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ファンベルトの交換で車の不具合解消!交換時に知っておきたい5つのこと

2019年8月29日
ファンベルト 交換

「ファンベルトが切れたらどうなるの?」
「エンジン付近からキュルキュルという異音は何?」
「車の不具合を解消したいけどどうしたらいいかわからない!」

 

この記事ではこういった疑問にお答えします。

 

 

ファンベルトとは?【電気の供給やラジエーターの冷却などを行う部品】

 

ファンベルトは、エンジンの回転をオルタネーター(発電機)やエアコンプレッサーなどに伝え、各部品を稼働させるベルトです。

 

基本的にはエンジンを冷やすためのファンを回すベルトがファンベルトと呼ばれています。最近ではラジエーターを冷やすファンは電動であることが多くなったため、ファンをベルトで回すことは少なくなってきました。

 

キュルキュルという異音は修理・交換のサイン

 

なにかが擦れているように聞こえる「キュルキュル」という異音は、エンジン周りで使われているベルト類が滑っている可能性が高いといえます。よって、このような異音はエンジン付近から聞こえます。

 

車種によっては「ウィーン」という異音に聞こえる場合もあるので、どういった音が鳴っているか確認しましょう。

 

もしエンジン稼働時にキュルキュルという異音が鳴っている場合は、ファンベルトの劣化や破損が原因の可能性があります。

 

なぜ異音が鳴るの?

 

異音が鳴る3つの理由を解説するね!

 

異音が鳴る3つの理由【ゴム劣化・張力不足・機械の不具合】

ファンベルト 異音

 

・ゴムの劣化

 

一つ目は、ゴムの経年劣化です。使い続けたベルトは滑車(プーリー)との摩擦ですり減るったり、(すり減ったり)摩擦熱やエンジンからの熱の影響でゴムが硬化していきます。

 

また、それほど使用していない自動車でも時間とともにゴムは劣化していきます。新品の時は十分に弾力性があるので滑車(プーリー)との摩擦も保たれて滑らないのですが、硬くなれば摩擦力が低下して滑りやすくなります。それによって「キュルキュル」という異音が生じるのです。

 

このような理由から、ゴムの劣化が進行するとベルトが切れる可能性もあるので、新品に交換するのがおすすめです。

 

・張力の不足

 

二つ目は、滑車(プーリー)にかけられたベルトが緩み、張力が落ちることによって滑りやすくなっているため異音が生じます
その原因としてはゴムの伸びやすり減りによる劣化、あるいはベルトの張りが十分ではないなどがあります。

 

このような症状の時、テンショナーという張りを調整する部品で張力を戻せますが、ベルトの劣化が見られる場合は早く交換した方がいいでしょう。

 

・機械の不具合や故障

 

3つ目は、ベルトではなく、繋がった補機類の不具合です。滑車(プーリー)やテンショナーが錆びてしまうと、それと接触したベルトとの間で異音が生じます

 

また、ベルトで駆動されるはずのポンプやコンプレッサーが壊れてロックしてしまうと、そこに繋がれた滑車(プーリー)も正常に回転できません。そうなるとベルトとの摩擦が極端に増え、場合によっては悲鳴のような異音が生じます。

 

この状態ではゴムが焼けるような臭いがしてくることもあり、故障した補機類はもちろん、そのような過酷な状態に置かれたベルトも交換しておいたほうが無難です。

 

切れたり破損するとオーバーヒートになる可能性も

 

切れたり破損した際はすぐに止まるわけではないですが、現実的には次のガソリンスタンドまでの程度なら走れるかどうか、というレベルです。

 

自動車に詳しい方や、整備士が最善の処置をするとなんとかなりますが、リスク面を考えるとJAFを呼ぶことをおすすめします。

 

JAFを呼びたい場合は、下記を参考にしてください。

 

JAF(日本自動車連盟)

ホームページ :JAF(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)|日本自動車連盟(ジャフ)

料金サービス表:ロードサービス|料金を調べる

電話番号:0570-00-8139

 

またファンベルトが破損したときの症状はいくつかあり、問題の大きいほうから順に解説していきます。

 

ウォーターポンプ停止でオーバーヒートになる可能性あり

 

冷却水が循環しないため、エンジンが冷えなくなります。
すぐにエンジンが停止することはなく、走行可能ですが、オーバーヒートやエンジンの焼き付きが起こる可能性があり注意が必要です。

 

オルタネーター停止で発電ができなくなる

 

発電できず、バッテリー警告灯が点灯。バッテリーに貯めてあるわずかな電力が無くなれば全停止です。
オーバーヒートの問題は無く、ライト、室内ファン等をつけなければ数時間の走行は可能です。
その後のエンジンスタートは出来ないと思っておいたほうが良いでしょう。

 

パワーステアリングポンプが停止でハンドルが重くなることも

 

パワーステアリング補助用の油圧が無くなります。
ポンプが機能停止でも車は動かせますが、ハンドルが極端に重くなります。それなりの速度ならまだ操作できますが、
低速時、ほとんど動いていない状態でのハンドル操作はかなり重くなります

 

エアコンプレッサー停止で冷暖房、除湿不可になる

 

エアコンが効かなくなり、冷暖房と除湿が不可能になります。
なお走行には特に影響はありません。

 

ファンベルトが切れかかっている場合

 

ベルトが切れかかっているのにそのまま走行した場合、切れかかっているベルトがラジエーターを傷つけ破損させる事があります。

 

ラジエーターコアを交換すると5万円程かかります。ベルトだけなら2000円程で売っています。

 

異音がしたら即時停止し、交換することをおすすめします。

 

交換時に知っておきたい5つのこと

 

ファンベルトを交換したいけど、どこに頼んだらいいの?

交換時の5つの疑問を解説するよ!

 

 

修理・交換は業者に任せるのがおすすめ

 

ファンベルト 交換

 

ファンベルトの交換は自分でもできますが、ディーラーや整備工場などの業者に任せることをおすすめします。

 

自分で変える場合、部品や用具を用意しないといけない上に、作業時間もかかります。何より自動車の部品ですので、交換時にミスがあると周りの部品に不具合が生じることも・・・。

 

このようなリスクを避けるために、多少工賃がかかってもプロに任せるのが無難です。

 

交換時期は異音と目でわかる劣化でわかる

 

キュルキュルという異音=ベルトの劣化なので、もし異音が鳴る場合は交換時期といっていいでしょう。走行距離での目安はおおよそ5~10万km

 

ファンベルトはボンネットを開けると確認できるので、ベルトにひびが入ってないかなどの確認も大切です。

 

 

走行距離での交換時期はあくまで目安ですので、異音や目で見て分かる劣化で判断することをおすすめします。

 

交換はカーショップや整備工場で可能

 

ここまでで、ファンベルトを交換する時期について分かったと思いますが、「どこで交換すればいいの?」と思った方もいらっしゃるかも知れませんね。

 

ファンベルトの交換は自分で行うか、業者に依頼するかですが、自分で交換する際は作業に使う工具を用意しないといけません。さらに、エンジンの内部をいじるので、修理方法を間違えるとエンジンが動かなくなるリスクも・・・。

 

このため、整備業者ほどの設備や知識がない場合は、プロに頼んだ方が完璧になって返ってきます。

 

 

また、ファンベルトを安く交換したい場合はカーショップに、安全性の高さを重視する場合はディーラーや整備工場がおすすめします。

 

理由はディーラーや整備工場に頼んだ場合、純正品が多いのですが、カーショップではOEM部品という純正品に近い安価な部品が使われているからです。

 

そのためカーショップはディーラーや整備工場よりも安く交換できるケースがあるのです。

 

交換費用の目安は1万円前後

 

キュルキュルという異音や破損などが考えられる場合、近くのカーショップ、ディーラー、整備工場などで点検してもらいましょう。

 

また、ファンベルトを交換するとなると以下の金額が目安となります。

 

軽自動車・・・8000円程度(内訳:ベルト代3000円程度+工賃5000円程度)
普通自動車・・・9000円程度(内訳:ベルト代4000円程度+工賃5000円程度)
大型自動車・・・12000円程度(内訳:ベルト代6000円程度+工賃6000円程度)

 

あくまで目安の金額なので、お近くの整備工場などで見積もりを出してみましょう。

 

作業時間はおおよそ1時間程度

 

ファンベルトを交換をするための作業時間はおおよそ1時間程度。ファンベルトを外すためには周りの部品も一緒に見るため、これくらいの時間がかかると思っておいたほうがいいでしょう。

 

また、業者に依頼する際には在庫の確認をしましょう。基本的にディーラーは在庫を多く抱えていますが、万が一のため電話予約をすることで交換がスムーズにできます。

 

まとめ【交換時に知っておきたい5つのこと】

 

最後にまとめておきます。

 

・交換は業者に任せるのがおすすめ
・交換時期は異音と目でわかる劣化でわかる
・交換はカーショップや整備工場で可能
・交換費用の目安は1万円前後
・作業時間はおおよそ1時間程度

 

ファンベルトについてもの疑問は解決されましたでしょうか?

 

ファンベルトは劣化するとキュルキュルという異音が鳴ったり、ひびが入ったりします。

 

このような症状に気付いたときは、直ちに交換しましょう。


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