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【メーカー別で紹介】電池の切れたスマートキーでエンジンをかける方法

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「スマートキーの電池が切れた!どうやってエンジンをかけたらいいの?」

上記のようにお困りではありませんか?

スマートキーの電池が切れた場合、「エンジンがかけられないのでは」と焦ってしまいますよね。

しかし実は、電池切れであってもエンジンを始動させることは簡単にできます。

メカニカルキーでドアを開け、ブレーキを踏みながら始動ボタンにスマートキーを近づければエンジンが始動しますよ。

当記事では、スマートキーの電池が切れた状態でエンジンをかける具体的な手順や、メーカー別のエンジンのかけ方などについて解説。

記事を読むことで、スマートキーが電池切れを起こした際に安心して対処できるようになるでしょう。

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目次

電池切れのスマートキーでエンジンをかける手順

電池切れのスマートキーでエンジンをかける大まかな手順は、以下の通りとなります。

  • まずは「メカニカルキー」を使ってドアを開ける
  • ブレーキを踏みながら始動ボタンにスマートキーを近づける

以下ではそれぞれのステップについて、詳しく解説していきます。

まずは「メカニカルキー」を使ってドアを開ける

まずは、メカニカルキーを用いてドアを解錠してください。

メカニカルキーとは、車のドアを物理的に解錠するための鍵のこと。

今回のように、電池切れなどを起こしてドアが開けられなくなった際に用いられます。

メカニカルキーは主に、スマートキーの内部に収納されているケースがほとんど。

取り出し方は、どのメーカーも基本的には同じような形となります。

たとえばトヨタの場合、スマートキーに取り付けられた解除レバーをスライドさせることでキーが取り出せます。

ブレーキを踏みながら始動ボタンにスマートキーを近づける

ドアが無事に解錠できたら、次にエンジンをかけていきましょう。

多くのメーカーは、スマートキーの電池が切れてもエンジンが始動するようなシステムとなっているためご安心ください。

エンジンを始動させるためのステップは、どのメーカーもほとんど同じ。

具体的には、以下の通りとなります。

  1. ブレーキ(クラッチペダル)を踏む
  2. スマートキーを、エンジン始動ボタンに当てる
  3. 音が鳴ったら、ボタンを押してエンジンを始動させる

メーカーごとの詳しい方法については、後ほど解説します。

メーカー別!エンジンをかける方法

上記では、多くのメーカーに共通するエンジンの始動方法について解説してきました。

エンジンのかけ方はどこもほとんど一緒であるものの、やはりメーカーによって微妙に違いはあります。

より確実にエンジンを始動させるためにも、自身の車のメーカーに合わせた具体的な始動方法について覚えておくのがおすすめです。

ここからは、以下メーカーのエンジン始動方法について解説していきます。

  • トヨタ
  • ホンダ
  • 日産
  • マツダ
  • スバル
  • スズキ
  • ダイハツ
  • 三菱

エンジンのかけ方が分からず困っている方や、スマートキーの電池切れに備えたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

トヨタの場合

トヨタの車をお持ちの方は、以下の手順に沿ってエンジンを始動させましょう。

①シフトレバーをPにする
まずはシフトレバーをPレンジに入れましょう。

②スマートキーを当てる
ブレーキペダルを踏みながら、スマートキーのロゴが描かれている面をパワースイッチに当ててください。

③エンジンを始動する
「ピー」という音が鳴ったら、パワースイッチを10秒以内に押してください。すると、エンジンがかかります。

ホンダの場合

ホンダの車をお持ちの方は、以下の手順に沿ってエンジンを始動させてください。

①エンジンスタート&ストップボタンを押下
まずはエンジンスタート&ストップボタンを押してください。

②ボタンの点滅を確認し、スマートキーを当てる
ボタンを押すと、「ピーピー」という音が鳴るのとともに、ボタンが点滅し始めます。

点滅している間に、Hondaスマートキーのロゴが描かれている部分をボタンに当ててください。

③点滅が止まる
点滅が止まり、点灯状態になることを確認しましょう。

④エンジンを始動
ブレーキペダルを踏みながらエンジンスタート&ストップボタンを押しましょう。うまくいけば、エンジンがかかります。

「④」の工程は、「③」から10秒以内に実施してください。

日産の場合

日産の車における鍵は、「リモートコントロールシステム」「インテリジェントキー」の2種類が存在します。

このうち「インテリジェントキー」が、スマートキーと呼ばれるもの。

一方で「リモートコントロールエントリーシステム」とは、鍵穴に挿して回し開けるタイプの鍵です。

まずはリモートコントロールエントリーシステムの場合。

こちらはそもそも鍵を回すタイプであるため、電池に関係なくエンジンは始動できます。

なお、もしエンジンがかかりにくいと感じた場合は以下の手順を意識してかけてみてください。

①アクセルをしっかり踏む
ブレーキペダルを踏みつつ、アクセルを強く踏みましょう。

②エンジンをかける
キースイッチを5秒間回したら、もう一度いつも通りエンジンをかけてみましょう。

インテリジェントキーをお持ちの方は、以下の手順に沿ってエンジンを始動させてください。

①スタート・ストップボタンにキーを当てる
インテリジェントキーのボタンがない方の面を、スタート・ストップボタンに当てましょう。

②エンジンをかける
「ピピッ」という音が鳴ったら、あとはいつも通りの手順でエンジンがかかるようになります。

マツダの場合

マツダの車をお持ちの方は、以下の手順に沿ってエンジンを始動させましょう。

①ブレーキペダルを踏み込む
まずは、ブレーキペダル(マニュアル車であればクラッチペダル)を踏み込んでください。

②点滅を確認し、キーをプッシュスタートボタンに近づける
しばらく踏み込んでいると、プッシュスタートボタンが緑色に点滅し始めます。

点滅が確認できたら、キーの後ろ側でプッシュスタートボタンに触れてください。

③エンジンを始動させる
プッシュスタートボタンの点灯が止み、通常通りに光ったら、ボタンを押しましょう。

これでエンジンがかかります。

スバルの場合

スバルの車をお持ちの方は、以下の手順に沿ってエンジンを始動させましょう。

①ブレーキを踏む
まずはブレーキを踏み込んでください。

②エンジンスタートボタンにキーを当てる
踏み込んだままの状態で、エンジンスタートボタンにアクセスキーを当てましょう。

③エンジンシスタ-トボタンの色を確認
エンジンシスタ-トボタンが1回オレンジ色に変わるのを確認してください。

④エンジンを始動させる
オレンジ色になったあと、ボタンが緑色に変わります。

緑になったことを確認したら、エンジンシスタ-トボタンを押下しましょう。

これでエンジンがかかります。

スズキの場合

スズキの車をお持ちの方は、以下の手順に沿ってエンジンを始動させてください。

①ブレーキを踏む
まずはブレーキを踏み込んでください。

②携帯リモコンを近づける
踏み込んだ状態のまま、携帯リモコンをエンジンスタート・ストップボタンに近づけてください。

③エンジンを始動させる
エンジンスタート・ストップボタンが緑色に光ったら、ボタンを携帯リモコンで押しましょう。

うまくいけば、エンジンがかかります。

ダイハツの場合

ダイハツの車をお持ちの方は、以下の手順に沿ってエンジンを始動させましょう。

①ブレーキを踏む
シフトレバーをPレンジに入れて、ブレーキを踏みましょう。

②電子カードキーをかざす
電子カードキーをエンジンスタートスイッチにかざしてください。

③エンジンを始動させる
エンジンスタートスイッチが緑色に光ったら、押下してエンジンをかけてください。

三菱の場合

三菱の車をお持ちの方は、以下の手順に沿ってエンジンを始動させてください。

①ブレーキを踏む
まずはブレーキを踏み込んでください。

②エンジンスイッチに当てる
スマートキーのロゴの裏側をエンジンスイッチに当ててください。

③エンジンを始動させる
音が聞こえたら、ブレーキを踏んだままで10秒以内にエンジンスイッチを押下してください。

うまくいけば、エンジンが始動します。

電池切れのサイン

上記では、さまざまなメーカーにおけるエンジンの始動方法について解説してきました。

電池が切れても別の方法でエンジンをかけることができますが、とはいえそもそも電池が切れているのかどうかについても曖昧な場合もあるでしょう。

そこで以下からは、スマートキーの電池切れを表すサインについて紹介します。

まず注目すべきポイントは、「スマートキーでドアを解錠・施錠する距離」です。

スマートキーでドアを操作する際、ドアとキーの距離が近くなってきている場合、電池切れが近いと言えるでしょう。

上記はほとんどのメーカーに共通するサインですので、ぜひ意識してみてください。

続いては、メーカーごとのサインについて解説します。

・トヨタ
トヨタのスマートキーにおける電池切れは、スマートキーについている赤いランプを見ることでチェック可能。

スマートキーのランプの光具合が弱ってきていたり、そもそも光っていなかったりする状態にある場合、電池が切れかかっているかすでに切れている状態だと言えるでしょう。

ランプが明るくはっきりと光っていれば、電池はたくさん残っています。

・ホンダ
ホンダのスマートキーにおける電池切れは、作動距離とインジケーターを見ることでチェック可能。

「極端に近づけないと作動しないことがある」など、作動距離が安定しなくなってきた場合は電池が切れかかっています。

また、ボタンを押下してもインジケーターが光らない場合は電池が切れていると言えるでしょう。

・日産
日産のスマートキーにおける電池切れは、KEY警告灯を見ることでチェック可能。

インテリジェントキーの電池がもうすぐなくなりそうな段階に来ると、車内のスピードメーター近くにあるKEY警告灯というランプが緑色に点滅します。

・マツダ
マツダのスマートキーにおける電池切れは、KEY警告表示を見ることでチェック可能。

スマートキーの電池残量が少なくなると、メーターの中にあるマルチインフォメーションディスプレイにKEY警告表示という表示が出てきます。

・スバル
スバルのスマートキーにおける電池切れは、キーバッテリー残量警告を見ることでチェック可能。

スマートキーの電池が残り少なくなると、マルチインフォメーションディスプレイにキーバッテリー残量警告が表示されます。

なお、こちらは一部の車種のみとなっています。

・スズキ
スズキのスマートキーにおける電池切れは、電池アイコンを見ることでチェック可能。

エンジンスイッチをONにすると、メーターディスプレイにオレンジ色の乾電池のようなアイコンが出てきます。

乾電池アイコンを見た時、残量が少ない状態となっていた場合は電池が残り少ないと言えるでしょう。

・ダイハツ
ダイハツのスマートキーにおける電池切れは、鍵マークの警告灯を見ることでチェック可能。

メーターの部分にオレンジ色で鍵の形をした警告灯が点滅している場合、電池残量が少なくなっています。

・三菱
三菱のスマートキーにおける電池切れは、インジケーターを見ることでチェック可能。

キーレスオペレーションキー(スマートキー)のボタンを押下してもインジケーターに点滅が見られない場合、電池切れが迫っているといえます。

以上が、メーカーそれぞれの電池残量のチェック方法でした。

スマートキーの電池の寿命は、1〜2年程度。

安心してドライブを楽しみたいのであれば、スマートキーは電池を切らさないのが一番です。

1年に1回程度は、念のため電池を交換しておくのが良いでしょう。

電池交換の方法

上記では、スマートキーの電池切れ・電池残量減少のサインについて紹介しました。

電池が切れそうな時や切れてしまった時は、できる限り早めに電池交換を行いたいもの。

とは言っても、電池の交換方法がわからない方も多いのではないでしょうか。

車の説明書を見れば、電池の交換方法を簡単に調べることが可能。

ドライバーや電池があれば誰でも交換できるため、ぜひ自分で試してみてください。

しかし、中には車の説明書を紛失してしまったという方もいるでしょう。

そこで以下からは、それぞれのメーカーにおける電池交換方法の参考リンクについて紹介していきます。

・トヨタ
トヨタでは、車種ごとの取扱説明書を公式サイトでダウンロードすることが可能です。

お持ちの車種の説明書をダウンロードし、検索機能で電池交換に関する記述を探しましょう。

・ホンダ
ホンダの場合は、こちらのページにおける「おすすめページ」の枠内に電池交換方法を記す記事が掲載されています。

車種によっても交換方法が違うため、自分の車種をお選びください。

・日産
公式サイトで「電池交換」と検索すると、さまざまな車種の交換方法が出てきます。

自分が乗っている車種の交換方法を知りたい方は、「(車種) 電池交換」で検索するのがおすすめです。

・マツダ
公式サイトで「電池交換」と検索すると、車種ごとの交換方法が表示されます。

特定の車種の交換方法をいち早く知りたい方は、「(車種) 電池交換」で検索しましょう。

・スバル
公式サイトのこちらのページにて、電池交換の方法が動画付きで紹介されています。

・スズキ
公式サイトで「電池交換」と検索することで、さまざまな車種の交換方法が見られます。

自分が乗っている車種の交換方法を知りたい方は、「(車種) 電池交換」で検索しましょう。

・ダイハツ
ダイハツは、こちらのページに車種ごとの電池交換方法が掲載されています。

また、こちらのページではキーの種類ごとの交換方法を見ることが可能です。

・三菱
公式サイトで「電池交換」と検索すると、さまざまな車種の交換方法が表示されます。

特定の車種の交換方法を知りたい方は、「(車種) 電池交換」で検索しましょう。

電池が切れた時・切れそうな時は、ぜひ参考にしてください。

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車種
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年式
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満足度
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年式
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走行距離
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型式
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年式
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走行距離
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満足度
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年式
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走行距離
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