お電話はこちらから フリーダイヤル0120932037

事故車とは?事故車について最低限知っておきたい7つの知識

2018.10.23
事故車とは?事故車について最低限知っておきたい7つの知識

安全運転を心がけていても、車を運転していると、事故が起きる可能性は誰しもあります。

 

「バンパーを擦った程度でも、事故車になるの・・・?」と事故車の定義について疑問に思うかたも少なくはありません。

 

 

「事故車になると査定額はどれくらい下がるの・・・?」

 

修理をお願いすると、どれくらいの費用がかかるのだろう・・・

 

「下取り価格もつかない、処分費用がかかる車をどうしよう・・・」

 

 

など、事故を起こした時も大変ですが、そのあとの事故車の扱い方についても頭を悩ませることも。

 

この記事では、事故車について最低限知っておきたい知識を7つにまとめました。

 

あなたのお役に立てれば幸いです。

事故車とは?

まずはじめに抑えておくことは、自動車業界の人間は、事故で壊れた車を「事故車」と呼ぶことはありません。

自動車業界では「修復歴車」と呼びます。

先に結論を述べると、修復歴車とは、「交通事故やその他の災害によって、自動車の骨格等に欠陥を生じたもの、またはその修復歴のあるもの」と定義されています。

ですから、自動車の骨格部分以外の欠陥・修復歴のある車は、修復歴車(事故車)ではありません。

 

例えば、事故を起こしても、ドアやリヤバンパーを修復する程度であれば、修復歴車(事故車)には該当しません。

世間一般のイメージでは、事故を起こした車は、全て事故車になると思いがち。

しかし、自動車業界の定義(認識)では、自動車の骨格部分に欠陥・修復歴がない車は、修復歴車(事故車)ではないことを覚えてください。

もし事故に遭遇したら・・・|事故後にすべき3つのこと

 

事故車の定義は、3つの組織が統一して決めている

 

「修復歴車(事故車)の定義はどこが決めているの?」「自動車の骨格部分ってどこ?」といった疑問にお答えします。

事故車の基準については、次の3つの組織が統一して定めています。

・社団法人 自動車公正取引協議会
・財団法人 日本自動車検査協会
・日本中古車自動車販売商工組合連合会


修復歴車(事故車)は「交通事故やその他の災害によって、自動車の骨格等に欠陥を生じたもの、またはその修復歴のあるもの」と解説しましたが、車の骨格と聞いてもピンとこないかたも多いのではないでしょうか?

車の骨格は、この画像の通りとなります。

修復歴車になるもの

 

画像引用元|「日本自動車査定協会」より


1.フレームもしくはサイドメンバー 
2.クロスメンバー 
3.インサイドパネル 
4.ピラー 
5.ダッシュパネル
6.ルーフパネル 
7.フロア 
8.トランクフロア
9.ラジエータコアサポート


1から8の骨格部位に損傷があるもの又は修復されているものは修復歴となります。

その他、ラジエータコアサポートが交換されて周辺の骨格部位を修復していたら事故車です。

逆に言うと、これ以外の部分を交換・修復していたとしても、事故車(修復歴車)には該当しません。

 

事故車の査定額は数10万円下がることも

 

事故車(修復歴車)の査定額は大幅に下がる

事故を起こしたら、下取り価格や査定額がどれくらい下がるのか?は誰しもが気になるところです。

ここでもポイントは、修復歴があるかどうかによって、大きく査定額が変わります。

 

修復歴がある場合は、車種や修復具合によっても変わりますが、基本的な減額は避けられません。

通常の相場よりも、査定額は低くても30%程度も下がることも。

 

概算としては、軽自動車であれば20万円程度、普通自動車であれば30万~50万円程度、下がると考えられます。

 

ただ、修復歴車にはならず、ドアを修復した、バンパーを交換した程度であれば、大幅に減額されることはありません。

事故車の査定は、修理した損傷部や状況だけでなく、車にある傷や凹みなど含めて総合的に判断します。

 

交通事故を起こされたら「事故減価額証明書」を取得しよう

 

事故が起きた時も大変ですが、それよりも大変なのが、事故が起きたあとの交渉関係。

相手の過失で事故を起こされた場合、評価損を請求したり、保険会社と話し合う必要があります。

 

自動車の骨格となる部分に、欠損や修復が必要な場合は、修復歴車(事故車)となり、査定額は大幅に下がります。

その分の評価損を相手に請求する必要があります。

 

ここで、必要になるのが「事故減価額証明書」です。

公正中立に評価を行う第三者機関が、事故が起きたことで、どれくらい価格落ちになるか、証明書を発行してくれます。

 

査定は、「一般社団法人|日本自動車査定協会」が行います。

査定士が、事故で損傷や修復跡をみて、通常よりもどれくらいの評価損(価格落ち)になるかを判断。

事故による評価落ちが認められた場合は後日、「事故減価額証明書」が送付されます。

 

事故減価額証明書

画像参考元|AAI 一般財団法人日本自動車査定協会

 

査定方法について。

 

一般社団法人|日本自動車査定協会は、全国に支部があります。

まずは近くの支部に電話をしてください。

一般社団法人|日本自動車査定協会のホームページ

 

事故による損傷具合を伝えて、査定日時を予約してください。

ちなみに、査定は、持ち込みもしくは出張査定を選択できます。

 

目安の査定時間は、30分ほど。

こちらの査定は、実費となるので金額が気になるかたは併せて確認してください。

事故による価格落ちが認められると、後日、「事故減価額証明書」が送付されます。

相手への評価損の請求や、保険会社との交渉の際に、活用してください。

※あくまでも第三者機関として証明するものです。日本自動車査定協会は示談交渉などに関与はしません。

 

修理したら見積もり金額はいくらになる?

 

事故車の査定見積もり金額

事故が起きる前までは、事故車の見積もり金額はいくらかかる?と考えることもなかったと思います。

まず、修理を頼む場合は、選択肢は2つあります。

・ディラーに頼む

・修理工場に頼む

ディラーに頼むメリット、修理工場に頼むメリットについて説明していきます。

 

ディラーに頼むメリット

 

ディラーに頼むメリットは、いちばんは安心感。

メーカー直系なので、不安や不信もなく安心して任せることができます。

他にも、納期がしっかり守られているので、希望通りの日程に受け取ることができます。

 

デメリットとしては、修理費用が高くなること。

理由としては、交換部品が新品を使われことが多いからです。

(後々のクレームにならないように、部品ごと交換することが多い。)

 

他には、ディラー自身が自社工場を持っていなければ、結局はディラーから修理工場に外注します。

その分、中間手数料が発生するので、修理費用は割高になります。

 

修理工場に頼むメリット

 

修理工場に頼むメリットは、安く修理できること。

もちろん高い専門知識もあるので、仕上がり具合も安心できます。

ディーラーと比べて、知り合いなので安くしてくれる、主権の気分次第で値引きしてくれるなんてことも。

 

一方で、デメリットとして、設備面の問題で修理そのものができない可能性があることです。

修理工場の規模によっては、特定の修理を直せないこともあるので、事前に確認してみることをおすすめします。

 

選び方のポイント

安心感を求めるのであれば、ディーラーで決まりです。

しかし、修理工場の方が安く済むので、知り合いや信頼できる業者がいれば、修理工場に頼むのがおすすめです。

なお、見積もりを出すにはほぼ1日かかかるので、見積もり費用は、修理費用の約5~10%が必要です。

 

修理費用の相場価格

 

修理費用の相場価格

エンジン故障の修理

エンジンは車の心臓部分です。エンジン本体価格は約30万円ほど。工賃を含めると約50万円ほどの修理費用になります。

また高級車の場合は、さらに費用がかかることも。

 

・ドアの修復や交換の費用

傷や凹み程度であれば約3万円~。交換になるならば約10万円~。

多少の傷程度ならば数千円で修理することができます。ただ、ドアに凹みがある場合は、修復する範囲によりますが3万円程度の費用がかかります。

ただし、ドアが歪み全体を交換しなければならない場合、1枚あたり10万円の費用がかかることも。

 

・バンパーの修理費用

約1万円~20万円ほど。

小さな凹みや傷程度であれば、1万円程度で修復ができます。バンパーを交換しないといけない場合、最大20万円ほどかかることも。

 

・フレームの修理費用

一部分の修理費用なら約10万円~。全損レベルなら約100万円~ほどかかるケースも。

フレームの損傷具合がひどく、全損レベルなら100万円程度の費用がかかることも。フレームが全損したら買い替えを検討した方が賢明です。

 

交通事故が最も多い時期は12月

 

車を運転する上で常に起こりうる事故。 誰もが起こしたくない事故ですが、

みなさんは時期や時間帯によって事故の多さに違いがあるのはご存知でしょうか?

内閣府の情報によると年間通じて一番事故の多い時期は12月です。

年末ということもあり忙しいという感覚の方が多く、心に余裕のない状態が続いているため、事故の件数が増えるのではないでしょうか。

 

そして、一日の中で一番交通事故の多い時間帯は、薄暮時間帯の17時~19時台です。

この時間帯は、周囲の視界が徐々に悪くなり、自動車や自転車、歩行者などの発見がお互いに遅れたり、距離や速度が分かりにくいことが原因とされます。

参照元|警察庁|薄暮時間帯における交通事故防止

 

まとめ

修復歴車になれば、修理費用は高額になり、車の乗り換えを検討する必要も。

査定額も大幅に下がるので、やはり事故を起こさないように安全面に気を配ることが大切です。

たとえ事故を起こしても、骨格部分の損傷がなければ、修復歴車(事故車)にはなりません。

事故が起こった時は、修理費用を見積もってから、車の扱い方についてご家族と相談されてみてはいかがでしょうか。

廃車買取のハイシャルの無料見積もりはこちら。

 

処分費用がかかるならハイシャルへ相談。0円以上の買取保証

 

事故車を査定に出した時に、「下取り価格がつけられない。」「廃車費用がかかる。」と言われたら、ハイシャルに一度ご相談ください。

ハイシャルでは、どんな事故車でも0円以上の買取保証。

 

たとえ、事故を起こして動かない車でも、レッカー代無料で引き取りに伺います。

また、エンジンやミッションによっては思わぬ高額査定がつくことも。

他社に廃車費用がかかると言われた車でも、いちどご相談ください。

簡単入力たった20秒 愛車の査定価格を今すぐチェック 無料見積もり簡単入力たった20秒 愛車の査定価格を今すぐチェック 無料見積もり

ご利用の愛車について

メーカー
車種
走行距離

お客様について

お名前
電話番号
都道府県