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車のバッテリーの適切な充電時間は?充電効率の良い走行方法も紹介

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「バッテリー上がりの車を復旧させたけど、このあとどれくらい充電すれば良いの?」
「車のバッテリーの調子が悪いので、バッテリーチャージャーを購入した。適切な充電時間って何時間?」

上記のような疑問をお持ちではありませんか?

車を安全に走らせるためにも、バッテリーの適切な充電時間についてはしっかりと知っておきたいですよね。

結論から言うと、バッテリーの充電に必要な時間は、以下の通りです。

  • 走行による充電:最低30分
  • アイドリングによる充電:最低1時間
  • バッテリーチャージャーを使用した充電:8~10時間

当記事では、充電に必要な走行時間や走行による充電のメリット、コツ、注意点などについて解説。

記事を読むことで、充電にかかる時間や充電のコツがわかり、効率的に充電が行えるようになるでしょう。

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目次

充電に必要な走行時間は最低30分

冒頭でお伝えしましたが、充電するために必要となる走行時間は最低30分が目安です。

「ひとまずエンジンがかかった」という状態にある場合、次にエンジンをつけるときに必要な分の充電は、30分〜1時間ほどの走行で溜めることができます。

ちなみにバッテリーの充電を100%にさせたい場合は、2〜3時間の走行が必要となるでしょう。

走行による充電を行うメリット

車のバッテリーを充電する方法は、以下のようにさまざまなものがあります。

  • 走行することで充電する
  • アイドリングで充電する
  • バッテリーチャージャーを使って充電する

上記の中で最もメジャーとなる方法が、走行することで充電を行うというもの。

走行による充電にしかないメリットとして、「車が長持ちする」という点が挙げられます。

バッテリーのことだけを考えるのであれば、バッテリーチャージャーを使った充電でも問題ないでしょう。

しかし、車にはタイヤやギアなどのさまざまなパーツがついています。

停車したままでいると、タイヤやベルトといったパーツが変形してしまう可能性も。

走行を行えば、パーツを動かしながら充電が行えるため、車全体が長持ちしやすくなるのです。

また走行による充電以外の方法をとる場合、それぞれ注意しなければならないポイント・デメリットも生まれてきます。

それぞれの概要や注意点については、後ほど解説していきます。

走行による充電のコツ

上記では、走行による充電にかかる時間やメリットについて解説しました。

走行で充電する場合最低30分はかかりますが、できる限り効率よく充電したいものですよね。

走行しながら充電を行う場合、コツをつかむことでさらに充電効率がアップします。

当項目で、充電における2つのコツを見ていきましょう。

1つ目は、適切な速度、回転数を保ちながら車を走らせることです。

走行による充電の際は、以下の回転数・速度となることを意識しつつ、20分以上は走り続けるようにしましょう。

  • エンジンの回転数:2,000回転程度
  • 速度:時速50km程度

上記を保ちながら走り続けることで、効率よくバッテリーが充電されます。

ちなみに、エンジンの回転数は運転席の前にあるメーター類のひとつ「タコメーター」を見ることで確認可能です。

2つ目は、バッテリーが充電されるタイミングを理解することです。

バッテリーを充電する場合、「高速道路などに乗って、極力アイドリングせずに走り続けるのが理想」と思っている方も多いでしょう。実際、年式の古い車はそのような走行による充電が理想となります。

しかし、比較的年式が新しい車に関してはそこまで神経質になる必要はありません。

というのも、現代の車はほとんどが充電制御システムになっているためです。

充電制御システムとは、充電をコントロールすることで発電しすぎることを防ぎ、エンジンの負担を軽減してくれる技術のこと。

充電制御システムのある車は燃費を優先するために、以下のようなサイクルで動いています。

  • アクセルオンの時:エンジンパワーを動力へフルに使用
  • アクセルオフの時:電気を充電に回す

つまり、主にアクセルがオフの時に充電する仕組みとなっているということ。

そのため高速道路や郊外で走りっぱなしにしなくても、アクセルのオンオフを切り替えながら市街地を普通に走っていればしっかり充電されるということです。

走るスピードを一定に保つ運転を意識しつつ、下り坂などはフットブレーキを使わずエンジンブレーキで減速するようにするとさらに充電されやすくなるでしょう。

乗っている車が充電制御システムであるかどうかは、車検証の車両型式を見ることで確認可能。

車両型式が「CBA」もしくは「DBA」から始まる場合、充電制御システムが搭載されている証です。

走行による充電の際に注意すること

上記では、走行による充電のコツを解説しました。

走行しながら充電する場合、3つのポイントに注意する必要があります。

以下のポイントについて知っておかないと、エンジンがかからなくなったりうまく充電されなくなったりするリスクもあるため、ぜひ知っておいてください。

1つ目として、できる限り数十分はアイドリングさせるようにしましょう。

エンジンがかかってからすぐに走行すると、エンストを起こす恐れがあります。

安心して走行するためにも、まず10〜30分程度アイドリングによって充電してから走り出すようにしてください。

2つ目は、復旧後すぐにエンジンを止めないこと。

上がった状態から復旧したばかりのバッテリーは、電圧が低いままとなっています。そのため、エンジンを止めると再度バッテリーが上がり、エンジンがかからなくなるリスクがあるのです。

復旧した直後は、エンジンを止めずに30分〜1時間程度は走るようにしましょう。

3つ目は、カーステレオなどの電装品をなるべく使わないようにすること。

消費する電力が充電される電力を超えている場合、電池は溜まっていきません。

したがって充電中は、以下のようなことを極力行わないようにしましょう。

  • ライトをつけ続ける
  • 半ドアにしておく
  • 室内灯がつけ続ける
  • カーテレビを見る
  • エアコンつけ続ける
  • カーナビを起動しておく
  • カーオーディオをつけ続ける

上記のことを行いながら充電した場合、消費電力が増えてしっかりとした充電が行えず、またすぐにバッテリー上がりを起こす危険もあります。

アイドリングによる充電なら最低1時間以上

走行による充電の概要についてわかったところで、続いてはアイドリングによる充電について見ていきましょう。

エンジンさえ始動させることができれば、アイドリングで充電を行うことも可能。

アイドリングで充電を行う場合、最低でも1時間はかかるでしょう。

ちなみにアイドリングとは、エンジンがかかった状態のまま車を停めておくことです。

アイドリングによる充電を行う場合、以下2点のポイントに注意する必要があります。

1つ目は、時間がかかるという点。

アイドリング時は、エンジンの回転数が走行時の半分になります。

バッテリーは、エンジンの回転を利用して充電を行っています。そのため、アイドリングによってエンジンの回転数が半分になれば、走行による充電の2倍以上の時間がかかってしまうのです。

アイドリング時も走行時と同様に、バッテリーを消費する行動はなるべく避けるようにしましょう。特にアイドリング時は充電にかかる時間も長引くため、走行時以上に気を使う必要があると言えます。

「アイドリングストップ車用のバッテリーの場合、アイドリング中の方が効率よく充電できるのでは?」と考える方もいるでしょう。

しかし残念ながら、充電にかかる時間は変わりません。

たとえアイドリングストップ車用だったとしても、充電の方法は走行中もアイドリング時も同じであるためです。

2つ目は、場所や時間帯に気を付けること。

アイドリングで充電する際は、近所迷惑にならないよう意識する必要があります。というのも、充電中は大きな音が鳴るためです。

走っている間は気づきにくいものですが、エンジン音は意外と目立ちます。

充電は、寝ている人が少ない日中〜夕方ごろに行うのがベスト。人の住んでいる住宅街やマンションの敷地内で行う際は、とりわけ時間帯に気をつける必要があります。

バッテリーチャージャーによる充電には8~10時間

アイドリングによる充電の次は、バッテリーチャージャーを使用した充電の特徴について見ていきましょう。

バッテリーチャージャー(小型普通充電器)を利用してフル充電を行う場合は、8〜10時間程度の時間が必要となります。なお、充電器の種類によって多少の差はあるでしょう。

ちなみにバッテリーチャージャーとは、車のバッテリーが上がってしまった際に使用できる充電器のこと。当製品があれば、バッテリーをフル充電させることが可能です。

近いものとしてジャンプスターター(小型急速充電器)という商品もありますが、こちらは似て非なるものです。

バッテリーチャージャーとジャンプスターターの主な違いとしては、以下のような点が挙げられるでしょう。

バッテリーチャージャー ジャンプスターター
充電方法 普通充電 急速充電
バッテリーへの影響 バッテリーが痛みにくい バッテリーが痛みやすい

ジャンプスターターは急速充電器と呼ばれることもあり、その名の通り短時間でエンジンが動かせるレベルにまで回復できるという強みを持っています。

一方バッテリーチャージャーは、回復に時間のかかる普通充電。

8〜10時間と長い時間がかかるため、急いでいない時に使うのがおすすめです。

出先だと長く停まっているのは難しいケースも多いため、家の駐車場でバッテリー上がりが起こった際などに使用するのが良いでしょう。

ジャンプスターターは急速充電ができる代わりに、ややバッテリーが痛みやすいという弱みも持っています。

フル充電を行うのには向いていないため、ジャンプスタート以外では使用しないようにしましょう。

また、電圧がマッチしないバッテリーチャージャーを使用した場合、エンジンが壊れてしまうケースもあるため注意が必要です。

車は、種類によって違う電圧を持っています。例として、一般乗用車の電圧は12vですが、トラックは24vとなっているのです。

そしてバッテリーチャージャーには、それぞれ対応可能な電圧があります。対応できないバッテリーチャージャーを使うと、前述の通りエンジンに支障をきたすことにも繋がりかねません。

壊れたエンジンを載せ替えるのには数十万円以上かかるケースもあるため、バッテリーチャージャーを購入する際は慎重に選びましょう。

バッテリーは2~3年で交換するのがおすすめ

上記では、アイドリングやバッテリーチャージャーによる充電でかかる時間などについて解説しました。

前述した方法を利用すればバッテリーを充電させることはできますが、充電ができたからといって完全に回復したと思ってはいけません。なぜなら、一度上がってしまったバッテリーはどんどん劣化していくからです。

また、エンジンをかけるために急速充電を行うという行為自体もバッテリーを傷める元となります。

今回バッテリー上がりが起こってしまった方は、再度バッテリー上がりが起こって慌てないよう、点検や修理を行うのがおすすめ。

特に寿命が近い方の場合は、より早めに点検・修理を実施しましょう。

寿命が迫っているかどうかをチェックする方法は、主に2つです。

1つは、使い始めてからの年数を確認すること。

バッテリーの適切な交換時期は、2〜3年です。使用を始めてから2〜3年経っているバッテリーについては、そろそろ点検・交換を検討してみましょう。

もう1つは、バッテリーが弱っているサインが出ていないかを確認すること。

以下のポイントを参考に、バッテリーが弱っていないかを確認しましょう。

1つ目は、ウィンカーや室内灯の動作に問題がないか。

ウィンカーを作動させて室内灯をつけた際、室内灯がどうなるか見てみましょう。

室内灯がウインカーに合わせて暗くなるようであれば、バッテリーが弱っている可能性が高いと言えます。

2つ目は、セルモーターの回り方に違和感はないか。

セルモーターとは、エンジンを始動させるためのモーターのこと。バッテリーが弱ってくると、セルモーターの回転がゆっくりになったり、重そうになってきたりすることがあります。

さらにバッテリーが上がった場合、力が弱って「カチッ」という音だけが鳴り、エンジンが始動しなくなってしまうことも。

3つ目は、ヘッドライトの明るさに違和感はないか。

車の前面の左右にあるヘッドライトが暗い場合、寿命が迫っている可能性があります。

「走行しているときは明るいが、停まると暗くなる」という場合も寿命が近いと言えるでしょう。

4つ目は、車内時計に異常は見られないか。

バッテリーの寿命が近づくと、車内時計が勝手にリセットされることがあります。

心当たりのある症状があれば、整備工場などに相談してみましょう。

まとめ

最後に内容をおさらいします。

当記事では、バッテリーの適切な充電時間や充電方法などについて解説してきました。

走行による充電にかかる時間は、最低30分。走行させながら充電を行うことで、車が長持ちするというメリットが期待できます。

走行の際は、エンジンの回転数を2,000回転程度に保ち、速度は時速50km程度にすることを意識しましょう。

走行せずアイドリングで充電する場合、最低でも1時間以上はかかります。

バッテリーチャージャーを使って充電するのであれば、フル充電しきるまでに8〜10時間はかかるでしょう。

バッテリー上がりを起こした車は、その後どんどん劣化していきます。

再度上がることがないよう、寿命が近づいたバッテリーは点検や交換を実施するのがおすすめ。

「2〜3年の交換時期が迫っていないか」「車のウィンカーやセルモーターなどに変わった動きは見られないか」といった点を意識し、適切な時期にバッテリーを交換するようにしましょう。

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