お電話はこちらから フリーダイヤル0120932037

ハイシャルのコラム車情報更新中

コラム一覧を見る

Haishall's Columnハイシャルのコラム廃車や車に関する様々なお役立ち情報をお届けします!知って役立つ車のアレコレ

Haishall's Columnハイシャルのコラム廃車や車に関する様々なお役立ち情報をお届けします!知って役立つ車のアレコレ

高齢ドライバーの自動車事故。どう考える?

2017.01.09
廃車買取ハイシャル_コラム画像

テレビのニュースや新聞記事などのメディアで、高齢者が運転する自動車の事故に関してよく目にするようになりました。

既に超高齢社会に突入している日本ですので、それと比例して高齢ドライバーが増え高齢ドライバーによる自動車事故の件数が増えた、、、と想像できるかもしれませんが、高齢ドライバーによる自動車事故の背景を見てみると意外な事実があることが分かります。

そもそも高齢者ドライバーの定義とは?

そもそも、「高齢者とは何歳以上の人を指すでしょうか?」と聞かれると、60歳以上だと思う人もいれば70歳以上だと思う人もいるかと思います。

人によって高齢者の定義がバラバラかもしれませんが、日本では65歳以上を高齢者と定義しており、これは世界保健機関(WHO)や他の先進国と同じです。

総務省の人口推計(2016年9月15日現在)では、日本の総人口の27.3%が65歳以上となっています。

また、平成28年末時点のデータでは「75歳以上の免許保有者数は約513万人」、「全ドライバーの6%は高齢者」となっています。

75歳以上の3人に1人は免許を保有しており今後も増えると予想されています。



高齢者の交通事故件数の現状とは?


警視庁が発表しているデータから一緒に考えていきましょう。

出典元警視庁HP





このグラフを見ると、高齢者ドライバーの事故件数は年々増えていることがわかります。

平成20年は全体の11.1パーセントでしたが平成29年を見ると17.9パーセントを記録しています。

高齢者の事故件数そのものは減少していますが、全体からみる割合は年々増加傾向にあるようです。

次のデータは、違反別にみた高齢運転者交通事故発生状況です



安全不確認の項目が全体の37.2%を占めて、次の多いのが「交差点安全通行」の18.1%、「前方不注意」の13%、と続きます。

アクセルとブレーキを間違えの交通事故が話題になったことがありますが、全体の6.1%の割合となります。

次のグラフは人的要因別にみた高齢運転者交通事故発生状況です。





人的要因の一位は「発見の遅れ」が占めることがわかりました。

脇見や考え事していての注意力不足が大きな要因として推察できます。

高齢ドライバーによる運転操作ミスは何故起こる?

年齢を重ねるにつれて、身体能力が低下するのは仕方のないことです。身体能力とは体を動かして動作を行う能力のことをいい、動作が鈍くなったり視覚機能が低下すれば運転に重要な能力が低下してしまうことになります。

これらの能力が低下してしまうと、頭では理解していてもとっさの反応が鈍くなり、運転に自信のある高齢ドライバーでも事故を起こしかねません。

ブレーキと間違ってアクセルを踏み、すぐに気づいてブレーキを踏み直したとしても手遅れだった、、、ということは高齢ドライバー特有かもしれません。

また、年齢を重ねるにつれて低下するといえば認知機能も挙げられます。認知症とまでいかなくとも、人は年齢を重ねると身体能力同様、認知機能も低下していくのです。

認知機能が低下すれば、知らず知らずの内に信号無視をしたり高速道路を逆走してしまうこともあるでしょう。実際に高齢ドライバーによる高速道路の逆走はとても多いといいます。

廃車買取ハイシャル_コラム画像
免許返納という選択

高齢者ドライバーの事故問題の解決策として、免許返納という選択肢があります。

免許返納は本人よる返納が原則のところ、家族の代理返納を認める自治体が急増しています。やはり本人としては衰えを認めたくない気持ちやブライドがあり免許返納に対するストレスは強いようです。

しかし、家族の立場からすると安心できない気持ちや最悪の場合に事故を起こした時の被害を考えると免許返納を進めたい気持ちも十分に理解することができます。

残念ながら、高齢者ドライバーの事故問題において誰もがストレスを感じることない抜本的な解決案は現状ございません。

そのような現状の中、国土交通省の江坂行弘課長(自動車局 技術政策課)は、自動運転技術に高齢者ドライバー事故問題に期待を示しています。

国土交通省の動きとて、自動運転技術等の先進安全技術を採用した車を「安全運転サポート車」と位置付けて普及を推進しており、20年までに「乗用車の9割以上に自動ブレーキ搭載する」としています。



高齢者の運転事故問題|自動運転技術が鍵を握る!?



誰もが幸せに安全に暮らせる社会の実現の為に。やはり、鍵を担うのは「自動運転技術」ではないでしょうか。次に、国土交通省の動きについて紹介していきましょう。出典元:国土交通省自動車局技術政策課PDF

亡事故の発生数の9割超が「運転者の違反」に起因していることから、自動運転の実用化により交通事故の大幅な低減を目指しています。

まずはじめに自動運転と一口に言ってもレベル分けされていることはご存知でしょうか?



最近の新車CMでよく見かける機能というのは、自動運転レベルの1や2に該当するものです。完全な無人自動運転はレベル5に該当します。

そして、この表にもあるように・条件付きの自動運転(レベル3)の実用化は2020年までに。特定条件下における完全自動運転(レベル4)の実用化は2025年まで目指しています。

自動運転技術により高齢者ドライバーの運転操作ミスによる事故防止、運転可能年数の引き上げ、高齢少子の地域でも生活の質を維持できること、このようなことが期待されています。

自動運転技術が発達・実用化することによって、高齢者でも安全に楽しく運転できる社会、家族も安心して見守れる社会へと近づくことが期待できますね。



2017/1/9  ハイシャル編集部

廃車のお見積りはコチラ →→→ 【ハイシャル簡単査定】

簡単入力たった20秒 愛車の査定価格を今すぐチェック 無料見積もり簡単入力たった20秒 愛車の査定価格を今すぐチェック 無料見積もり

ご利用の愛車について

メーカー
車種
走行距離

お客様について

お名前
電話番号
都道府県