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ディーゼル車の自動車税は11年目に15%あがる!排気量別の税金額まとめ

ディーゼル車の自動車税は11年が経過すると15%上乗せされます。

「11年経過したディーゼル車の自動車税っていくらになるの?」

「ディーゼル車の自動車税が一目でわかる早見表が欲しい」

「どうして11年経過すると税金が上がるの?」

今回は上記のようなお悩みを解決できるようにわかりやすく解説していきます。

「自動車税」と「自動車重量税」車を保有するだけで発生するのはご存じですよね。

これらの税金は、一定の年数を超えた場合、下記の表のように税率が上乗せされます。

税金の種類 重課の年数と割合
自動車税(種別割)

ディーゼル車:11年経過で15%重課

※ガソリン車:13年経過で15%重課

自動車重量税 エコカー以外:13年経過で約39%重課
エコカー以外:18年経過で約53%重課

税額がいくらになるか気になる方も多いと思いますので、11年目のディーゼル車の税金早見表をご用意いたしました

自動車税(種別割)と自動車重量税がいくら上がるのか一目で確認できるので、ぜひ参考にしてみてください。

また、年式が11年以上経過した愛車の価値を知りたい方は、下記のフォームをご入力ください。

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目次

ディーゼル車の自動車税は11年であがる

自動車税(種別割)とは、毎月4月1日時点で車の所有者にかかる税金で、「車の車種」や「用途」、「総排気量」に応じて税額が決まります。

5月頃に納付書が届き、原則として5月末日までに都道府県の税事務所にて納付します。

11年が経過したディーゼル車は、10年目までの費用に15%上乗せした金額が請求されます。

11年目以降の詳しい納税額は下記の早見表をご覧ください

※11年経過費用は、概ね15%重課した概算です。

総排気量 11年より前 11年経過 代表車種
1,000cc以下     29,500円 33,925円
1,001~1,500cc以下 34,500円 39,675円 volkswagenゴルフTSI,マツダデミオ,MINI MINI5ドア
1,501~2,000cc以下 39,500円 45,425円 PEUGEOT308,mercedes-benzC180,BMW3シリーズ320i,日産エクストレイル20GT,トヨタカムロード
2,001~2,500cc以下 45,000円 51,750円 三菱デリカD5,マツダCX-5,マツダアテンザワゴン,日産NV350キャラバンワゴン
2,501~3,000cc以下 51,000円 58,650円 トヨタハイエース,トヨタレジアエース,mercedes-benzML350
3,001~3,500cc以下 58,000円 66,700円 三菱パジェロ
3,501~4,000cc以下 66,500円 76,475円 トヨタランドクルーザープラドTZ-G

参考:総務省|地方税制度 

11年以降の税額がいくら上がるのか 具体例として、2019年9月30日までに新車登録を行ったマツダのデミオを例に挙げて解説いたします。

デミオの排気量は1,500ccなので、上記の表から11年より前の自動車税は34,500円かかることがわかります。

11年が経過するとそれまでの税額に15%上乗せした額が請求されるので、まずは上乗せされる金額を計算しましょう。

上乗せ額の計算

11年より前の自動車税:34,500円

11年目の上乗せ額  :34,500×0.15=5,175(円)

上記の計算により、34,500円の15%は5,175円だとわかりました。

この5,175円を11年より前の税額の34,500円と合わせて11年目の税額をもとめたいと思います。

11年目の自動車税(種別割)

計算式      :(11年以前の自動車税)+(15%の上乗せ額)=11年目の自動車税

11年目の自動車税:34,500+5,175=39,675

つまり、11年目以降のマツダのデミオは、自動車税(種別割)として39,675円を支払うことになります。

自動車税は排気量だけでなく、”新車登録をした時期”によっても支払金額が異なるということは覚えておきましょう。

中古車の場合は、自分がその車を使用し始めた年数からではないので注意が必要です。

特にディーゼル車は11年目から税額が上がるので、自分の愛車がいつ新車登録をしているのかを車検証で確認し、自動車税が上がるタイミングを把握しておくことが大切です。

13年と18年から重量税も高くなる

自動車税だけではなく、「自動車重量税」も13年、18年が経つごとに税負担が増えます。

自動車重量税は、道路整備に使用される道路特定財源の一つで、車の重量に応じて支払う税金です。

車検費用と共にディーラーや整備工場に支払います。

自動車税が重課される時期はディーゼル車とガソリン車で異なりますが、「自動車重量税」の場合はエコカーを除く全車統一で、13年経過すると約39%18年経過すると約53%上乗せされます 

税金が上がる経過年数や上乗せされる税率の割合が自動車税と異なりますので、混同しないように注意しましょう。

また、令和五年度の税制改正により自動車重量税も見直しが行われました。

これにより2024年1月以降、クリーンディーゼル車はガソリン車と同じ扱いになりました。
(参考:環境省|税制改正要望結果の概要

では、気になる自動車重量税の金額を見ていきましょう。

下記の一覧表に13年18年と経過するごとに上がる税額がいくらになるかを車両重量別にまとめましたので、ご覧ください。

※13年と18年経過の税額は、概ね15%重課した概算です。

車両重量 通常 13年経過 18年経過 目安
0.5t以下 8,200円 11,400円 12,600円
1.0t以下 16,400円 22,800円 25,200円 マツダデミオ(1300cc)
1.5t以下 24,600円 34,200円 37,800円 ゴルフTSI,PEUGEOT308,MINI5ドア,BMW320i,mercedes-benzC180
2.0t以下 32,800円 45,600円 50,400円 日産エクストレイル20GT,マツダCX-5,日産NV350キャラバン,トヨタハイエース,三菱デリカ5
2.5t以下 41,000円 57,000円 63,000円 トヨタランドクルーザープラド,mercedes-benzML350,三菱パジェロ
3.0t以下 49,200円 68,400円 75,600円 トヨタカムロード

参考:国土交通省 

※注意点として、自動車重量税が減税されるエコカー減税は、2021年5月1日から2023年4月30日までに新車登録の届出がされた車が対象であるため、適用されません。

13年、18年経過するごとに自動車重量税がいくら上がるのか具体例として、2013年式のマツダのデミオ(1300cc)を例に挙げて解説していきます。

マツダのデミオ(1300cc)は車両重量が1t以下なので、上記の表から13年目より前の自動車重量税は16,400円かかることがわかります。

自動車重量税は13年が経過すると、13年目より前の税額に約39%上乗せした額が請求されるので、まずは上乗せされる金額を計算しましょう。

上乗せ額の計算

13年より前の自動車重量税:16,400円

13年目の上乗せ額 :(概算)16,400×0.39=6,396

上記の計算により、16,400円の約39%は6,396円だとわかりました。

このを6,396円を13年目より前の税額である16,400円に足して13年目の税額をもとめたいと思います。

13年目の自動車重量税

計算式(概算)       :(13年より前の自動車税)+(39%の上乗せ額)=13年目の自動車税

13年目の自動車重量税(概算):16,400+6,396=22,796

つまり、13年目のマツダのデミオは、自動車重量税として22,800円を支払うことになります。

同じように18年目の自動車重量税ももとめたいと思います。

18年目の自動車重量税

18年目の上乗せ額  :(概算)16,400×0.53=8,692

18年目の自動車重量税:(概算)16,400+8,692=25,092

つまり、18年目以降のマツダのデミオは、自動車重量税として25,200円を支払うことになります。

自動車重量税の正確な金額が知りたい人は、国土交通省が提供する「次回自動車重量税照会サービス」をご利用ください。

次回自動車重量税額照会サービス(登録車) 

このサービスは、車検証に記載されている下記2点がわかればすぐに調べられます。

  • 車の車体番号
  • 次回の検査予定日

車検証を準備して照会してみましょう。

税金が上がる理由は環境保全が関係

ここでは、「自動車税」と「自動車重量税」の税率が上乗せされる理由を解説いたします

2つの税金が一定の年数を経過すると重課される主な理由は、”環境保全”です。

車には省エネルギー法に基づき設定された「燃費基準」というものがあります。

これは、二酸化炭素の排出量を削減することを目的としており、燃費基準の達成率に応じて自動車税(環境性能割)などの税率の増減が行われています 

現在設定されている燃費基準は、「2030年度燃費基準といい、目標値(WLTCモード)が25.4km/Lとなっています。

新車登録から11年以上が経過した車は、新車時と比較した際に燃費性能が劣ります。

そのため、”環境負荷の大きい自動車”は通常の税額に概ね15%重課した金額が請求されます。

  • ディーゼル車 は 11年を経過したもの
  • ガソリン車・LPG車 は 13年を経過したもの

 逆に令和5年4月から令和8年3月末までの間に新車登録を行い、燃費基準を上回る環境負荷が少ない自動車には減税措置がとられます。

 この制度を「グリーン化特例」といいます。

 2021年時点で日本全体のCO2排出量の約15%が自動車から排出されたものだということが判明しており、気候変動対策の一つとして自動車の燃費を改善することが重要視されています。

ディーゼル車はガソリン車と比べてCO2排出量が少ない”とよくうたわれているので、あまり関係がないのではと思われる方も少なからずいらっしゃると思います。

しかしながら、ディーゼル車は大気汚染の原因となる「PM(粒子状物質)」や「NOx(窒素酸化物)」の排出量が多く、燃費基準の達成項目が見直されています

 特に2024年1月から自動車重量税や自動車税(環境性能割)において、高い環境性能を持つといわれる「クリーンディーゼル車」の扱いが、ガソリン車と同様になったことはこの見直しによるものです。

ディーゼル車を長く乗り続ける上での2つの注意点

これまでは税金に関するお話でしたが、ここではディーゼル車を長く乗り続ける上で知っておくと役に立つことをお伝えします。

 2024年時点でディーゼル車に10年以上乗っている場合、以下の2つに注意してください。

  • 車検代が高くなる
  • 車の価値が下がる

 それでは一つずつ解説していきます。

車は長く乗るほど車検代が高くなる

まずはじめに車検代の内訳について軽くおさらいしておきます。

車検費用は大きく分けて「法定費用車検基本料・検査料」の2つがあります。

 まず1つ目の「法定費用」は、法律で請求金額が定められています

 そのため、どこの業者に車検を依頼しても車種ごとに一律の金額が請求されます。

 法定費用の内訳は以下の3点です。

  • 自賠責保険(24ヵ月分)
  • 自動車重量税
  • 印紙代

 なお、「自動車重量税」は新車登録から13年経過で約39%18年経過で約53%請求金額が増えます

詳しくは上記項目「13年と18年から重量税も高くなる」をご覧ください。

 2つ目の車検基本料と検査料」ですが、個々の自動車の状態や車検を依頼する業者により金額が異なります

車検基本料の中には「整備技術料」「部品代」が含まれています。

そのため、必要な整備箇所が多い場合は、請求される金額が高くなります。

車の走行を安全に保つ部品の多くは、交換の目安として年式が10年あるいは走行距離が10万kmを超えたときだと言われています。

 特にディーゼル車は、高速道路通勤や長距離ドライブの頻度が高く、部品交換の目安である10万kmを超えておられる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 1つ1つの部品代は数千円から5万円以下とそこまで高額ではありませんが、車検時にまとめて交換する場合は20万円近くかかることもあります。

また年式が古いディーゼル車は排気ガスが原因で車検に落ちることもあります

 その場合は、「インジェクションポンプ(圧力で燃料を噴射する機器)」の交換やクリーニングを行うと改善されることがあります。

 インジェクションポンプの交換費用は、1本あたり2万円以上なので6気筒エンジンの場合、10万円前後です。

 以上の理由から、長く乗り続けているディーゼル車は車検代が高額になるということは覚えておきましょう。

年式が古い車は市場価値が下がる

2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、各国でディーゼル車やガソリン車に対する規制がより厳しくなる動きがあります。

 例えば日本では、2030年代半ばまでに乗用車新車販売で、電気自動車100%を実現できるよう包括的な措置を講じると発表されています。

(参考:経済産業省|2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略

 その上、エコカー減税で優遇措置を受けていたクリーンディーゼル車が、2024年以降はガソリン車と同様の扱いを受けるように制度の見直しが行われるなど、燃費達成の基準が厳しくなっています。

また、下記2つの理由から国内での需要を小さく捉えられてしまい、11年を越えるディーゼル車は、車の価値を低く見積もられてしまう可能性があります

  • 日本では一般的に車の寿命は10年、10万km
  • 年式の古いディーゼル車の走行規制

 車の寿命が10年、10万kmは古い考えだと言われることもあります。

ですが、自動車検査登録情報協会の統計によると2023年時点での自家用乗用車の平均使用年数は、13. 42年でした。

 これにより、多くの日本人が10年前後で新車に乗り換える傾向にあることがわかります。

 そして日本には環境負荷を少なくする取り組みとして、「自動車NOx・PM法」「各都道府県の条例による車種規制」があり、年式の古いディーゼル車の走行や通過を制限しています

以上の背景から、中古車相場に車の価値を低く捉えられてしまう可能性があります

定期的なメンテナンスが乗り続ける上での秘訣

ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンより熱効率が高く、エンジンの寿命も10年を超えると言われています。

しかしながら、以下に挙げる軽油の特性が原因で、長い寿命を縮めてしまい、ガソリンエンジよりも早くに故障してしまうことがあります。

  • エンジン内部にススが蓄積しやすい
  • 発進・加速・停止を繰り返す走行が多いと高い圧縮比がエンジンを損傷させる

エンジン内部のススの蓄積は、エンジントラブルの原因になりますので、定期的なメンテナンスが重要です。

ディーゼルエンジンの定期メンテナンスの項目は、以下の表の通りです。

メンテナンス項目 費用 備考
アドブルーの補充 5L:3,000円程度 5,000km走行ごとに5L補充が目安
DPFの交換・洗浄 交換:10~50万円(ディーラー)

洗浄:5~6万円(ディーラー以外)

DPF再生のサイクルの頻度が交換のサイン
エンジンオイルの交換 5,000円~1万円前後 3,000〜5,000kmまたは3〜6ヶ月が交換の周期
カーボン除去 6~10万円程度 過走行車は除去の必要性あり
燃料フィルターの水抜き 3,000~4,000円(ディーラー) 警告灯が点灯した場合必要
燃料噴射量の補正 3,000~4,000円 使用する度にずれが生じるため定期的に作業が必要

 1.「アドブルーの補充

これは、ディーゼルエンジンが排出する有害ガスのNOx(窒素酸化物)を浄化するシステムを作動させるために必要な作業です。

ディーゼルエンジンのオイル交換のタイミングとサイクルが近いので、アドブルーはオイル交換と同時に補充することをおすすめいたします。

 アドブルーは、車種により必要としない場合があります。

 2.「DPFの交換・洗浄

この作業は、排気ガスに含まれる大気汚染物質をフィルターに集め、エンジンの高速回転により生まれる熱を利用して自動的にそれを燃焼させる装置のメンテナンスになります。

ディーラーでのDPF交換は、1回10万円から50万円ほどかかるのが相場です。

費用を抑えたい場合は、ディーラー以外の業者が提供するDPF洗浄を利用することをおすすめいたします。

 3.「エンジンオイルの交換

ディーゼル車の燃料である軽油には、硫黄成分が多く含まれているため汚れやすく、ガソリン車よりもこまめにオイル交換が必要になります。

 また、ディーゼルエンジンはエンジン内の圧縮比が非常に高いため、オイル選びでは粘度が重要な要素の1つです。

粘度が低いと圧縮漏れを起こす危険性がありますので注意しましょう。

 4.「カーボン除去

これは、エンジンの馬力や燃費に大きく影響するメンテナンスです。

 ディーゼルエンジンが排出する大気汚染物質は、DPF装置に辿り着く前にエンジンオイルと混ざって固形になり、エンジン内部や吸気側に蓄積します。

蓄積したススを放置した場合、燃費性能やエンジンの出力機能が大幅に低下し、重大なエンジン不調を引き起こすことがあります。

 5.「燃料フィルターの水抜き

これは、構造上燃料に水分が混入することが望ましくないディーゼル車にとって必要な作業です。

 燃料タンク内の異物や水分を除去するためのフィルターに水分が溜まると排出を促すために警告灯が点灯します。

6.「燃料噴射量の補正

ディーゼル車には、インジェクターと呼ばれる電子制御によって最適な量の燃料をシリンダー内に供給するシステムがあります。

インジェクターは使用するごとにズレが生じるので、常に最適な燃料を噴射するには定期的な補正が必要不可欠です。

このズレを放置し続けると、燃焼が起きず、エンジンが動かなくなります。

上記6つの内容について詳しくは「ディーゼルエンジンを長持ちさせる5つのコツ」を紹介した下記の記事をご覧ください。

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ディーゼルエンジンは潜在的に寿命が長いため、定期的なメンテナンスを実施し、エンジンに強い負荷をかけない走り方を行うと20万kmは優に走ります。

長くディーゼル車を愛用したい方は、定期的なメンテナンスを怠らないようにしましょう。

維持費が高額なときは廃車を考えよう

この記事で最も伝えたいことは、「ディーゼル車」は11年が経過すると自動車税(種別割)が高くなり13年・18年と段階を踏んで自動車重量税も上がるということです。

普段からディーゼル車は「エンジンオイル」や「アドブルーの交換」など、定期的なメンテナンスの費用がかかります。

しかし、年式が古い車はそれだけでなく「寿命」や「耐久性の低下」により、車の走行を支える部品が故障する可能性が高くなり、車のパフォーマンスを保つ維持費もかかります

税金が重課する11年目は、車の乗り換えを検討する1つの目安として考えてもよいのではないでしょうか

当サイト「ハイシャル」では、電話やWebサイトで簡単に無料査定を行っております

これまでにお取引させていただいたディーゼル車の中で高額買取を行ったものは以下に記載の通り、

  • 年式が古く走行距離が20万km越え
  • 事故により自走できる状態ではない(エンジンやタイヤは動く)
  • 車検切れ
  • バッテリー上がり
  • 修復歴がある

様々な状態の車があります。

例えばですが、下記に記載した「日産NV350キャラバンワゴン」8万円で買い取らせていただきました。

  • 年式が平成15年式で、走行距離が12万km
  • 自走は可能な状態であるが、車検が切れている
  • バッテリーが上がっている

ディーゼル車はエンジンの特徴や使用用途により「過走行車」になる車が多く、弊社が買い取らせていただいた中には40万kmを超える事例がございます。

過走行車は、ガソリン車においては減額の要因になります。

しかしながら、ディーゼル車では過走行車であったとしても以下のような市場価値が高い車は高額買取させていただくことが多いです。

  • 故障個所が少なく、走行状態がよい車
  • トヨタのハイエース、Mazdaのデミオといった車種人気が高い車
  • トヨタのランドクルーザープラドのように海外で需要がある車

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廃車買取実績

買取価格
¥60,000
車種
ホンダ フィット
型式
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93,000 km
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買取価格
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満足度
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買取エリア
神奈川県
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