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車の寿命をのばすには?車の寿命について詳しく解説!

2018.09.27
車の寿命をのばすには?車の寿命について詳しく解説!

中古車を購入する時や、今乗っている車が、あと何年乗れるのかと気にはなりませんか?

 

車は高価な買い物です。せっかく購入した車はできるだけ長い間乗り続けたいもの。

 

 

「年式10年、走行距離10万キロを超えたけど、まだ走り続けていて大丈夫?」

 

「お気に入りの車を長く乗るのが好き。できるだけ長い間乗るにはどうすればいいの。」

 

「タイヤを交換するタイミングがわからない・・・」

 

 

今回の記事では、そんな悩みを解決するために書きました。

 

 

車を長く乗り続けるには、日頃のメンテナンスをしっかり行うこと、乗り方にも工夫が必要です。

 

解説しているポイントを踏まえて、愛車とのカーライフを楽しんでください。

 

車の寿命は何年持つ?走行距離との関係とは?

 

車の寿命は何年もつ?

 

車の寿命の目安として、走行距離10万キロ・走行年数10年と聞いたことはありませんか?

結論から言うと、走行距離が10万キロを超えても走行は可能です。(メンテナンスしていることが前提。)

走行距離が20万キロを超えても走っている車は国内でもあります。ヨーロッパや北米といった海外では、20万キロ、30万キロの走行距離を超えている車も珍しくはありません。

しっかりとメンテナンスをして、老朽化した部品を交換すれば、走行距離が10万キロを超えても走行はできます。

 

ちなみに、走行距離10万キロを地球換算すると?

 

走行距離10万キロと聞いても、実際にはピンと来ないかたもいるかもしれません。

これを地球換算すると・・・10万キロは地球2周半と同じ距離になります!!

走行距離 20万キロならば、地球5周分と同じ距離になるんですね。

10万キロが目安とされる理由は、タイミングベルトなどをはじめ、様々なパーツの交換が必要となってくる時期だから。

パーツ交換の際には、自動車メーカーが車の交換用部品をまだ提供しているか確認する必要があります。

もしメーカーの部品提供が終わっていれば、車の買い替えを検討しなくてはいけません。

 

走行距離が短い=劣化の少ない車?

走行距離と劣化

世間一般的なイメージでは、中古車選びの際は走行距離が短いほど良いイメージがあると思います。しかし、走行距離が短いことが必ず良い車という訳ではありません。

車の走行距離は、1年で8千~1万キロが適切だと言われています。

年式に対して走行が短すぎる車は、放置されていた期間が長いとも考えられます。その場合、劣化が激しいこともあるため注意してください。

年式が新しければリスクは少ないですが、車の買い替え時には走行距離が適切かどうかも確認することがオススメ。

走行距離以外で考えると、タイミングベルトが切れた時、エンジン音に異常がある時、エンジンにトラブルが起きた時、エンジンなどの内部の

部品にサビまたはゴム部分の劣化が見れられた時、が買い替えの目安となります。

 

タイヤの寿命はいつまで?目安は、走行距離5万キロ。

 

タイヤの寿命について

車のタイヤの寿命について解説していきます。
車購入後に大きな費用には車検や自動車税があります。その時に、意外と忘れがちなのがタイヤ交換の費用。

タイヤの交換が適切に行われないとバースト(破裂)やスリップなどで、車がダメになってしまうリスクがあります。

タイヤの寿命についても把握しておきましょう。車を長く乗り続けるためにも大切なことです。

 

タイヤの交換時期は?

車を走行するとタイヤのゴムは当然消耗します。そして、タイヤの溝部分が徐々に浅くなっていきます。

同じタイヤを履かせて走行できる距離は、新しいタイヤに交換してから4万~5万キロです。ただし、あまり走行していない車も注意が必要です。

タイヤのゴム部分は、走行していなくても雨風にさらされれば劣化していきます。4万~5万キロに満たなくとも2~3年に1回はタイヤ交換が必要です。

ちなみに、これは平均的なタイヤ交換の目安です。タイヤの寿命は、急ブレーキや急カーブが多かったり、空気圧が適切でないまま乗っていると一般的な交換時期より早くなります。

 

タイヤ交換のチェックポイントは?

 

タイヤの交換時期は、車に乗っているだけでは分かりにくいもの。実際に交換が必要かどうかは、定期的に目視でチェックする必要があります。

ポイントとなるのが「タイヤの溝」です。法廷基準では、タイヤの溝1.6mmでの走行は禁止されています。

 

ただし、新品のタイヤの溝は7.5mm程度ですが、3.2mmを下回ったあたりからタイヤの性能は大きく落ち、雨の日など走行中に滑りを感じることもあります。3.2mm以下になったら交換を考える必要があるでしょう。

またタイヤの溝がまだ厚い状態でも、劣化してひび割れがあったりするとバーストする可能性があります。そうなれば、早めの交換が必要です。

 

タイヤの交換とスリップサイン

タイヤの寿命を知らせるものにスリップサインがあります。タイヤの溝が法定以下になっていると危険を示すサイン。

法定基準がいまいちわからない場合は、スリップサインを探してみてください。

スリップサインは、タイヤの外側に三角の目印として現れます。それが見えたらタイヤ交換をおすすめします。

 

エンジンの寿命はいつまで?

 

エンジンの寿命はいつまで?

 

車の心臓部分と呼ばれる「エンジン。」エンジンの寿命についても解説していきます。

 

エンジンの寿命は走行距離10万~15万キロが目安のひとつです。

しかし、ここ数年は技術が格段に進化しています。エンジンは、しっかりとメンテナンスをすれば走行距離30万~40万キロでも走行できるとも言われています。

ただし、あくまでもメンテナンスが行き届いていることが前提です。車のメンテナンスができていないと、走行距離10万キロに満たなくとも寿命を迎えることがあります。

 

エンジンの寿命のサイン

 

エンジンの寿命は見た目では分かりません。目安は症状となります。

例えば、エンジンオイルが不足している場合は、エンジン内の摩擦によって異音を生じることが多いです。

またエンジンオイルが充分であっても、エンジンの劣化や汚れが原因で異音が発生する場合も。

軽い症状であれば修理だけで済む場合もあります。しかし、基本的にエンジンの異音がある場合は交換するしかありません。

 

車のエンジンを長持ちさせるには?

 

エンジンが故障した場合、エンジン内の部品を交換することはほとんどありません。エンジン一式を取り替えるのが一般的です。

しかし、エンジン一式を取り替えると20万~50万円ほどの費用がかかることも。車を買い換える方が良いかもしれません。状況によってはご家族と相談されてみてくださいね。

車のエンジンを長持ちさせる方法は、日頃からメンテナンスをしっかり行うことしかありません。

 

2年に1回の車検だけでなく、エンジンオイルの定期的な交換、バッテリの交換、などこまめなメンテナンスを行ってください。

できるだけエンジンに負荷がかからないように優しく労ってくださいね。

エンジン周りのメンテナンスを怠ると、大切な車が廃車になる可能性もありますよ。

 

エンジンのトラブルについて。

 

エンジンのトラブルについて

 

エンジンが故障する原因はいくつもありますが、特に多いとされているのが冷却系とオイル系のトラブルです。

それぞれの症状と予防についてご紹介します。

 

ラジエーターの故障

 

ラジエーターの故障

オーバーヒートという言葉を聞いたはありますか?オーバーヒートは、まさに冷却機であるラジエーターが故障したときのエンジントラブルです。

オーバーヒートでエンジンの温度が下がらないまま、走行を続けるとエンジンが焼き付きます。故障したまま乗り続けると、車の走行自体ができなくなる深刻な状況になることも。

 

ラジエーターホースや本体の劣化が原因で水漏れをおこし、ラジエーターが故障することが多いです。

オーバーヒートが起きた状態で乗り続けると、エンジンまでダメになってしまうので、車の水温計に異常があったり、異音や異臭があったりした場合は直ちに車を止めてください。

オーバーヒート現象の詳細については、こちらを参考にしてください。

【関連記事】
車がオーバーヒート!その原因と対処法は?気になる修理代はいくら?

 

オイル関係の故障

 

オイル関係の故障

エンジンの潤滑剤となるエンジンオイルが不足することで、エンジントラブルを起こす場合があります。エンジンオイルが十分に回らないことで、エンジンがうまく動作しないのです。

エンジンオイルが不足すると、燃費が落ちるだけでなく車が急に止まるなど大きなトラブルに発展する可能性もあります。

 

エンジンオイルの不足は、適切に交換されていないケースが多いので、交換時期が訪れたらしっかり交換をしてください。

ガソリン車の場合、エンジンオイルの交換時期の目安は1年、または走行1万5千キロです。

車検を受ける時に交換するのも良いですが、オイルの不足だけでなく汚れが故障に繋がることもあるので、交換の時期を決めてしっかり管理することが大切です。

 

車の寿命をのばすには?どうする?

 

車の寿命をのばすには?

車は高額な買い物です。なるべく大切に乗って余計な出費をかけたくないと思います。

そんな車の寿命をのばすためには、日頃からメンテナンスを心がけることが大切です。

残念ながら、劇的に車の寿命をのばすような魔法はありません。

 

定期的なメンテナンスをする

こまめなメンテナンスを心がける。車検は必要最低限のメンテナンスであり、車の寿命をのばす意味では充分とは言えません。

エンジンオイルやブレーキパットなど小さな消耗品の交換を行うことで、車の寿命をのばすことができます。

少なくとも1年に1回はメンテナンスをしてください。

経済的な事情などあるかもしれませんが、お気に入りの愛車をずっと乗りつづけたいと思っているならば長期的にエコになります。

 

車の乗り方にも注意が必要

 

車の乗り方にも意識を向けることで、寿命をのばすことができます。急ブレーキや急カーブ、急加速をしないなど車に負担をかけない運転を心がけてください。

特に遠出が多いなど、短期間で走行距離が長くなりがちな人は注意が必要です。車にやさしい運転は同乗者にも配慮した安全な運転にも繋がります。

 

ちょっとした豆知識①|ヨーロッパでは車を長く乗る文化がある

 

ヨーロッパでは車を長く乗る

ちょっと話が脱線しますが、豆知識として楽しんでもらえたらと思います。

日本ではわりと新しい車に乗り換える文化があります。(このあたりは国によっての車検制度の違いも関係します。)

しかし、ヨーロッパでは「長く乗ることが良い。」という文化です。

ですから、20万キロ、30万キロと走る続ける車はたくさん見受けられます。

ヨーロッパでは、家具や宝石などが先祖代々受け継がれているように車も同じように修理しながら大切な財産として扱われているケースが多いです。

 

ちょっとした豆知識②|タクシーの寿命は?

 

タクシーの寿命は?
 

タクシーの交換目安として、走行距離が約40万キロと言われています。タクシーを思い出してもらうと我々と同じ普通車ですよね。

しっかりとメンテナンスをして大切に乗れば走行距離40万キロも問題なく走る証拠、と言えるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

しっかりとメンテナンスを行えば、走行距離10万キロ、走行年数10年という壁は問題ありません。

大切に乗り続けたい愛車であれば、車検を受けることは勿論、日頃からメンテナンスを欠かさないようにしましょう。

 

特にエンジン周りのトラブルには注意してください。エンジン部分は車の心臓部分と言えるパーツです。

これが故障すると、車の寿命は力尽きてしまいます。

この記事が楽しいカーライフのお役に立てれば幸いです。

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