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エンジンブローした車は修理できる?修理費用を格安にする裏ワザ

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次のような疑問に答える記事です。

「エンジンブローした車は修理できるの?」
「修理費用は高額なのかな……」
「修理してもまた不具合が起きたり故障したりしない?」

エンジンブローとは、なにかしらの異常や故障が原因で、エンジンが甚大な損傷を受けた状態のことです。

エンジンは車の心臓といわれるくらい大切な部分です。大きなダメージを負ったエンジンを修理することはできるのかと不安になる人も多いのではないでしょうか。

この記事では、エンジンブローを起こした車の対処法と修理費用の目安がわかります。

修理費用を安くする方法とあわせて修理をするリスクもお伝えするので、本当に車を修理するべきかを判断できます。

エンジンブローを起こして修理をするか悩んでいる人は、ぜひ最後まで読み進めてください。

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目次

エンジンブローの対処法と修理費用

エンジンブローはエンジンを激しく損傷し、走行できない場合もあります。仮に走行できたとしても、非常に危険な状態であるのは変わりありません。

では、エンジンブローを起こしたとき、どのような対処法があるのでしょうか?

考えられる対処法は主に次の2つです。

エンジンを交換する
オーバーホールをする

修理費用の目安も解説します。それぞれ見ていきましょう。

エンジンを交換する

エンジンブローを起こした車の修理方法として、一番多く行われているのが「エンジンの交換」です。

なぜなら、エンジンに致命的なダメージを受けており、修理が困難な場合が多いからです。

年式の古い車だと故障している部品以外も劣化している可能性が高く、エンジンブローによって故障した箇所だけ修理をしても、ちがう箇所から不具合が出ることも考えられます。

また、エンジンブローを起こした場合、エンジン内部の部品を広範囲にわたって交換しなければ直らない確率が高いことも理由の1つです。

エンジンの交換はオーバーホールに比べて作業工程が少なく、修理期間が短くてすむこともメリットです。

エンジンの損傷がひどく、劣化が激しい場合はエンジンの交換をすすめられることが多いでしょう。

修理費用の目安は500,000円〜800,000円、外国車だと1,000,000円以上かかるケースもあります。

オーバーホールする

エンジンの交換ではなく、オーバーホールで修理をする方法もあります。

オーバーホールとは、エンジンを車から取り外し部品を分解、故障した部品をすべて交換し、清掃して組み立てる作業のことです。

エンジンをまるまる交換するよりも費用が安くなるのでは?と感じるかもしれませんが、そうとは限りません。

オーバーホールは非常に手間がかかる作業の1つで、エンジン内部を分解し組み立てるのは簡単な作業ではないからです。

エンジンはとても繊細な部品なので、高い技術をもった整備士が作業をする必要もあります。

また、エンジンブローを起こしたエンジンは故障した部品も多く、エンジン内部も相当汚れている可能性が高いでしょう。

年式が古く走行距離が多い車だと、故障箇所以外にも修理が必要になる部品があるかもしれません。

結果的に交換部品が多くなり、エンジンを交換するよりも費用が高くなる場合もあります。

そのため、エンジンを交換するよりオーバーホールが安いとは、一概にはいえないのです。

修理費用の目安は300,000円〜500,000円ですが、エンジンの状態によって大きく異なり、1,000,000円以上かかることもあります。

修理費用を安くする方法

ここまでエンジンブローを起こしたときの対処法と修理費用の目安をお伝えしました。いかに高額な修理費用が必要で、大変な作業になるのかがおわかりいただけたと思います。

では、少しでも修理費用を安くする方法はあるのでしょうか?

修理費用を安く抑える方法は以下の2つが考えられます。

リビルトエンジンに交換する
整備工場に依頼する

どちらも難しい方法ではないので、すぐに対応できますよ。

それでは、順番に解説していきます。

リビルドエンジンに交換する

1つ目の方法は、新品のエンジンではなく、リビルトエンジンに交換することです。

リビルトエンジンをひと言でいうと、再生されたエンジンのことです。中古のエンジンをすべて分解し、故障箇所や劣化した部品を新品に交換して再利用しています。

新品のエンジンに比べて費用を抑えることができ、保証がついている場合もあるので、中古のエンジンを使うよりも安心感を得られます。

リビルトエンジンを利用した修理費用の目安は300,000円で、新品のエンジンを載せ替えるよりも部品代を安くできるのがメリットです。

年式の古い車に新品のエンジンを載せるのはもったいない、少しでも修理費用を安く抑えたいと考える人は、リビルトエンジンに交換することをおすすめします。

ただし、いくら再生されたエンジンとはいえ新品ではありません。

不具合の可能性はゼロではないので、理解した上で購入し、必ず保証つきのものを選んで交換してください。

整備工場に依頼する

2つ目の方法は、修理を整備工場に依頼することです。

整備工場は、ディーラーに比べて部品代や工賃が安い傾向にあります。

ディーラーでは基本的に純正部品だけを使用して修理を行いますが、整備工場では純正部品だけでなくさまざまな種類の部品を使用しています。

純正部品にはメーカーの安心感がありますが、どうしても部品代が高くなってしまうのが欠点です。

こだわりがないのであれば、純正部品以外の部品を使用してもらい、少しでも部品代を安くすませましょう。

また、工賃もディーラーより安く設定している工場が多いのも特徴です。同じ修理を依頼しても、作業工賃が安ければ費用も抑えられますよね。

「作業工賃なんて、そんなに変わらないのでは?」と思っている人もいるかもしれませんが、エンジンの修理のように大がかりな修理だと、そのちがいは明らかです。

仮にディーラーと整備工場で1時間あたりの工賃が500円しか変わらなかった場合でも、長時間の作業になればなるほど、金額の差は大きくなります。

依頼先 1時間あたりの作業工賃 10時間作業した場合の金額
ディーラー 8,000円 80,000円
整備工場 7,500円 75,000円

上記の表は一例ですが、同じ修理を依頼しても5,000円のちがいがあります。少しの差でも、工賃が安いと費用は抑えられます。

また、1つのメーカーだけでなく、いろいろな車種の修理にも対応しており、幅広い知識があるのもメリットです。

純正部品にこだわりがなく、費用を安く抑えたい人は整備工場に依頼しましょう。

車両保険は基本的に対象外

原則として、車の故障は車両保険の対象外です。

メンテナンス不足や部品の劣化によって故障した場合、車両保険は適用されません。

エンジン内部を激しく損傷するエンジンブローを起こした場合でも、車両保険の利用は難しいでしょう。

ですが、なんらかの外的な要因でエンジンが故障したケースなら、車両保険が適用される可能性があります。

事故によるエンジンの損傷
火災や台風などの被害

このようなケースが考えられます。

ただし、契約内容や特約の有無によって適用されるかどうかは変わります。自分の保険内容がどのようなケースに対応しているのか、必ず自動車保険を確認し、疑問点があれば聞いてみてください。

また、自動車事故を起こした場合は警察を呼ばないと保険金請求などに必要な書類をもらえず、保険が使えない可能性があります。

事故を起こしたときは、どんな小さな事故でも警察への連絡を怠らないようにしましょう。

エンジンブローした車は修理するリスク

エンジンブローを起こした車を修理することは、リスクが高いと考えられます。

理由は、エンジン以外の部品も故障する可能性があり、修理費用が高くつく場合があるからです。

エンジンブローを起こした車は、年式が古かったり走行距離を多く走っていたりする車がほとんどです。

エンジンだけを修理しても、足回りやブレーキなどの主要部品も劣化している可能性が高いと考えられます。

これらの部品が故障する確率は高く、エンジンを修理しても結局別の箇所も修理することになり、結果的に修理費用の総額が高くなることも。

また、中古のエンジンを使って載せ替えた場合、半年もたたずに故障してしまうケースも少なくありません。

中古のエンジンはいままでどのような条件下で使われていたのか、エンジンの内部がどの程度劣化しているのかが不明です。

載せ替えたすぐは調子よく動いていても、急に不具合が起きる可能性も少なくありません。

このようなリスクを考えると、年式が古く走行距離も多く走っているのなら、修理をせずに車を乗り換えるほうがお得だといえるでしょう。

エンジン載せ替えの時はECUも交換される?

エンジンを載せ替えるときに、ECUの交換は必要ありません。

同じ型のエンジンを載せ替えるのなら、故障していない限りそのまま使用できます。

エンジンの載せ替えでECUの交換が必要なケースは、違う型式のエンジンを載せ替えるときです。

わかりやすくいうと、トヨタ車に日産車のエンジンを載せるなどの場合に考えられます。

しかし、上記のような例は修理を目的に行うことはあまりありません。エンジンスワップといって、主にエンジン性能の向上を目的に行われる場合がほとんどです。

かなり年式が古く、新品の部品がなく中古もリビルトエンジンも見つからない、というケースをのぞいては、エンジンの載せ替えでECUを交換する必要はないでしょう。

修理費用が高いなら廃車買取も検討する

エンジンブローを起こしてしまうと、高額な修理費用が必要になります。

エンジンを載せ替えるにしても、オーバーホールを行うにしても、修理に時間もお金もかかってしまうのは仕方がないことです。

修理費用を安くすませる方法もお伝えしましたが、それでも決して安い修理費用とはいえないでしょう。

もし、修理費用が高いと感じているのなら、車の乗り換えを検討することをおすすめします。

年式や走行距離から、修理してもあと何年乗るのか、高額な修理費用をかけて直す価値があるのかを考えてください。

売却を検討するのなら、廃車買取業者がおすすめです。エンジンブローを起こした車は、中古車買取業者では値段がつかない可能性が高いからです。

当サイト【ハイシャル】では、エンジンが大きく損傷している車でも問題なく買い取ります。

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