「ボロボロの軽トラを手軽に処分したい……」
「自走できない軽トラの廃車費用がかかるか心配……」
「放置された軽トラを廃車にしたいけど時間がない……」
自動車の廃車に関しては、費用や手間の悩みがつきもの。
特に軽トラは、ハードな使用状況に置かれることも多いため、ディーラーに下取りを依頼すると処分費用がかかることもよくあります。
だからといって放置したままでは、軽自動車税などの税金が無駄にかかるので、廃車をしないと損をしてしまいます。
この記事では、以下の内容を解説します。
- 自分で軽トラを廃車手続きをする方法
- 軽トラを廃車にしてお金にする方法
- 古い軽トラックの買取相場
この機会に、費用や手間で悩まされる古い軽トラと決別し、よりよりカーライフを送りましょう。
なお当サイト【ハイシャル】では、下記のフォームから無料査定を申し込んでいただくと、訪問なしで軽トラの査定費用がすぐに分かります。
値段の確認だけでも問題ございませんので、お気軽にお問い合わせください。無理な営業も一切いたしません。
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軽トラックの廃車手続きを自分でする方法
軽トラを廃車にするには、次のいずれかの手続きをする必要があります。
- 解体返納届:永久に軽自動車を使えなくする
- 自動車検査証返納届:一時的に軽自動車を使えなくする
これらの手続きをしなければ、たとえ軽トラを解体したり、他所に引き渡しても、軽自動車税がこれまで通り課税されてしまうことになります。
ひとつずつ順に見ていきましょう。
解体返納届の場合
解体返納届は、登録車(普通車)でいう永久抹消登録のようなもので、車を二度と使えないようにする手続きです。
そのため、手続きに伴い車を解体する必要があります。
手順は次の通りです。
- 解体業者に軽トラを持ち込み解体してもらう
- 必要な書類を準備する
- 管轄の軽自動車検査協会で手続きする
必要な書類は以下の通りです。
必要書類 ※クリックすると詳細を見れます |
▼自宅や車にあるもの
▼解体業者にもらうもの 使用済自動車引取証明書 ▼軽自動車検査協会にある書類 ※黒ナンバーの場合は事業用自動車等連絡書が必要になります |
自動車検査証返納届の場合
自動車検査証返納届は、登録車でいう一時抹消登録のようなもので、車を一時的に使えないようにする手続きです。
書類の手続きのみで完了します。
手順は以下の通りです。
- 必要な書類を準備する
- 最寄りの軽自動車検査協会で手続きする
必要な書類は以下の通りです。
必要書類 ※クリックすると詳細を見れます |
▼自宅や車にあるもの
▼軽自動車検査協会にある書類 ※黒ナンバーの場合は事業用自動車等連絡書が必要になります |
自動車検査証返納届(一時使用中止)の場合は、車を解体していないので、重量税の還付の対象外になります。
以上の二種類の手続きの詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。
もし自分で手続きをやってみようと思ったら、ぜひ参考にしてください。
廃車買取を使えば軽トラックの廃車費用はゼロ
以上に見てきたように、軽トラの廃車にはある程度の費用と時間がかかります。
軽自動車検査協会の窓口は、平日の日中しか営業していないため、仕事をしている人にとっては非常に訪れにくいです。
さらに、事故車や不動車の場合は、さらにレッカー代などもかさむため、廃車手続きに二の足を踏んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、廃車買取業者を利用すること。
その理由は、次の3点です。
- 引き取りと廃車手続き完全無料だから
- 廃車にする軽トラに買取価格がつくから
- 土日祝、夜間でも対応してもらえるから
順に見ていきましょう。
廃車買取業者なら無料で引き取り・手続き代行
ほとんどの廃車買取業者は、廃車の引き取りにかかるレッカーの手数料や、廃車手続きの代行手数料など、あらゆる費用を完全に無料にしています。
そのため、費用がかかるイメージのある廃車は、無料でできるのです。
廃車買取業者なら買取価格がつくことも
しかも、それだけではありません。
廃車買取業者を利用して軽トラを廃車にすることによって、買取金を受け取れることもあるのです。
後述するように廃車買取業者は、買い取った車両を様々な形で活用することによって売り上げをあげています。
すなわち、廃車にするようなボロボロの車に、利用価値を生み出すのが廃車買取業者の仕事。
だからこそ、廃車の持ち主に対して買取金を支払うことができるのです。
土日祝、夜間でも対応してもらえる
廃車買取業者の中には、土日祝や、夜間でも電話対応や引き取りを行っているところもあります。
先ほど説明した通り、廃車の手続きをするために必ず訪れなければならない軽自動車検査協会の窓口は、平日の日中しか営業していません。
土日休みの方にとって、この時間帯を狙って立地の悪い軽自動車検査協会に向かうのは簡単なことではありません。
しかし、廃車買取業者を利用すれば、仕事終わりや、仕事が休みの日でも、電話で査定額を出してもらったり、自宅まで車を引き取りにきてくれたりと、柔軟に対応してもらえます。
手間を大きく削減できる上、仕事などへの影響も少なく、楽に車を手放せるのです。
軽トラックの廃車買取の相場・実績をご紹介!
ここまで、廃車買取業者を利用することによって、軽トラを無料どころかお金を受け取りながら廃車することができることを解説してきました。
すると、やはり気になるのはどれくらいの価格で軽トラが売れるかですよね。
ここでは、弊社の廃車買取サービス「ハイシャル」で実際に買い取った軽トラのデータをもとに、実例や買取金額の相場をご紹介します。
まず、弊社で買い取った軽トラの平均の買取価格を、買取時点での経過年数(年式)ごとに分けると、以下のようになります。
年式 | 買取価格の平均(円) |
〜5年経過 | ¥467,500 |
6〜10年経過 | ¥47,053 |
11〜15年経過 | ¥18,364 |
16〜20年経過 | ¥16,583 |
21年以上経過 | ¥6,000 |
全年式 | ¥29,016 |
※2023年7月31日までの一定期間にハイシャルで買い取った126台の平均価格
※「〜5年経過」「21年以上経過」については、件数が少ないため変動が大きいことに注
※小数点以下四捨五入
さらに以下では、軽トラの廃車買取事例も紹介します。
ご自身の軽トラの、新車登録からの経過年数と照らし合わせれば、おおよそいくらで軽トラが売れるかの目安になるでしょう。
30年以上前のホンダ・アクティトラック:11,000円
型式 | V-HA4 |
年式 | 1991(H3) |
走行距離 | 80,000km |
残車検 | なし |
自走不可のスズキ・キャリイトラック:5,000円
型式 | GD-DA52T |
年式 | 1999(H11) |
走行距離 | 100,000km |
残車検 | あり |
車検切れのダイハツ・ハイゼットトラック:15,000円
型式 | V-S100P |
年式 | 1997(H9) |
走行距離 | 不明 |
残車検 | なし |
廃車買取業者で軽トラックを廃車する際の流れと必要書類
では、実際に廃車買取業者を利用して軽トラを廃車にする際の流れと、必要な書類をチェックしてみましょう。
ここでは一例として、弊社が運営する「ハイシャル」を例にしてみます。
廃車の流れ
①車の情報を確認
まずはご自身で、車の年式や車種などを確認してください。
後述するように、車検証を準備すれば、必要な情報はすべて確認できます。
②無料査定への申し込み
電話やWebページ経由で、業者に査定の申し込みをします。
③買取価格の提示
ハイシャルの場合は、すぐに電話口で買取価格が提示されます。
車を直接見にくる業者もあります。
④引き取り日の調整
提示された買取金額に納得する場合は、同時に引き取り日の調整をします。
⑤車の引き取り
業者がレッカー車で廃車を引き取りにきます。必要書類はこの場で渡すか、郵送などで渡します。
⑥買取金額の振り込み
買取金額が口座に振り込まれます。その後、業者側で廃車の手続きを代行して完了です。
軽トラックの場合の必要書類
ハイシャルで廃車をする場合は、以下の書類をそろえるだけで軽トラの廃車ができます。
- 自動車車検証
- リサイクル券
- 自賠責保険(自動車損害賠償責任保険証明書)
- 身分証明書
- 認印
以上を用意すれば、残りの手続きは、すべて廃車買取業者に任せることができます。
ただし、代理人による申し込みである場合など、個別の状況に合わせて別途書類が必要になる場合があります。
詳しくは下記のページをご確認ください。
軽トラックの廃車手続きを無料でできる理由3つ
これまで、軽トラの廃車にはお金がかかると考えていた人にとっては、無料で軽トラを廃車にした上に買取金まで受け取れると聞くと、本当にそんなうまい話があるのか疑ってしまうかもしれません。
しかし、廃車買取業者は次に説明するように、買い取った廃車を様々な形で活用することによってビジネスを成り立たせています。
そこに強みがあるからこそ、廃車買取業者は、ユーザーに買取金を支払って廃車を引き取れるのです。
廃車手続きを無料でできる理由は次の3つです。
- 中古車として輸出できるから
- 部品ごとにバラして販売できるから
- 金属資源として活用できるから
中古車として輸出できるから
古い車でも廃車買取価格がつく理由のひとつは、海外で再販売が可能だから。
日本では、走行距離10万km以上を超えると、中古車としての価値は大きく下がります。
そのため、ディーラーや中古車販売店では、中古車としての買取価格はほとんどゼロに近いでしょう。
しかし、海外では違います。海外では、走行距離10万km・20万kmを超えても気にすることなく乗り続けます。
また、国内でも、比較的状態の良い車や希少な車は買い手がつくことがあります。
そして、廃車買取業者は、国内、海外ともに強力な販路ルートを持っているため、ディーラーや中古車販売店では買取価格がつかなかった車両でも、買取価格をつけることができます。
日本車は性能がよく人気が高いので、長年日本で使われた車が海外で再利用されるケースは珍しくありません。
どんな状態の軽トラックでも、問題なく走行できれば思わぬ査定額が付くことも!
部品ごとにバラして販売できるから
自走ができない状態の車でも、再利用可能なパーツを取り外し、洗浄、整備の上リビルトパーツとして販売できます。
この理由から、廃車買取業者は車両状態に関係なく、たとえ事故車であっても軽トラを買い取れるのです。
金属資源として活用できるから
自走が不可能で、利用可能なパーツがほとんどなかったとしても、車は貴重な金属の塊です。
どれだけボロボロでも、金属資源としてリサイクルすることも可能なので、どんな状態の車でも無料で引き取ることができるのです。
軽トラックの廃車買取価格をあげる3つのコツ
廃車買取業者を利用して軽トラを廃車する際、せっかく買い取ってもらえるなら高値で買い取ってもらいたいものです。
ここでは、軽トラの買取価格をあげるためのコツを3つ紹介します。
- 車両情報を正確に伝えること
- 相見積もりを取ること
- 車の掃除をすること
車両情報を正確に伝えること
特に電話査定の際は、車両情報を正確に伝えることによって、最大限まで買取価格をあげることができます。
廃車買取業者は、ユーザーから伝えられた車についての情報のみに基づいて査定を進めるからです。
年式や車種、車検の残り期間など、査定額に直結する大事な情報が不明な場合、業者は最低ラインの見積額しか出せなくなってしまいます。
査定に必要な情報は、ほとんど車検証に載っているため、車検証を用意して電話査定に対応すれば、車両情報を正確に伝えることができます。
相見積もりを取ること
複数の廃車買取業者に問い合わせて、複数件の査定を出す、いわゆる「相見積もり」も、高値で廃車を買い取ってもらうコツの1つです。
廃車の買取の査定額をどのように決定するかの基準は業者によって異なります。
故に、個別の廃車が、どれくらいの値段で買い取ってもらえるかは、業者によって大きく異なることがあります。
ほとんどの廃車買取業者で、査定だけで料金を取ることはないため、3〜4件程度の廃車買取業者を口コミなどからピックアップして査定を依頼し、一番高い査定を出してくれた業者に依頼するのが良いでしょう。
ただし、買取の契約が成立した後にキャンセルすると、キャンセル料がかかる場合もあるため、業者の比較検討は契約の成立前に行うように注意しましょう。
なるべく早く廃車手続きを済ませること
廃車買取業者の利用を検討しているのであれば、一刻も早く手続きをするのが、買取金額をUPする秘訣。
これには、「還付金」が関係しています。
還付とは、払いすぎた税や保険料が返ってくるしくみのこと。
軽トラを持っている場合、車検を受けるたびに、2年分の重量税を払います。
また、自賠責保険も、1〜3年分を前もって支払うことになっています。
この重量税と自賠責保険には、還付金の制度があるのです。
重量税の還付金については、廃車手続きをした時点で、車検の残り期間があれば受け取れます。
すでに納めた重量税のうち、残り期間分を月割りで返還してもらうことができます。
自賠責保険についても、廃車の時点で保険期間に残りがあれば、その残り分の保険料が月割りで返還されます。
実は、廃車買取業者が提示する買取金額には、これらの還付金が含まれているのです。
そのため、すでに先払いした重量税や保険料がある場合は、一刻も早く手続きをすることで、これらの還付金をより多く受け取ることができるため、査定価格も高くなるのです。
※普通車の「自動車税」とは違って、「軽自動車税」については還付金の制度がありませんのでご注意ください。
以上のような還付金制度については、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
軽トラックの廃車買取ならハイシャルへ
この記事では、軽トラをお得に廃車にする方法を解説してきました。
今の時代、軽トラに限らず、自動車の廃車に「お金と時間をかける」のは、もはや勿体ないことになってきました。
弊社が展開する廃車買取サービス「ハイシャル」では、軽トラの廃車にはお金も時間も必要ありません。
申し込み後の電話査定で、すぐに買取価格がわかります。もちろん、重量税や自賠責保険の還付金も返還いたします。
累計相談件数は30万件を突破。無理な営業なども一切ございませんのでご安心ください。
動かない車、大破している車、ボロボロの車など、どんな軽トラでもOK!
最短翌日でのお引き取りも可能なので、軽トラの廃車買取ならハイシャルにお任せください。年中無休・全国対応で受け付けております。