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イグニッションコイルの交換費用は?工賃を安くする裏ワザ

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「イグニッションコイルに不調があるけど、交換にはいくら必要?」

「できる限り安くイグニッションコイルを交換したい​…​」

「イグニッションコイルは本当に交換しないといけないの?」

当記事では、このような疑問に応えます。

イグニッションコイルとは、エンジンの燃焼をサポートするパーツのひとつです。

「高電圧を発生させることでスパークプラグ(火花を飛ばしてガソリンを着火させるパーツ)に電気を送る」という大切な役割を担っています。

もしもイグニッションコイルに不調があった場合、エンジン警告灯が点灯したり、アイドリング中にガタガタと揺れたりと、車にさまざまなサインが現れます。

当記事では、イグニッションコイルの交換費用や費用を安く抑える方法、イグニッションコイルを交換しないことで起こりうるデメリットなどについて解説します。

イグニッションコイルの交換を検討している方、イグニッションコイルについて詳しく知りたい方はぜひお読みください。

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目次

イグニッションコイルの交換費用

イグニッションコイルの交換にかかる費用は、1本あたり8,000円程度です。なお、1本だけでなく複数本交換するケースも少なくありません。

1本8,000円のイグニッションコイルを4〜8本交換する場合、単純計算で32,000〜64,000円かかることになります。

詳しい交換費用については、以下で詳しく解説します。

工賃込みで1本8,000円~が目安

イグニッションコイルの交換にかかる費用は、1本につき8,000円〜程度となります。
イグニッションコイルは、1台の車につき4〜8本ついているパーツ。気筒ごとに付いているため、気筒数が多い車(排気量が多い車)の場合は最大8本と多く付いていることもあるのです。

1本でもダメになった場合は、すべて交換するのがベター。理由は、何本交換を行っても工賃は同じであるためです。

イグニッションコイルをプロに交換してもらう場合、本体代とは別に工賃が発生することになります。

1本だけ交換を行い、その後ほかのイグニッションコイルが壊れたとなると、2回分の工賃が発生することに。余分な費用を抑えるためにも、一度の交換で全て交換してしまった方が結果的に得になる可能性が高いのです。

すべてのイグニッションコイルを交換する場合、自分の車についているイグニッションコイルの数だけ、交換する数とかかる費用は高くなります。

具体的な費用のイメージとして、オートバックスの場合を紹介します。

オートバックスにおけるイグニッションコイルのパーツ代は、1本あたり8,800円程度。そして交換にかかる工賃は、6,600円程度です。

イグニッションコイルを4本変えることになった場合、8,800円×4本分+6,600円で41,800円かかることになります。(料金は目安であり、店舗によって異なります)

スパークプラグも同時に交換するのが一般的

スパークプラグとは、ガソリンを着火させるパーツのこと。

イグニッションコイルとスパークプラグは、互いに密接な関わりを持つパーツです。

スパークプラグは、スパークするたびに電極が減っていく消耗品。イグニッションコイルが痛んでいるということは、スパークプラグも大きく減っている可能性が高いといえます。

したがってイグニッションコイル交換の際には、スパークプラグも交換しておくことを強くおすすめします。

スパークプラグのパーツ費用は、1本あたり1,000円程度。工賃は8,000円程度となります。

気筒が4つついている車ですべて交換を行う場合、先ほど解説したイグニッションコイルの交換費用と合わせると、以下の費用が発生します。

・イグニッションコイルのパーツ費用:8,800円×4本分
・イグニッションコイルの工賃:6,600円
・スパークプラグのパーツ費用:1,000円×4本分
・スパークプラグの工賃:8,000円

上記の金額をすべて足し合わせると、53,800円と大きな出費が発生することがわかります。

社外品を使うと安く抑えられる

ここまで、イグニッションコイルやスパークプラグを交換するのにかかる費用について解説していきました。

発生する費用の相場を見て

「もう少し安くできないか」

と感じた方も多いでしょう。少しでも交換費用を安くしたい方におすすめなのが、社外品を使うという方法です。

社外品とは、自動車のメーカー以外が作った部品のこと。社外品は、純正品の3分の1〜4分の1と比較的安い値段で手に入ります。

たとえば1つ8,000円する純正品のイグニッションコイルで4本交換を行った場合、8000円×4=32,000円と大きな費用がかかります。

対して社外品の場合、4本で15,000円程度と大きく出費を下げることにつなげられるのです。

とはいえ社外品の場合やはり純正品に比べると信頼度は劣るため、純正品を使うことが理想的ではあります。

しかし費用にかなりの差が出るという面は、社外品が持つ確かなメリットです。

特に以下のような方は、社外品の利用を検討してみても良いでしょう。

・少しでも安く交換を行いたい
・車が古いためあまりお金をかけたくない
・もうすぐ乗り換えようと思っている
・社外品の利用経験が多く、社外品ならではのリスクについては十分に承知している
・車に乗ることが少ない

上記のように、車に対するこだわりが特別深くない方や、費用面を最優先に考えたい方は、ぜひ社外品の使用を検討してみてください。

イグニッションコイルを自分で交換するのは難しい

イグニッションコイルの工賃を節約するために、自分で交換したいと思う方もいるでしょう。

しかし残念ながら、イグニッションコイルは自分で交換するのが難しいパーツです。

相当DIYに慣れている方や車に詳しい方でない限り、自ら交換を行うのはおすすめできません。

慣れていない方が交換を行うと、うまく行えず、故障を招くリスクもあるためです。

故障してプロに修理を依頼することになった場合、

「イグニッションコイルだけに不調があった頃よりも高い費用が発生した」

という結果にも繋がりかねません。

安全性と確実さを第一に考えるのであれば、プロに依頼するのが無難です。

イグニッションコイルを交換しないと起こるデメリット

ここまで、イグニッションコイルの交換費用や安く済ませる方法などについて解説しました。

交換にかかる費用は決して安くないため、中には「放置してしまっても問題ないのでは」と考える方もいるかもしれません。

しかしイグニッションコイルが壊れたまま走行し続けると、思わぬ事故を引き起こすリスクもあります。

イグニッションコイルを交換しないことで起こる主なデメリットは、以下の通りです。

・安全に運転できなくなる
・触媒の劣化を促進させる

車やドライバー自身の安全を確保するためにも、必ずイグニッションコイルは交換しましょう。

それぞれの概要については、以下で詳しく解説します。

安全に運転できなくなる

1つ目のデメリットは、安全に運転できなくなる点です。

イグニッションコイルを交換せずにいると、運転する上での安全性が確保しにくくなります。

具体的には、エンジンの調子が悪くなってエンジンがかからなくなったり、かかりにくくなったりすることに繋がるのです。

また、エンジンの点火を行うパーツであるイグニッションコイルが壊れることで失火が起こることもあるでしょう。

失火とは、ガソリンの着火がうまくいかず、シリンダー(ピストンエンジンを構成するパーツのひとつ)が正常に動かなくなることです。

そのほか、エンジンに「息つき」が起こるケースもあります。

息つきとは、車を加速させるためにアクセルを踏んだ際、速度やエンジンの回転の応答に遅れが出たり、加速している最中に速度や回転が落ち込んだりする症状のことです。

さらに最悪の場合、突然エンジンが停止することも。

走行中にエンジンが停止した場合、後ろの車に突っ込まれて大きな事故が発生することにもなりかねません。

上記の通りイグニッションコイルの不調を放置していると、快適にドライブするのが難しくなったり、事故に巻き込まれたりすることに繋がります。

安全に車を走らせるためにも、イグニッションコイルに不調が見られたらすぐに交換を行うようにしましょう。

触媒の劣化を促進させる

2つ目のデメリットは、触媒の劣化を促進させることにつながる点です。

触媒とは、エンジンから排出される排気ガスの有害物質を取り除き浄化するパーツのことです。

1つでもイグニッションコイルが壊れていると、触媒が劣化しやすくなるため注意が必要です。

先ほども解説した通り、イグニッションコイルが故障するとエンジンの失火が起こりやすくなります。

失火が起こると、未燃焼ガスが発生。未燃焼ガスは触媒が処理をすることになりますが、処理には大きな負担がかかるため、結果的に触媒が劣化しやすくなるのです。

イグニッションコイルの故障している数が多ければ多いほど、濃い未燃焼ガスが発生するようになり、触媒にかかる負担も増えるため、ご注意ください。

触媒が故障した場合、エンジンから出た有害物質を撒き散らしながら走行することになるため、車に乗っている人や走行している場所の周囲にいる人の健康を害する可能性があります。

さらに、劣化した触媒を交換・修理するのには30万〜80万円程度と大きな費用が発生する点にも注意が必要です。

「イグニッションコイルの交換費用を出し渋っていたら触媒まで故障し、余計に多くの修理費用がかかることになった」

という最悪の結果を防ぐためにも、イグニッションコイルは早めに交換しておくのがおすすめです。

修理費用が高くなる場合は車を手放す判断も

前述した通り、イグニッションコイルを交換する場合は、たとえ故障したのが1本であったとしてもすべて交換するのがベターです。

また、イグニッションコイルが壊れたということはスパークプラグも大きく減っている可能性が高いため、一緒に交換することをおすすめします。

とはいえ、どちらも交換するとなると費用は大きくかさんでしまうというのが難点。

純正品ではなく社外品を使用すれば費用は3分の1〜4分の1程度に抑えられますが、それでも高いと感じる方はいるはずです。

また、イグニッションコイルの不調を長い間放置していた車の場合、触媒もすでに大きく劣化している可能性が。

劣化した触媒の交換には、数十万円という高額な費用が発生します。

特に長い間乗ってきた車の場合、

「近いうちに乗り換えるかもしれない車のために、そこまで大きな金額を出すなんて…」

と思ってしまった方も多いのではないでしょうか。

修理費用が高すぎて払う気になれないという方は、車を手放すというのもひとつの手です。廃車買取業者に売却すれば、余分な費用をかけず、車を楽かつお得に手放せます。

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お客様から満足頂いている

廃車買取実績

買取価格
¥60,000
車種
ホンダ フィット
型式
DBA-GD3
年式
H17(2005)
走行距離
93,000 km
満足度
100%
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買取価格
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車種
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