お電話はこちらから フリーダイヤル0120932037

冷却水の交換・修理費用はいくら?自分でも交換はできる?

2019年1月18日
冷却水 交換 修理

 

車の冷却水は、エンジンを冷やすための液体。別名、クーラント(LLC)とも呼ばれています。

 

ある日、運転をしていると見慣れないマークが点灯して、「冷却水の異常」を知らせるものだった。と焦った経験はないでしょうか?

 

この記事では、「冷却水とは?」「漏れていたら修理費用はいくらかかる?」「自分で交換はできる?」といった悩みについて解決していきます。

 

冷却水の不足・漏れがあった場合、オーバーヒートやエンジン故障に繋がる恐れがあります。冷却水の異常を知らせるマークが点灯したら、早めの対応をしてください。

 

冷却水とは?

 

前述したように、冷却水とは、エンジンを冷やすための液体。

 

エンジンの熱を吸収してラジエーターで放熱をすることにより、エンジンを冷却しています。冷却水は使い続けると、少しずつ蒸発をしていき、量を減らしていきます。

 

また、漏れが発生した場合は、エンジンは冷やされることなく高温になり、オーバーヒート・エンジン故障に繋がる恐れがあります。

 

そのため、冷却水の残量は定期的に確認をする必要があり、不足・漏れがあった場合は、早めに対応をしてください。

 

オーバーヒートを起こしてから、冷却水の異常に気づいたかたは、こちらの記事を参考にしてください。

 

車がオーバーヒートした原因と気になる修理代は?

 

 

冷却水の異常を確認する方法

 

冷却水 確認

 

冷却水に異常があった場合(冷却水の温度が低い・高い。不足や漏れ)、異常を調べる方法は4種類あります。

 

青色の水温警告灯(マーク)が点灯

 

冷却水 ランプ

画像引用元|メーターパネルの警告灯・表示灯の意味と 点灯したときの対処法 | トヨタ車のことなら東京トヨペット

 

すぐに停車をする必要はありませんが、エンジンを暖機しても点灯が続く場合は、ディーラー・整備工場などに連絡をしてください。

 

 

赤色の水温警告灯(マーク)が点灯

 

冷却水 ランプ

画像引用元|メーターパネルの警告灯・表示灯の意味と 点灯したときの対処法 | トヨタ車のことなら東京トヨペット

 

冷却水の温度が異常に高いときに点滅または点灯をします。

 

赤色の水温警告灯が点灯したときは、すぐに安全な場所へと停車して、ディーラー・整備工場に連絡をしてください。

 

 

水温計を確認する

 

車内にある水温計でも確認ができます。水温計の針が「C(クール)」に向いていれば問題がない証拠。逆に、「H(ホット)」に向いていれば、冷却水の異常が考えられます。

 

直接、冷却水のタンクを確認

 

安全な場所へと停車をして、ボンネットルームを開けて、冷却水のタンクを直接確認をする方法もできます。

 

※エンジンが高温の際に、不用意に開けてしまうと、熱い蒸気が吹き出す恐れがあります。エンジンを冷ましてから火傷に注意をしながら慎重に進めてください。

 

冷却水には、「緑」「赤」「青」と色が付いています。(メーカーによって色が異なります。)

 

タンクの残量が少なければ、不足や漏れが考えられます。緊急時の場合は、冷却水の代わりに、ミネラルウォーターでも代用可能。ミネラルウォーターで補充をしてみて、すぐに減るのであれば、漏れている可能性があります。

 

ミネラルウォーターの代用は、サビを発生させる恐れがあります。あくまでも緊急処置として使用をしてください。

 

 

自分で冷却水を交換・補充する方法

 

 

単純に、冷却水が不足しているだけなら、自分で補充・交換も可能です。

ただし、漏れ以外の原因も考えられるので、プロの点検も必ず受けてください。

 

冷却水の値段

 

冷却水(クーラント液)は、1,000円〜2,000円程度で購入できます。

 

また、同時に「クーラントチャージャー」を購入しておくと、こぼすことなく作業が円滑に進められます。

 

ちなみに、冷却水の量の確認は、半年に1度、交換は2年に1度が目安とされています。

 

冷却水の補充手順

 

冷却水の補充は、補充用冷却水、もしくは指定濃度まで薄めた冷却水を使用します。

 

冷却水の補充手順

1:リサーバータンクのキャップを開けて、補充用の冷却水を、リサーバータンクの側面に書かれている上のラインまで補充をします。

2:リサーバータンクがない場合は、ラジエーターのキャップを外して、直接冷却水の補充をしていきます。

3:補充をする際には、クーラントチャージャーを利用しながら、エンジンにこばさないように慎重に進めてください。

 

 

冷却水の交換手順

 

冷却水 交換

 

交換手順についても解説をしていきます。

 

冷却水の交換手順

1:前述しましたが、交換をする時は、必ずエンジンが冷えている状態で行ってください。※エンジンが高温の時に、ラジエーターのキャップを開けると、熱い蒸気が吹き出す恐れがあります。

2:ラジエーター下部にあるコックを緩めて冷却水を抜く。冷却水が全て抜けたら、ラジエーターのコックを締め直す。

3:真水を入れる。次に真水を入れて、エンジンを数分動かして冷やします。そして、再びラジエーターのコックを緩めて、中の水を抜いていきます。

この作業をすることで、ウォーターポンプ内に残っていた冷却水を抜き出せます。この作業を2回ほど繰り返すと完全に抜き出せるでしょう。

4:補充用の冷却水を入れる。ラジエーターのコックがしっかり閉まっていることを確認してから、冷却水の補充をしていきます。

5:エア抜き。最後に、中に残っている余計な空気を抜いていきます。「エア抜きニップル」と呼ばれる箇所を緩めると、エア抜きが行われます。

この箇所から、冷却水が出てくるとエア抜きは完了。「エア抜きニップル」の場所は車種によって異なるので、取り扱い説明書や各メーカーのホームページを確認してください。

6:エンジンを暖機させる。エア抜きが完了をしたら、エンジンを始動させ暖機します。約1時間ほど放置をして、冷却水をラジエーターに循環させていきます。すると、ラジエーターの冷却水の量が減っているので、再び冷却水の補充をしたら完了です。

 

 

冷却水の交換は、方法を間違えると、オーバーヒートの原因につながる恐れがあります。車種によっても方法は異なりますので、慎重に作業をすすめてください。

 

 

冷却水の交換の目安

 

冷却水の交換時期の目安は、車検ごとの2年が目安となっています。ただし、「スーパーLLC」と呼ばれる冷却水は、長時間での使用が可能になっています。

 

具体的には、新車であれば、走行距離16万㎞、年数は7年。2回目以降は、走行距離8万㎞、年数は4年となっています。

 

愛車が、どのタイプの冷却水を使っているかは、取り扱い説明書やメンテナンスノートに記入されているので確認をしてください。

 

冷却水の漏れの原因は?

 

漏れの原因として、「ラジエーター本体」「ラジエーターホース」「ヒーターホース」「ウォーターポンプ」の損傷が考えられます。

 

ラジエーター本体は、走行中に石が当たって破損するケース。

 

ホース類は、ゴムの劣化によりひび割れするケース。

 

ウォーターポンプは、回転部のガタによって水漏れが発生するケースがあります。

 

 

漏れの確認を確認する方法

 

 

・車両下に液溜まりができる

・冷却水を補充してもすぐに減少する

・走行中に異臭がする

 

 

このような状態の場合、冷却水が漏れている可能性があります。

 

ラジエーターキャップからの水漏れの可能性もあります。

 

ラジエーターキャップは前兆がなく突然壊れます。ラジエーターキャップが壊れると、ラジエーター内の圧力に耐えられなくなり水漏れを起こします。キャプ自体は1000円程度なので、車検の時に交換するのがおすすめ。

 

 

修理・交換費用はいくらかかる?

 

冷却水の漏れの原因は、「ラジエーター本体」「ラジエーターホース」「ヒーターホース」「ウォーターポンプ」が考えられる、と説明しました。

 

これらの箇所ごとに、修理・交換費用がいくらかかるのか?を説明していきます。

 

 

修理・交換費用の目安

・ラジエーター本体の修理費用|1万円〜3万円(工賃込み)

・ラジエーター本体の交換費用|5万円〜10万円(工賃込み)

・ラジエーターホースの交換費用|1万円〜3万円(工賃込み)

・ヒーターホースの交換費用|1万円〜3万円(工賃込み)

・ウォーターポンプの交換費用|1万円〜3万円(工賃込み)

 

「ラジエーター本体」以外のパーツは、ほとんどが修理ではなく交換となります。これらは、あくまでも単体での相場価格。ラジエーターなどのエンジン周りには、様々なパーツが存在しています。

 

故障箇所が複数見つかると、数10万円の修理・交換費用になることも。もし、エンジンの故障が見つかった場合は、50万円〜100万円程度の高額費用になる恐れもあります。

 

修理・交換費用の見積もりが高額なら、廃車にする選択も

 

冷却水の不足であれば、自分で補充することも可能ですし、プロに頼んでも数千円とそれほど費用はかかりません。

 

しかし、冷却水の漏れがあった場合は、見積もり金額は高額になる可能性もあります。

 

もしも、思わぬ高額の見積もり金額になった場合は、「廃車にする」選択肢も検討してください。

 

多くの人が勘違いをしているのが「廃車には廃車費用がかかる」ということ。

 

しかし、弊社、廃車買取のハイシャルなら、「廃車費用はすべて無料」「レッカー代料金も無料」「廃車手続き代行費も無料」と廃車費用を一切かけることなく、車を廃車にできます。

 

他の業者では、「廃車費用がかかる」と言われた車でも、思わぬ高価買取価格がつけられることも。

 

「なぜ、廃車でも買取価格がつくのか?」と疑問を持たれるかたも多いのではないでしょうか?弊社、廃車買取のハイシャルでは、海外への販売ルートや中古車のパーツ販売のルートがあります。

 

他社では、「廃車費用がかかる。」「ボロボロで買取価格がつけられない。」と言われた車でも、車両価値を引出すことにより、廃車費用をかけることなく廃車手続きを進められます。

 

「廃車にお金も時間もかけたくない!」という方は、廃車買取のハイシャルへとご相談ください。

 

 

 

 

まとめ

 

冷却水の警告灯が点灯をした時や、水温計の針がHマークに振れている時、冷却水の異常が考えられます。冷却水の不足の場合は、自分でも補充・交換ができて、プロに依頼をしても数千円の費用で済みます。

 

しかし、漏れが原因の場合は、故障箇所によっては、思わぬ高額費用になる恐れも。数十万円の見積もりになると、車を廃車にして、新しい車に乗り換える方が、メリットが大きいケースもあります。

 

中古車としての価値を見込めない車であれば、弊社、廃車買取のハイシャルへとご連絡ください。買取価格が付かなかった車であっても、思わぬ買取価格が付けられることも。

関連記事


車がオーバーヒートした原因と気になる修理代は?... オーバーヒートのトラブルは減ってきたように思いますが、実は、まだまだ故障の原因としてオーバーヒートが多いことはご存知でしたか? あまり経験したことがないトラブルで、対処法もわからずに、パニックになってしまうことも。 「高速道路でのオーバーヒート。ど...
車の法定点検とは?車検との違いは?...  「法定点検」と「車検」の違いはなに? 車を購入したばかりだと、このような疑問を持つかたも多いのではないでしょうか? 整備工場では、車検と法定点検を同時にするので、車検と法定点検の違いが、曖昧になりがちです。  ...
事故車とは?事故車について最低限知っておきたい7つの知識... 安全運転を心がけていても、車を運転していると、事故が起きる可能性は誰しもあります。 「バンパーを擦った程度でも、事故車になるの・・・?」と事故車の定義について疑問に思うかたも少なくはありません。  「事故車になると査定額はどれくら...
車の廃車にお金がかかる時代は終わり!損をしない廃車方法とは?... 車を廃車にする方法について悩んではいませんか? 「中古車に関する情報はいっぱいあるけど、廃車に関する情報って少なくて、どれを信頼していいか分からない・・・」 廃車に関する情報はまだまだ少なく、廃車を考えている時に、何を参考にすれば分からなくなります...
簡単入力たった20秒 愛車の査定価格を今すぐチェック 無料見積もり 簡単入力たった20秒 愛車の査定価格を今すぐチェック 無料見積もり

ご利用の愛車について

メーカー
車種
走行距離

お客様について

お名前
電話番号
都道府県