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水没車の修理はできる?可能だが修理費用は高くなる

2018年11月15日
水没車の修理

台風やゲリラ豪雨の影響で、水害により水没・冠水する車が急増しています。

 

購入した車が水没・冠水したショックは大きいと思います。

 

 

そして次に気になるのが、

 

 

「水没した車をこのまま乗り続けるか?」

 

「修理費用はいくらかかるのか?」

 

「車を買い換えるべきか?」

 

 

ということ。特に地方にお住まいであれば、車=生活の足となり、すぐに決断しないといけない場面も。

 

今回の記事では、水没車の修理費用や保険が使えるのかの点について解説していきます。




そもそも水没車の定義とは?

 

まず、詳しい解説に入る前に、水害車の定義について述べます。

 

 

日本自動車査定協会の「中古自動車査定基準及び細則〔Ⅰ〕」によると、集中豪雨や洪水などにより、室内フロア以上に浸水したもの、またはその痕跡により、商品価値の下落が見込まれるもの。と定義されております。

 

 

ちなみに、日本自動車査定協会では、「水没車」とは表現せず「冠水車」と表現します。

 

日本自動車査定協会の「冠水車の定義」を引用します。

 

1.通常の使用では発生しない箇所にさび・腐食がある。

ア)シートのスライドレール、スプリング、レールの取付けボルト

イ)ペダル類のブラケット、リターンスプリング

ウ)ステアリングポスト付近

エ)センターコンソール取付けボルト

オ)ドアトリムボードの金属部分(確認には内張り取り外しが必要)

カ)シートベルト取付けボルト

キ)フロア(確認にはリヤシート取り外しが必要)

ク)ワイヤーハーネスのコネクタ

ケ)シガーライター

 

2.通常の使用では付着しない汚れ・シミがある。

ア)粉末状の汚れ(ドロ水が乾いて粉末状になったもの)

フロア、マット、シートレール、シート、ドア内、メーター類、ヒーターダクト、ワイヤーハーネスのコネクタ、ヒューズボックス等

イ)水位跡

シートベルト、内張り、シート

 

3.ドロ又はカビの臭い

ア)室内

イ)エアコン作動時

 

室内フロア以上に浸水したもの又は、上記.1、2、3のうち、複数以上の痕跡が確認できるものは、冠水車として取り扱う。

 

 

車が水没してしまうと、次第に動かなくなるケースが多いです。

 

電子系統のトラブル、エンスト、エンジン故障、など見た目では大丈夫そうに見えても、目には見えない部分がやられて、どこにダメージを受けているかわかりません。

 

水没車の修理費用はいくらかかる?

 

愛着や拘りがある人ほど、水没した車でも修理して乗りつづけたいと思うもの。

 

やはり、気になるのは修理費用です。

 

 

修理費用の目安としては、

 

 

・軽度の浸水である場合は、約5万円~

 

・シートの下まで浸水した場合は、約25万円~

 

・シートの上まで浸水した場合は、約50万円~

 

・電子系統の部品交換やトランスミッションの交換が必要な場合は、100万円を超えることも。

 

 

水害車であれば、動かせないケースも考えられます。その場合は、レッカー車などを呼ぶ費用があるので別途かかることも。

 

 

車が水没したら保険は使えるの?

 

車が水没したら保険は使える?

 

保険が使えるのか?どれくらい負担してもらえるのか?はとても気になるところ。保険の扱いの注意点を踏まえながら解説します。

 

 

まずはじめに、任意の車両保険に加入していなければ、当修理費用は全て自己負担となります。

 

また、車両保険に加入していても、水没の保証がついていなければ自己負担となります。

 

ご自身が加入されている車両保険の内容をご確認ください。

 

 

水没の保証がある車両保険に加入していたら、保険会社へと「水没した箇所」を伝えた上で、「いくらまで補填してくれるのか?」を問い合わせて下さい。

 

例えば、修理費用が50万円となり、保険会社から30万円補填されれば、自己負担額は20万円となります。

 

 

修理しても「冠水歴」が付くので、下取り価格が大幅に下がる

 

修理して乗り続ける上での注意点を挙げておきます。

 

水没車を修理すると「冠水歴車」の扱いになり、車を今後買い替える時に、下取り価格が大幅に低くなります。

 

 

また、水没車は修理した後も、また故障する可能性があります。ご自身が乗り続ける場合も、また修理に出す羽目になることも。

 

同じ理由から、売却する時も故障リスクが考えられるので、下取り価格が下がります。

 

 

他にも、シートに臭いやシミがつきなかなか取れないことも・・・・

 

水没車を修理する時は、このようなデメリットも考えた上で、検討されてください。

 

 

津波や地震のような自然災害の場合、保険は補填対象外

 

まずはじめに、津波や地震のような自然災害の場合は、補填対象外となります。

 

しかし、台風、ゲリラ豪雨、土砂災害、落雷、降雪といった場合は、補填の対象です。



エンジンをかけるのはNG!

 

水没車の扱い方についても解説します。

 

 

基本的に、水没してしまった車は、外見上は問題なさそうでも、エンジンをかけるのは危険です。

 

エンジンが故障する可能性、電気系統の漏電で火災発生が考えられることも。

 

いちど水没した車は、修理工場や販売店に修理を出す時は、相談の上で持ち込み方法を確認してください。

 

 

どこまで水没したかでダメージ具合を判断する

 

水没時に気をつけないといけない点は

 

・エンジン故障を防ぐ

 

・マフラーに水が入らないようにする

 

ことです。

 

 

車の心臓とも言える、エンジン。

 

これが浸かってしまうと車の寿命は尽きてしまいます。エンジン部分まで浸かってしまうと大変危険です。

 

 

他には、マフラーの高さでも水没していないか?を確認してください。

 

マフラーが水に浸かってしまうと、排気が出来ずにエンジンが停止する可能性も。

 

マフラーの高さまで水位があると危険と判断できます。

 

 

水害車は修理するよりも廃車がおすすめ

 

水没した車は廃車がおすすめ

 

水害車の修理費用は高額となり、修理後も故障する可能性もあります。

 

また、下取り価格としては「冠水歴」が付くので大幅に下がることも。

 

よほどの愛着がなければ、廃車にすることがおすすめです。

 

 

特に、販売店やディーラーに査定依頼をした時に、買取価格がつけられず、廃車費用がかかる言われた場合は、ハイシャルへとご相談ください。

 

ハイシャルでは、どんな車でも0円以上の買取り保証。廃車費用を頂くことはありません。

 

独自の販路ルートを持っていて、水害車であってもパーツにはまだまだ価値があり使える場合があります。

 

だから、他では廃車費用がかかると言われた車でも、買取価格がつけられることも。

 

また、レッカー代などの引き取り費用無料、廃車手続きの代行費用も無料。お客様からお金を頂くことはありません。

 

水害車の処分方法についてお悩みのかたは、ハイシャルまでご相談ください。

 

 

まとめ

 

いま乗っている車に愛着があり、軽度の水没であれば、修理工場に相談した上で、乗り続けるのもいいでしょう。

 

しかし、修理費用が高額となれば、今後も故障する可能性があるので、車を買い換えるのが賢明と言えます。

 

もしも、廃車費用がかかるのであればハイシャルへとご連絡ください。
 
 

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