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不動車(動かない車)でも3万円!ラクに売却する方法やおすすめの不動車買取業者を伝授!

事故や故障で動かなくなってしまった不動車を、どうやって手放せばいいかお悩みではありませんか?

なかには、「ディーラーや中古車買取業者に問い合わせたけど、買取価格がつかなかった」「動かない車を高く売るには、どこへ依頼すれば良いの?」という方もいるでしょう。

じつは、廃車買取業者を使えば、不動車であっても平均30,085円で買い取ってもらうことができます
※廃車買取サービス「ハイシャル」にて、2023年7月31日までの一定期間に成約した自走不可の車両4173台の平均買取価格

さらに、保管場所から車を運び出してもらうのも、運輸支局での廃車手続きを代行してもらうのも無料

不動車であっても、専門の業者であればパーツや金属資源として再利用できるため、高価買取ができるのです。

今回は不動車をお得に手間なく手放すために、以下の内容について解説します。

・不動車向け買取業者ベスト4

・廃車買取、ディーラー、中古車買取、一括査定の比較

この記事を読めば、不動車の買取にベストな業者と方法が丸わかり、車の処分に悩むこともなくなります。

この記事を監修してくれた専門家
TMカーリサイクル 代表取締役 髙橋信行

TMカーリサイクルは、宮城県内・岩手県内(奥州市、平泉町、一関市、盛岡市、北上市、花巻市)を中心に営業展開する自動車解体業者。 自動車リサイクル法に基づき、ごみを減らし、資源の無駄遣いをしない地球にやさしい企業を目指し、自動車リサイクルシステム上での処理も引き取り・フロン回収・解体処理と迅速に対応。 【各種許認可番号】 引取業登録番号 20041701435、 フロン回収業者登録番号 20042701435、 解体業者登録番号 20043701435、 古物商(自動車商)宮城県公安委員会 221160000523

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目次

廃車買取業者が不動車を買い取りできる2つ理由

冒頭でもお伝えしたとおり、不動車であっても買い取ってもらうことは可能です。

なぜ不動車を買い取りできるのか、その理由は以下の2つです。

▼不動車を買い取りできる2つの理由
  • 修理して国内外で再販できるから
  • 中古部品や鉄資源としての価値があるから

不動車といっても、故障している部品や程度によっては修理して再び公道を走ることができます。

例えば、バッテリーが上がってエンジンがかからない車は、バッテリーを交換すれば問題なく走ることができます。

この場合、中古車として国内で販売したり、海外へ輸出して販売すれば利益につながるので、買取業者は値段をつけて買い取ります。

また、中古車として売れない状態であっても部品単位で価値を見出すことで値段をつけて買い取ることもできます。

仮に、エンジンが故障して再利用できなくても、それ以外を中古パーツとして販売できるのであれば、買取業者は利益を生み出せるので、金額をつけて買い取れるのです。

不動車買取のおすすめ業者4選

不動車は買い取りできるとわかったところで、おすすめの買取業者ベスト4を紹介します。

実際に査定を依頼して、査定価格や対応のスムーズさを比較して算出した廃車買取業者ベスト4は以下の通りです。

スクロールできます
業者名査定価格①
(ワゴンR)
査定価格②
(フィット)
営業時間やりとり最短引き取り日①
※金曜に申込
最短引き取り日②
※水曜に申込
立ち会い書類の出し方運営会社対応エリア古物商許可利用した感想
廃車王A
30,000円
A
45,000円
A
9:00-~22:00
年中無休
A
スムーズ
B
7日以内
(日祝休み)
B
7日以内
(日祝休み)
必要手渡し株式会社NGP全国東京都公安委員会
301090207822号
査定額が高い
ビッグエイトB
14,833円
B
37,000円
C
平日
9:00~18:00
※土:~15:00
B
メールが丁寧
査定の待ち時間あり
B
5日後
日祝休み
A
2日後
日祝休み
必要手渡し・書類株式会社
大八商會
全国東京都公安委員会
307770507765号
やりとりの手間がかからない
日本廃車センターB
20,000円
B
35,000円
B
10:00~19:00
年中無休
C
オペレーターごとに対応の差あり
B
4日後
日祝休み
A
2日後
日祝休み
必要郵送株式会社MIC全国神奈川県公安委員会
451450001955号
即日で買取金を受け取れる
カーネクストC
5,000円
C
10,000~20,000円
A
8:00~22:00
年中無休
B
すぐに金額出る
還付金の説明があいまい
C
7日後
日祝休み
C
7日後
日祝休み
不要手渡し・書類ラグザス
株式会社
全国大阪府公安委員会
622172007374号
還付金の説明があいまい

後ほど理由を説明しますが、不動車の場合は廃車買取業者を利用するのが最もお得です。

なお、引き取りや手続きにかかる費用はどの業者でも0円のため、比較項目には入れていません。

それでは、各サービスの見積もり方法や対応について順番にみていきましょう。

PR「ハイシャル」引き取りが最短!

参照:ハイシャル
スクロールできます
営業時間オペレーターの対応最短引き取り日立ち会い書類の出し方
A
8:00~22:00
A
専門スタッフが対応
A
当日
不要手渡し・郵送
▼ハイシャルの特徴

メリット

  • 最短当日から引き取りに来てもらえる
  • 電話のやりとりが最小限で済む
  • 引き取りの立ち会いや書類の提出も柔軟に対応してもらえる

×デメリット

  • 査定価格は他社と比較して交渉する必要がある

▼こんな方におすすめ

  • なるべく早く不動車を引き取ってもらいたい方
  • 日中は忙しくて対応が難しい方
  • 手続きや書類のことを丸投げしたい方

ハイシャルは、今回査定依頼をした他の4社と比べても、引き取りまでにかかる日数がもっとも短いのが特徴です。

今回査定したワゴンRは翌日、フィットは2日後に引き取りをしています。

地域や時期によっては当日の引き取りも受け付けています。

立ち会いなしでの引き取りも可能なので、「時間がないけど早く車を手放したい!」というかたにおすすめです。

また、営業時間は8:00~22:00なので日中は連絡ができない方でも利用できます。

書類や引き取りで分からないことがあれば専門スタッフが丁寧に対応いたします。

電話をかけるもしくは愛車をWEBで査定

0120-610-262

電話をかけるもしくは愛車をWEBで査定 電話をかけるもしくは愛車をWEBで査定
LINEで査定 電話をかける

0120-610-262

愛車をWEBで査定 LINEで査定

1位「廃車王」買取価格が高い

参照:廃車王
スクロールできます
買取価格営業時間オペレーターの対応最短引き取り日立ち会い書類の出し方
A
ワゴンR:30,000円
フィット:45,000円
A
9:00~22:00
A
丁寧
B
7日以内
必要手渡し・郵送
▼廃車王のメリット・デメリット

メリット

  • 4社の中でもっとも査定価格が高い
  • オペレーターの対応が丁寧でわかりやすい
  • 営業時間が長い

×デメリット

  • 引取日には立ち会って書類を手渡す必要がある
  • 契約するまで引き取り日程がわからない

▼こんな方におすすめ

  • とにかく高く不動車を買い取ってほしい方
  • 引き取りでの立ち会いの時間を確保できる方
▼実際に利用してみた感想

査定額が高い。電話口で提示されるのは車両本体価格なので、追加で重量税・自賠責保険の還付金もある。

【メリット】

廃車王は4社の中で最も査定価格が高かったです。

買取査定額とプラスで自動車税・重量税・自賠責保険の還付も戻ってきます。

見積もり時のオペレーターの対応も丁寧で、質問にもわかりやすく答えてもらえました。

また、営業時間が長いので日中に連絡の時間が取れない方にはおすすめです。

【デメリット】

引き取りに関しては融通が利きづらい印象でした。

日程に関しては見積もりの段階では7日以内としか案内してもらえず、正確な日程まではわかりませんでした。

くわえて、引き取り時は書類の受け渡しがあるので立ち会いが必ず必要でした。

もし、自身が立ち会えないときは代理を立てる必要があるので手間がかかります。

2位「ビッグエイト」メールで査定可能

参照:ビッグエイト
スクロールできます
買取価格営業時間オペレーターの対応最短引き取り日立ち会い書類の出し方
B
ワゴンR:14,883円
フィット:37,000円
B
9:00~18:00
(土:~15:00)
C
査定が長い
B
ワゴンR:5日後
A
フィット:2日後
必要手渡し・郵送
▼ビッグエイトの特徴

メリット

  • メールのみのやりとりで査定価格がわかる
  • 査定価格の内訳がわかりやすい
  • 引き取りまでにかかる日数が比較的短い

×デメリット

  • 営業時間が短い
  • 電話での見積もりには時間がかかる
  • 引き取りに立ち会いが必要

▼こんな方におすすめ

  • 電話よりもメールでやりとりをしたい方
  • 価格より安心感を重視する方
▼実際に利用してみた感想

やりとりは基本メールで行うので、手間がかからない。メールの内容も丁寧でわかりやすい。

【メリット】

ビッグエイトはメールで査定できるのが特徴です。

メールの内容も非常に丁寧で、買取査定額の内訳がこまかく書いてあるので安心できます。

実際に見積もりを取った時は以下のメールが送られてきました。

査定額とその内訳が書かれており、金額の算出について説明されていることがわかります。

また、引き取り日程についても他社と比べても比較的早い印象でした。

実際に査定に出した2台は以下の日程で引き取り可能と案内がありました。

車種日程
スズキ ワゴンR5日後(金曜日に問い合わせ)
ホンダ フィット2日後(水曜日に問い合わせ)

早めに引き取ってほしい方は週末を避けて問い合わせるようにしましょう。

【デメリット】

やりとりや引き取り時の立ち会いは融通が利きづらい印象でした。

今回査定を依頼したときは、メールだと60分ほどかかりました。

電話の場合、車両情報を伝えたら「査定価格は折り返しの電話でお知らせします」と案内され、約90分後に連絡が来ました

また引き取り時の立ち会いに関しては、必要と回答がありました。

引き取りは9:00~18:00の間で行われるので、日中時間の確保が難しい方は代理を探す必要があります。

3位「日本廃車センター」

参照:日本廃車センター
スクロールできます
買取価格営業時間オペレーターの対応最短引き取り日立ち会い書類の出し方
B
ワゴンR:20,000円
フィット:35,000円
B
10:00~19:00
年中無休
C
オペレーターで差あり
B
ワゴンR:4日後
A
フィット:2日後
必要郵送
▼日本廃車センターの特徴

メリット

  • 引き取りまでにかかる日数が比較的短い
  • 即日で買取金が受け取れる

×デメリット

  • 電話対応の質にバラつきがある
  • 査定価格が出るまでに時間がかかる
  • 引き取りに立ち会いが必要

▼こんな方におすすめ

  • 買取金がすぐに欲しい方
▼実際に利用してみた感想

やりとりの手間がかかる印象。査定金額が分かるまでは30~45分かかった。再び連絡したときに情報が共有されておらず、同じ内容をまた伝える必要があった。

【メリット】

日本廃車センターは引き取りが比較的早いことと即日で現金を受け取れるのが特徴です。

今回査定に出して2台は以下の日程で引き取りできるとのことでした。

車種日程
ワゴンR4日後(金曜に問い合わせ)
フィット2日後(水曜に問い合わせ)

【デメリット】

見積もりに関しては、すこし手間がかかる印象でした。

日本廃車センターで査定価格を出してもらうには、車の情報を聞かれたあと、一度電話を切って折り返しを待つ必要があります。

また、オペレーターによって対応の質にはばらつきがあるようです。

今回の待ち時間は1回目が45分2回目が30分でした。

書類や還付金について質問すると、2回目の査定では電話口でそのまま答えてもらうことができましたが、1回目の査定時は折り返しを待つ必要がありました

査定のためのヒアリングのときも、1回目の方が聞かれる項目が多く、時間がかかってしまいました。

4位「カーネクスト」

参照:カーネクスト
スクロールできます
買取価格営業時間オペレーターの対応最短引き取り日立ち会い書類の出し方
C
5,000円
C
10,000~20,000円
B
還付金の説明が不十分
C
7日後
不要渡し・郵送
▼カーネクストの特徴

メリット

  • 折り返しなしですぐに査定価格を知れる
  • 手続きの手間が少ない

×デメリット

  • 査定価格が低い
  • 還付金についての説明があいまい
  • 引き取りまでにかかる日数が長い

▼こんな方におすすめ

  • 査定価格よりも手続きの楽さを優先したい方
  • 引き取り日の予定を空けにくい方
▼実際に利用してみた感想

質疑応答があいまいでわかりづらかった。とくに還付金の説明について聞いたときは詳細な回答がなかった。

【メリット】

カーネクストは見積もりや手続きの手間が少ないことが特徴です。

車の情報を伝えたあと、電話を切らずにそのまま査定価格を出してもらえるのが便利です。

ただし、あらためて電話をかけるときは、もう一度車種と名前を伝えて取り次いでもらうため、少し待ち時間が必要です。

営業時間は8:00~22:00と長く年中無休なので忙しい方でも利用しやすくなっています。

また、引き取り日に立ち会う必要がないのが最大の魅力です。

必要書類についても、郵送で提出できるほか、立ち会いができるなら引き取りの担当者に手渡しで提出することもできます

【デメリット】

買取査定額は、最も低い結果に

査定に出した2台とも4つの業者の中で最も低く、1位の廃車王より25,000円も低い金額です。

カーネクストで高価買取を狙うのであれば、他社の査定価格と比較して値上げ交渉することが必要になってきます。

また、還付金については説明不足な部分がありました。

例えば、ワゴンRの査定時に「税金とかってどうなるんでしょうか?」とたずねた際の「軽自動車なので税金は返ってこないです」という返答。

軽自動車であっても、車検が残っていれば重量税と自賠責保険の還付金があるため、他の3社では「買取価格に還付金が含まれている」という説明を受けています。

カーネクストの電話対応は他社と比べると少し残念に感じました。

不動車でも買取できる?4つの売却方法を調査

先ほどの章で不動車向けのおすすめの買取業者をご紹介しましたが、ほかにも不動車を処分する方法は以下の4つあります。

▼不動車を処分する方法
  • 廃車買取業者へ依頼する
  • ディーラーの下取りに出す
  • 中古車買取業者へ依頼する
  • 一括査定サイトを使う

これらの中でも不動車の場合は廃車買取業者を利用するのがおすすめです。

というのも、ほとんどの場合、不動車は中古車としては値段がつかないうえに、手放すためにはレッカー(積載車)の手配や廃車手続きが必要になるため。

不動車の買取業者を選ぶときには、こうした走れる状態の車を売るときとは違ったポイントを意識しなければなりません。

▼不動車の売却方法の比較表

売却先/比較項目買取価格出張引き取り手続き代行
廃車買取
ディーラー×
中古車買取×××
一括査定

今回は、ディーラーで勤務経験のある方と中古車買取業者で勤務経験のある方それぞれに、不動車でも値段がつくかどうかや、査定の基準などについてお聞きしました。

また、実際に一括査定サイトで不動車の査定を申し込み、使いやすさ値段をつけてもらえるかを調査。

これらの結果を踏まえて、先ほど挙げた4つの方法で本当に不動車を買い取ってもらえるのかどうかを、それぞれ解説していきます。

廃車買取は高価買取&引き取り無料

廃車買取業者とは、不動車や事故車、古い車のような廃車になってしまう車を専門で買い取っている業者のことです。

廃車買取を使えば、中古車として値段がつかない状態の車であっても、買取価格をつけてもらうことができます。

なぜなら、買い取った車を中古車として再販するのではなく、使える部分だけを取り出して販売したり、金属資源として再利用することで利益を出しているため。

また、廃車に特化したサービスなので、廃車手続きの代行や出張引き取りも無料でお願いできます。

例えば、廃車買取業者であるハイシャルで引き取った不動車4,173台の買取価格をみてみると、82.43%に買取価格がついており、平均買取価格は30,085.2円でした

※廃車買取サービス「ハイシャル」にて、2023年7月31日までの一定期間に成約した自走不可の車両データを集計

このように、廃車買取業者は動かなくなってしまった車を売却するのにピッタリなので、不動車を売りたいときはまず廃車買取業者に問い合わせてみるのがおすすめです。

弊社ハイシャルでは、日本全国から不動車を積極的に買い取っています。

電話やWebフォームから申込めば、その場で査定価格を知ることができますので、ぜひご利用ください。

電話をかけるもしくは愛車をWEBで査定

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LINEで査定 電話をかける

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愛車をWEBで査定 LINEで査定

ディーラー・中古車買取は値段がつきにくい

車の買取といえば、ディーラーの下取りに出したり、中古車買取業者に査定してもらうイメージが強いでしょう。

しかし不動車の場合、こうした方法では「買取できない」「値段がつけられない」と言われることがほとんど。

なぜなら、ディーラーや中古車買取業者は、買い取った車を中古車として一般向けに販売することによって利益を出しているからです。

つまり、中古車を買おうとしている人からの需要がある車でないと買い取ることができないのです。

実際に元ディーラー販売員のAさんと元中古車買取業者のBさんに取材を実施。

ディーラー・中古車買取についてお話を伺いました。

今回お話を聞いた方

元ディーラー販売員Aさん

某大手ディーラーで中古車営業を7年経験。

その後、販売部門に移り、中古車オークションを担当。

今回お話を聞いた方

元中古車買取業者 Bさん

2009~2015年まで業務に従事。

実車査定を行い、中古車買取の最前線で活躍。

現在は車の知識を生かし、自身で記事の執筆も行っている。

※今回の取材に際し、業界内の事情や、個人のプライバシー保護のため、氏名・所属していた企業名を伏せております。

ディーラーに11年勤務していたAさんからは、不動車の買取について以下のお話しを聞くことができました。

元ディーラー販売員Aさん
下取りの価格は、メーカーが相場を決めていてディーラーでは決められないんです。査定用のシステムを使って車検証の情報を読み取ると、基本価格が出てくる仕組みです。
年式が10年以上の車や不調が多い車は、基本価格からさらに減点するので、ほとんどが0円になってしまいます。
新車に買い替えをしていただけるお客様であれば、サービスで0円から5万円くらいまでは下取り価格をつけることはあるんですけどね。

また、ディーラーでも廃車の手続きや引き取りはしてもらえるものの、買取価格はほとんどつかないとのことでした。

元ディーラー販売員Aさん
私の働いていたところでは、経理の都合上0円で処理することができないので、1000円だけ買取金額をつけて廃車を引き取っていました。
廃車には1万円ほど手数料をいただく時代もあったようですが、今は販売会社によって対応が違うかもしれません。

さらに、ディーラー・中古車買取業者に廃車を引き取ってもらう場合、陸送費や廃車手数料をとられることがあります。

なぜなら、動かない車を運んだり廃車手続きをしたりといったことが専門外の業者では、不動車を引き取ってもメリットがないからです。

Bさんが5年間勤務していた中古車買取業者では、値段がつかない車の引き取りを受け付けることは少なく、手数料をもらうことも多かったといいます。

元中古車買取業者Bさん
そもそも不動車を引き取ることはほとんどなかったです。
専門で買い取っている業者を使う人の方が多いんじゃないですかね。

うちでは、手数料として2万円払ってもらえるとか、抹消(廃車手続き)でもらえる還付金を利益としてもらえるとか、そのくらいじゃないと引き取っていなかったですね。

このように、ディーラーや中古車買取業者では不動車には買取価格がつきにくくなっており、むしろ引き取りに手数料がかかってしまうこともあるのです。

一括査定はかえって手間がかかる

最近では、車を売るときにインターネットの一括査定サイトを使うという選択肢もあります。

しかし、不動車を売る場合には一括査定を利用するとかえって手間がかかってしまうので注意しましょう。

▼一括査定サービスが不動車買取に向かない理由
  • 業者からの連絡が面倒
  • 不動車には価格がつかない

これらの理由について、実際に一括査定サイト「ナビクル」で不動車を査定してもらったときの様子とともに解説します。

1つ目の理由は、複数の会社と電話でやりとりをするのが大変だからです。

一括査定サイトは、車の情報と連絡先を入力すると、複数の車買取業者へその情報が送られるというしくみ。

買取業者は、先に他の業者へ売却を決められてしまわないよう、できるだけ早く連絡をとろうとしているため、申込をした瞬間から一斉に電話がかかってきます。

写真は一括査定の申込をしたあとの着信履歴ですが、申込後1~2分以内に電話が鳴りはじめ、たて続けに3社の対応をすることになりました。

また、ショートメッセージでも連絡が入っており、すべてに対応するなら少なくとも1時間以上は必要です。

このように、一括査定を利用するには電話対応のための時間を確保しておかなければなりません。

特に、日中に連絡が取りづらい方や電話が苦手な方にとってはデメリットがあります。

さらに、一括査定がおすすめできない2つ目の理由は、不動車に値段をつけてくれる業者が少ないこと。

今回、一括査定を使ってやりとりした結果は、以下の表の通りです。

▼不動車を一括査定した結果

業者名業種査定価格
カーネクスト廃車買取5,000円
JAC中古車買取0円
ネクステージ中古車買取実車査定が必要
ビッグモーター中古車買取0円
※2023年9月に一括査定サイト「ナビクル」を利用して査定した結果。査定してもらった車の詳細はこちら

連絡があった4社のうち3社が中古車買取業者で、そのうちの2社からは「値段がつけられない」と言われてしまいました。

1社からは「不動車でも問題ないので実物を見て査定をさせてほしい」という連絡がありましたが、実車査定をしたうえで値段がつかないと判断されるリスクもあります。

ここまで説明してきた通り、不動車であれば廃車買取業者のみに絞って見積もりをとったほうが手間をかけずに高価買取をしてもらえます。

不動車や廃車の一括査定については下記の記事でも解説していますので、詳細が気になる方はぜひご覧ください。

このように、一括査定サイトは一度にたくさんの電話に対応しなければならず買取価格もつきづらいため、不動車を売るためにはおすすめできません

ちなみに、今回の一括査定の中ではカーネクストの5,000円がもっとも高い査定価格でしたが、他の廃車買取業者でも査定すると、最大3万円の値段がつきました。

他の業者の査定価格は、おすすめ業者ベスト4の中で紹介しています。

こうした理由から、不動車は中古車買取や一括査定ではなく、廃車買取業者に買い取ってもらうのがベストな方法となります。

高価買取を狙ううえでは業者選びも重要ですが、じつは見積もりや引き取りをお願いするときにも、工夫することで買取価格アップさせることができます。

ここまでは、不動車を買取業者へ見積もった結果についてご紹介しました。
売却先をどこにしたらいいかについて知っていただけたと思います。
次の章では、実際に不動車を売るときの流れについてご紹介します。

不動車を手軽に買い取ってもらう4ステップ

不動車であっても、以下のような4つのステップをふめば、手間なく高く買い取ってもらうことができます。

▼不動車買取の手順
  1. 廃車買取業者へ見積もりを依頼
  2. 車を引き取ってもらう
  3. 書類を渡して手続きを丸投げ
  4. 買取金・還付金を受け取る

それでは、1ステップずつ詳細と注意点を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

①廃車買取業者へ見積もりを依頼

廃車買取業者へ電話やWebフォームから見積もりを申し込みます

業者によっては、査定士と日程を合わせて実物の車を見てもらう必要があります。

日程調整の手間を省くためには、電話だけで査定してくれる業者を利用するのがおすすめです。

どちらの場合も、車の情報を正確に伝えられるよう、車検証を用意しておきましょう

また、質問や分からないことがあれば、このタイミングで早めに聞いておくとスムーズに対応してもらいやすくなります

金額を聞いて納得できたら、契約に進みます。まだ検討したい場合は、正直にその旨を伝えましょう。

弊社ハイシャルでは、お電話でのヒアリングのあとすぐに査定価格をお伝えしています。

専門知識を持ったオペレーターがご質問にもすぐにお答えしますので、お気軽にご相談ください。

電話をかけるもしくは愛車をWEBで査定

0120-610-262

電話をかけるもしくは愛車をWEBで査定 電話をかけるもしくは愛車をWEBで査定
LINEで査定 電話をかける

0120-610-262

愛車をWEBで査定 LINEで査定

②車を引き取ってもらう

次に、引き取りの予約をして不動車をレッカー車や積載車で引き取りに来てもらいます。

自宅以外に保管している場合は、保管場所の状況も考えながら日程を決めましょう。

業者によっては、引き取り当日に必要書類を引き取りの担当者へ手渡さなければならないので、事前に準備しておきます。

立ち会いをしない場合は、車内へ鍵を置いて開錠しておきます。

弊社ハイシャルでも、引き取りの際の立ち会いは不要です。

申し込み当日の引き取りや保管料の立て替えができるケースもあるため、日中に忙しい方やお急ぎの方はぜひ一度ご相談ください。

③書類を手渡して手続きをおまかせ

運輸支局の手続きを廃車買取業者に代行してもらうため、必要書類を準備して提出します。

提出方法は、引き取りの担当者に手渡しするケースと郵送するケースがあります。

基本的には、以下の書類を準備する必要があります。

▼普通車

車内や自宅にあるもの

  • 車検証
  • 自賠責保険証
  • 実印

市役所などで取得するもの

  • 印鑑証明書

廃車買取業者からもらうもの

  • 譲渡証明書
  • 委任状
▼軽自動車

車内や自宅になるもの

  • 車検証
  • 自賠責保険証
  • 印鑑(認印可)

廃車買取業者からもらうもの

  • 申請依頼書

「譲渡証明書」「委任状」については、業者から郵送してもらうか、Webサイトからダウンロードすることもできます。

ただし、車検証と現住所がちがっていたり、所有者が亡くなっていたりしていると、追加で書類が必要です。

詳しくは、以下のページで説明しています。

廃車買取のハイシャル
普通車・軽自動車の廃車手続き方法と必要書類 廃車手続きの流れ、普通車・軽自動車別の必要書類、書類の取得方法を解説。必要書類ツールも用意。クリックするだけで必要書類が分かります。

④買取金・還付金を受け取る

不動車を売却すると買取金・還付金を買取業者から受け取れます

受け取り方は、「指定口座への振込」か「引取時に支払い」のどちらかです。

受け取り方法は業者によって異なるので、見積もりの段階で事前に確認しましょう。

還付金については、普通車・軽自動車でそれぞれ以下に記載してるものを受け取れます。

▼普通車
  • 自動車税
  • 重量税 ※1
  • 自賠責保険 ※2
▼軽自動車
  • 重量税 ※1
  • 自賠責保険 ※2

※1車検の残りが1カ月以上あり、かつ売却した車が解体されたときに受け取れる
※2車検の残りが1カ月以上あるときに受け取れる

ハイシャル
弊社ハイシャルでは、最短で2営業日以内に買取金をお振込みしています

自動車税の還付金については、手続き完了後に自治体から還付通知書が届くので、指定の金融機関で直接お受け取りください。

なお、重量税と自賠責保険の還付金については、買取価格に含める形でのお支払いです。

また、廃車手続きの完了後には、任意保険の解約などに利用できる完了通知をお届けしています。

以上が不動車をお得に買い取ってもらうための4つのステップです。

廃車買取を利用すれば、不動車であっても買い取ってもらえるうえに、引き取りや手続きの手間も最小限にできるのでおすすめです。

少しでもわからない点がある場合は、ハイシャルの専門スタッフが疑問にお答えいたしますので、お気軽にご相談ください。

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不動車を高価買取してもらう4つのコツ

不動車を高価買取してもらうためには、業者とやりとりするときに以下の4つを意識することが大切です。

▼不動車を高価買取してもらうコツ
  • 車検証を見て車の情報を正確に伝える
  • 複数の業者から見積もりをとる
  • 不要な荷物は車からおろしておく
  • 月や年度が変わる前に売ると還付金が多くなる

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

車検証を見て車の状態を正確に伝える

まず査定をしてもらうときには、車の状況を正確に詳しく伝えたほうが高い値段をつけてもらいやすくなります

車の情報を業者から聞かれたときは、車検証の情報を確認するのがおすすめです。

というのも、車の情報が少なかったり、あいまいだったりすると、業者は損失が出ないように保険をかけて査定価格を低くすることがあります。

詳しい情報がわかっていれば、業者にとっても利益がどれくらい出るかがはっきりとわかるので、最適な価格をつけることができるのです。

ちなみに、廃車買取の査定で聞かれる情報はたとえば以下のような項目です。

▼査定で聞かれる情報
車検証に書いてある情報
  • メーカー、車種
  • 年式
  • 車検満了日
  • 車の名義人の氏名
  • 排気量
  • 車台番号
実物を見て判断する情報
  • 走行距離
  • 傷、へこみがあるかどうか
  • エアバッグが作動しているかどうか
  • タイヤがまっすぐ転がるかどうか
  • エンジンがかかるかどうか

これらをすぐ答えられるようにしておくと、やりとりがスムーズです。

高価買取を狙うなら、査定をお願いする前に、かならず車検証や車の状態を確認しておきましょう

複数の業者から見積もりをとる

買取価格を上げる2つ目のコツは、複数の業者からの見積もり(相見積もり)をとっておくこと

車の査定はJAAI(日本自動車査定協会)の基準を参考にするのが基本ですが、最終的な査定価格はその業者独自のポイントも加味したうえで決められます。

実際に前章で取り上げたように、同じ廃車買取業者でも買取価格の差が最大で6倍も開いていました。

業者ごとに価格が変わるので、複数の業者の金額を比較して、もっとも高いところへお願いするのがおすすめです。

さらに、他社での査定価格を伝えることで、値上げ交渉をすることもできます

業者にとっては、買取価格を上げて利益が減ることよりも、他社にお客様をとられて利益がゼロになることの方が損になってしまいます。

そのため、「他社では○○円だった」と伝えれば、査定価格アップの交渉に持ち込むことも可能です。

このように複数の業者で見積もりをとることで、より高価買取してくれる業者を選べるだけでなく、価格交渉の材料にすることもできます。

不要な荷物は車からおろしておく

3つ目のコツは、査定や引き取りの前に不要な荷物を車からおろしておくことです。

不要な荷物が残ったままだと、引き取り後に処分費用をとられてしまうためです。

さらに、実際に車を見せて査定してもらうときには外装の水洗いや車内の消臭まで行っておきましょう。

ただし、高額な費用をかけて修理をするのは、かえって損になってしまうのでおすすめしません

というのも、修理によってアップする買取価格よりも、修理費用の方が高くなってしまうことがほとんどだからです。

このように、高額な費用がかからない範囲で車をキレイにしておくことが、お得に不動車を手放すうえで大切です。

なお、「自宅から離れた場所に車を保管していて、車内の荷物を取りに行く時間がない」という場合は、事前に業者へ相談しておきましょう。

弊社ハイシャルでは、荷物を一時的にお預かりできることもございますので、ぜひ一度ご相談ください

早めに売って還付金を多くもらう

高価買取のための4つ目のコツは、月や年度が変わる前に早めに廃車手続きを済ませること

なぜなら、もらえる還付金が多くなるからです。

たとえば自動車税は、毎年5月ごろに4月から翌年3月までの1年分をまとめて払うため、そのあと10月に廃車したとすれば、11月から3月の5か月分の税金を払いすぎたことになってしまいます。

そこで、廃車手続きが完了すれば、5か月分の税金を返してもらえるようになっているのです。

そして重要なのは、還付金は月単位で計算されるということ。

極端にいえば、10月31日に手続きするのと11月1日に手続きするのでは、たった1日違うだけで還付金額は1か月分減ってしまうことになります。

さらに、年度をまたいで4月に廃車をするとなると、手続きの手間が増えてしまうことにも注意が必要です。

先ほど説明した通り、自動車税は4月から翌年3月までの1年分が、5月に請求されるしくみになっています。

そのため、3月までに廃車すれば追加で自動車税を払う必要はありませんが、4月に廃車すると1か月分の自動車税をあとから追加で支払わなければなりません。

さらに、廃車のタイミングや地域によっては、一度1年分を納付してから11か月分の還付金を受け取るという手順をふまなければならないこともあります。

このように、月や年度が変わってから廃車手続きをすると、還付金が減ったり手間が増えたりするデメリットがあります。

買取業者の窓口も混みあいやすいので、早めに手続きをすすめておくようにしましょう。

自分の車を廃車した時に返ってくる還付金を知りたい方は下記のページで金額を確認してください。

以上の4つのコツを意識すれば、不動車をよりお得に手放すことができます。

高価買取以外にも、自走ができない不動車の売却で気になるのが、手間をかけず楽に手放せるかどうか。

実際のところ、不動車を手放すためにはレッカー(積載車)や廃車手続きが必要になることがほとんどです。

そこで次の章では、こうした手間を減らすためのコツについてもチェックしていきましょう。

不動車の買取で手間を減らす3つのコ

不動車を買い取ってもらうときには、以下の3つを意識すると手間を減らすことができます。

▼不動車買取の手間を減らすコツ
  • 実車査定ではなく電話やオンラインの査定を使
  • 書類手続きのサポートが手厚い業者を選ぶ
  • 引き取り対応が早い業者を選ぶ

少しでもラクするために、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

電話やオンラインの査定を使う

まず1つ目に、買取業者に実際に車を見に来てもらう実車査定よりも、電話やメールのみでできる査定を使うと楽です

なぜなら、電話・オンライン査定は問い合わせするとその場で見積もり金額を出してもらえるからです。

では実車査定と比較して、どのくらい時間を節約できるかを見てみます。

査定方法問い合わせ~査定までにかかる時間
実車査定1日~1週間
電話・オンライン1~60分

実車査定は問い合わせてから最大で約1週間ほどかかるのに対し、電話・オンライン査定だと1時間以内には見積もりが完了します。

ハイシャル

ハイシャルでは、最短20秒で愛車の見積もり価格がわかります!
電話やフォームからカンタンに査定価格を知ることができるので、ぜひお気軽にご利用ください。

たとえば傷やへこみなどの細かい状態は、中古車として再販するのが目的の中古車買取業者では重要になりますが、リサイクルを目的に買い取っている廃車買取業者では大まかにわかれば充分です。

そのため、廃車買取業者は電話のみで査定してくれる業者がほとんど。

ランキングの中でも紹介した通り、メールで対応してくれる業者もあります。

このような電話やメールの査定なら、査定士と予定を合わせなくていいうえに、条件が合わないときにも断りやすいので安心です。

書類手続きを代行してくれる業者を選ぶ

2つ目のコツは、必要書類を丁寧に教えてくれ、書類提出の方法がラクな業者を選ぶことです。

車を手放すときに必要な書類が何かを調べたうえで、不足がないように準備するのは大変です。

運輸局で手続きする場合、自分で廃車手続きしたときと代行してもらうときに準備する書類には以下の違いがあります。

区分自分で手続きした場合代行してもらった場合
普通車・車検証
・印鑑証明書
・身分証明書
・抹消登録申請書
・手数料納付書
・車検証
・印鑑証明書
軽自動車・車検証
・自動車検査証返納証明交付申請書
・申請依頼書
・車検証

もし車検証の住所から引っ越していたり、名義人が故人の場合は追加で必要書類を集める必要があります

また、自分で手続きするときは集めた書類に手続きに必要な情報を記入しないといけないので、かなり手間がかかります。

一方、手続きを代行してもらったときは集める書類が少なく、書類に情報を記入する手間を省けることがわかります。

見積もりの時点でどんな書類が必要になるかを聞いておくと、準備するうえでも契約する業者を決めるうえでも参考になります。

また、書類を引き取りの担当者に手渡しするのか郵送するのかも確認しておきましょう。

手渡しで提出の場合は引き取り日までに書類をそろえておかなければならないので、急いで準備する必要があります。

弊社ハイシャルでは、書類の提出は手渡し・郵送のどちらでもOK。

「車検証は車ごとあずかり、それ以外は郵送でいただく」といったように、柔軟に対応しています。

廃車に必要な書類については、下記ページでも詳しく解説しています。

廃車買取のハイシャル
普通車・軽自動車の廃車手続き方法と必要書類 廃車手続きの流れ、普通車・軽自動車別の必要書類、書類の取得方法を解説。必要書類ツールも用意。クリックするだけで必要書類が分かります。

まとめ

最後に、内容を振り返ってみましょう。

不動車の売却方法は主に4つありますが、中でも廃車買取業者がお得で手間もかからないため、おすすめです。

今回は2台の車を実際に査定してもらい、廃車買取業者ランキングベスト4を紹介しました。

そして業者選び以外にも、不動車を手間なく高く売るためにはさまざまなコツがあります。

不動車を保管するには、車の状態が悪化することや費用がかかることに注意しなければなりません

不動車は廃車買取業者を使って、4ステップで費用をかけず楽に処分してしまいましょう。

弊社ハイシャルは、累計25万件以上のご相談をいただいている廃車買取業者です。

不動車の買取でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

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この記事を監修してくれた専門家

TMカーリサイクル 代表取締役 髙橋信行のアバター
TMカーリサイクル 代表取締役 髙橋信行

TMカーリサイクルは、宮城県内・岩手県内(奥州市、平泉町、一関市、盛岡市、北上市、花巻市)を中心に営業展開する自動車解体業者。

自動車リサイクル法に基づき、ごみを減らし、資源の無駄遣いをしない地球にやさしい企業を目指し、自動車リサイクルシステム上での処理も引き取り・フロン回収・解体処理と迅速に対応。

【各種許認可番号】
引取業登録番号 20041701435、
フロン回収業者登録番号 20042701435、
解体業者登録番号 20043701435、
古物商(自動車商)宮城県公安委員会 221160000523

お客様から満足頂いている

廃車買取実績

買取価格
¥60,000
車種
ホンダ フィット
型式
DBA-GD3
年式
H17(2005)
走行距離
93,000 km
満足度
100%
買取エリア
大阪府
買取価格
¥2,000
車種
ホンダ ザッツ
型式
ABA-JD2
年式
H19(2007)
走行距離
110,000 km
満足度
100%
買取エリア
北海道
買取価格
¥150,000
車種
トヨタ アクア
型式
DAA-NHP10
年式
H25(2013)
走行距離
110,000 km
満足度
100%
買取エリア
神奈川県
買取価格
¥80,000
車種
トヨタ エスティマ
型式
TA-ACR30
年式
H15(2003)
走行距離
210,000 km
満足度
100%
買取エリア
神奈川県
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