメーカー以外から仕入れをし、販売する輸入車)や年式の古い車です。

もし、廃車を検討していて型式がわからなくても廃車自体は可能です。

ちなみに、ハイシャルでは、お客様からお電話いただいた際に型式以外のわかる情報をヒアリングし、頂いたご情報の中でお見積りいたしております。

まとめ

今回は車の型式について説明していきました。

それでは、内容を振り返ってみましょう。

・型式とは、新規登録、新規検査を受けるために必要な識別番号
・型式の調べ方は2つ
→①車検証の型式の欄を確認する
→車に貼り付けているコーションプレートを確認する
・型式によって自動車保険料が変わる
・型式がわからなくても廃車は可能

型式は車検証を見たらすぐに分かるので、手元に用意しておくことがおすすめです。

もし車検証がすぐに見つからなければ、エンジンルーム又はドアの内側部分にあるコーションプレートからも確認できます。

そして、廃車を考えるような古い車・動かない車・ボロボロの車買取なら、ハイシャルにお任せください!

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